諫早市議会 1997-08-01 平成9年第7回(8月)臨時会(第1日目) 本文
30 ◯農林水産部長(西川 谺君)[17頁] 農林関係の今度の被害状況調査の結果として、農地湛水面積五百六十ヘクタールという報告をしておりますけれども、これはずっと農林関係では水田の田面から二十センチ以上の場合を湛水と言おうというような、そういうことで我々調査をいたしております。
30 ◯農林水産部長(西川 谺君)[17頁] 農林関係の今度の被害状況調査の結果として、農地湛水面積五百六十ヘクタールという報告をしておりますけれども、これはずっと農林関係では水田の田面から二十センチ以上の場合を湛水と言おうというような、そういうことで我々調査をいたしております。
◎農林課長(近藤正徳君) リフレッシュビレッジの構想そのものにつきましては、三月議会でも私若干申し上げましたけれども、農林関係が受け持ちます農業構造改善の農村資源活用型農耕の中の、副題が食の健康拠点地域づくり、まさにリフレッシュビレッジの見ておる目先はこの事業のメニューじゃないかと見て受けとめておるところでございます。
次に、農林関係についてお尋ねしたいと思います。
今回の補正には、国の補助の確定に伴う農林関係の諸経費を初め福祉関係ではホームヘルプサービス事業、日常生活用具の給付事業など市民生活に密接な予算もあり、これらには賛成でありますが、商工費の中の地域総合整備資金貸付金にみられるように賛成できないものが含まれています。本来、地域総合整備資金貸付制度は、地方の経済活性化を図るための制度であり、地場産業の発展に寄与するものであります。
十二月定例市議会に予定をいたしております補正の関係でございますけれども、まず県営事業負担金、これは農林関係、道路、災害関係、その他都市整備関係がございます。それから、健康福祉センターの関連でございまして、建設費の補正を予定をいたしております。それから、中央ふれあい公園関連で体育館の備品等を予定し、そのほか建設事業を予定しておりまして、大体事業費ベースで二十九億円程度になろうと思っております。
52 ◯助役(徳永直喜君)[ 113頁] 御指名でございますので、急な御指名で、さて、どういうふうな答弁をすればいいかなあというのでちゅうちょいたしておりますが、農林関係におりましたときに圃場整備ということをやった経験がございますので、それを引用して答弁にかえさせていただきますが、御意見のとおりに、どこに行くかということの問題等が出てまいりますが、農地
このため、全国の市町村農業委員会会長が一堂に会し、食糧・農業農村の基本政策の確立並びに平成7年度農村農林関係予算の充実確保のため政府並びに国会の先生方に陳情努力をしたところであります。
次に、市政功労者表彰は、昭和25年より平成6年の今まで797名の表彰者を出しておられますが、その内訳を見てみますと、自治会長さん、市議会議員を中心とした地方自治関係者で256名、民生委員さんを中心とした社会福祉関係者で109名、教育関係者で88名、商工関係者で70名、農林関係者で44名、水産関係者で31名と、市政について特に功績があった自治会長、市議会議員、民生児童委員、農林・水産・商工団体の組合長
特に長田につきましては、小学校の北側にございます農地を農林関係で圃場整備事業をしようということで計画をした時期もございまずけれども、一応現在、中断をいたしておりますが、所有者の中の一部意見を聞きますというと、圃場整備もいいけれども、分譲宅地にできないかという意見も一部あるようでございますので、そういうものも参考にしながら、今後計画を進めていきたいと思います。
特に、今回の災害では道路や河川、橋梁などの土木災害や、農地、農作物など、農林関係につきましても多くの被害を受けており、中でも国道57号では水無川橋が全壊し、復旧のめどが立たないまま一部通行どめとなっております。また、国道251号につきましても、土砂が堆積し、一部通行どめとなっておりましたが、県で早速復旧作業を開始していただき、本日、午前7時に再開されたところであります。
特に、今回当初でこの農林関係予算の中の森林について体系表の中の百二十ページに詳しく施策を述べております。これは予算書ではわかりませんけども、もう体系表では一目瞭然、目的、方法、手段というのがわかるようになっております。
8 市長(吉岡庭二郎君) 確かに建設サイドの道路につきましては、農林関係に比べて高い価格が示されているようでございますけれども、今までやってきました農林関係の道路は、受益者の方々がここに道路をつくるということで非常に土地の生産性が上がるということから、ぜひここは農業生産のための道路としてつくっていただきたいという強い地元の要望がありますので、それに基づいてつくりましょうということになっている
今後、この干拓線につきましても、建設省との協議、それから市道でございますので、市の中の計画監理課が担当するわけでございますが、計画監理課との協議、それからまた農林関係との協議、いろいろな協議が今後出てきます。そういう協議の中で、最終的に決定するのが若干延びておるということでございまして、国道、干拓道路、その辺との協議をしばらく時間をかけてする必要があると。
諫早市の農林水産部の資料によりますと、農産物関係で二十一億円以上の被害、家畜関係で二百七十万円、施設関係で一億円余の農林関係の被害総額合わせて二十二億三千万円に上っておりますが、これらの被害は農家に重大な影響を与え、農業に対する意欲を喪失させるような状況にあると考えます。これを機に起こる農業離れを防止する上からも、具体的な対策というものが必要だろうと思います。
対前年比で九・一%の伸びになって、その農林関係の予算を災害復旧とも合わせると、私がはじいた中では三五・九%、対前年比で伸びているわけですからね。ただ単に、今市長が言われたような形で緊急的な措置を講じるということで、ほかの課から加勢だという点だけでは、これはどうしても消化できない実態になっていくんじゃないかなと思うんです。
それと中南部地域の計画、それと財政計画の問題、それから、もう一つは商工農林関係の何といいますか、産業開発といいますか、そういった問題について仰せつかっておるわけですけれども、現在、二十一本部でそれぞれに一、二回そういった会議をやっておりまして、まずは、これは仕事そのものは各部課でやっておるわけですね。
そういう点から、ひとつなるべく早く、教育委員会もありますし、もちろん農林関係もあろうと思います、福祉の関係も、いろいろの関係があると思います。その調査については、幾らかの面倒さもあると思いますけれども、市民文化の向上のために、ひとつ調査をお願い申し上げたいと思います。 最後に申し上げたいと思います。結局、行政の姿勢として一番大事なことは、先ほども申し上げましたけれども、先見性だと思います。