平戸市議会 2001-12-01 12月05日-02号
そこで、農林課として認定農家の育成をし、振興の基礎づくりをしたいと考えているようですが、認定農家はわずかに四十戸余りでございます。省力化農業をやらねばとの思いで、圃場整備事業に多額の予算を費やしてまいりましたが、農家自身の変化はないようです。米づくりには農薬散布に無人のヘリを使用しましたが、グループ活動に至るまでの集約農業までには及んでおりません。
そこで、農林課として認定農家の育成をし、振興の基礎づくりをしたいと考えているようですが、認定農家はわずかに四十戸余りでございます。省力化農業をやらねばとの思いで、圃場整備事業に多額の予算を費やしてまいりましたが、農家自身の変化はないようです。米づくりには農薬散布に無人のヘリを使用しましたが、グループ活動に至るまでの集約農業までには及んでおりません。
農林課としてですね、いま一度、いち早く私は手を打たなければ、また野菜、いろいろ、タマネギに使用、ジャガイモに使用しておられる方がおられますね。これをですね、私は予防するためにも、今のうちに対策を講じていく必要があるんじゃないか、このように思うわけですけれども、農林課長はどのようなお考えを持っておられますか。 ◎農林課長(大石健次郎君) お答えいたしたいと思います。
これは平成十四年度四月一日から支所業務を多目的センターで行うために施設の改修等を実施しようとするものでありますが、本来ならば支所の所管は総務課であり、総務費の予算で計上するのが妥当と思われますが、多目的研究センター所管は農林課ということで、農林課の予算で施設の改修費を計上したとのことであります。
次に、梅雨前線豪雨による被害の状況についてでありますが、建設課関係の被害は、市道九件、河川十八件で、計二十七カ所の一億三千九百五万九千円、農林課関係の被害は、農地三十件、農業施設二十件で、計五十カ所の六千三百四十二万円で、被害総額は約二億円程度となっております。今後は、災害査定に向けて万全を期してまいりたいと考えております。
農林課として生涯学習についてどのような考えを持っているかということでございますけれども、生涯学習とは、市民一人一人があらゆる機会を通して、学び、実践し、それぞれの個性や能力を伸ばしていくことが必要であります。市民が共通の目標に向かって、家庭、地域、職場におきまして、さまざまな学習活動を展開するものだと考えておるところでございます。
(「はい、よかです」と言う者あり) ◆十四番(尾崎俊光君) 各部会ごとに振興策は示していただきましたが、特にこの水稲の場合、十三年度の農林課の事業計画あたりを見てみますと、より以上に計画がなされておると。これは水稲農家にとってはありがたいことです。また特に、ことしなどはヘリコプターあたりも買っていただいておるわけですから。
農林課といたしましては、都市との交流によるグリーンツーリズムの促進を中野地区全体を視野に入れまして、県営海岸環境整備により荒崎地区の海岸、休息所、バンガロー等の施設等を整備を行い、十三年度に完了予定でございます。
この河川については、県の河川、市の建設課の河川、農林課の河川等があると思います。その分野において、また防災において把握されておられれば、どちらからでも結構でございます。 次、洪水や高潮の災害危険区域予測図の作成についてであります。 このたびの噴火災害によって、山も大分変化してきました。それから、農業経営も一時的には畑全面にビニール、ポリが敷かれてしまっておる。
基金の統合は、ほかに農林課、それから水産課所管のひらど潤いのある農山漁村づくり基金、それから福祉事務所のひらどふれあい福祉基金導入にこれまで以上に広く市民の活動を支援することを目的に、見直しがされております。 そういうところから、合併のいかんにかかわらず、市民の要望には現行の制度で十分対応できるものというふうな判断をいたしておるところでございます。
したがいまして、その赤字の要因を農林課はどのようにとらえておりますか。また、今後もこのような厳しい経営状況に対しまして、どのような対策をお考えでございましょうか。さらに、採算点のいわゆる分岐点、これはどのようにとらえておりますか、お尋ねをいたします。 次に、第二件は、入札のあり方について質問をいたします。
まず、議案第一三号 平成十二年度一般会計補正予算(第六号)中、本委員会関係分でありますが、農地費において圃場整備事業県工事負担金が計上されておりますが、これに関連して昨年九月議会の委員会において、圃場整備事業に係る公共性の高い道路、河川整備については、市が全額負担すべきであるとして、農林課に対し三月議会までにその結論を出すようにお願いしておりましたので、その内容について御報告いたします。
そして、確保する考えがあれば、例えば、今ある程度田んぼがたくさんありますので、そこに、害にならないようなところに野積み場所と申しますか、それを行政がたとえ設けようとした場合、農林課ですかね、これは農業委員会局長ですかね、時間がございませんから、そのことを簡単にお答えいただきたい。
だから、もっと認定農業者に対する制度というものをもっと市民にわかりやすくして、それで皆さんが認定を受けるような指導をせんというと、こういうふうにわずか百何十名で、それじゃ、ほかの人がみんな百姓をやめたらどうなりますか、農林課は要らなくなりますよ。いや、本当ですよ、百二十六戸なら農林省と直轄でやってくれればいいわけですから。
◆一番(吉住威三美君) 本年度からの制度ということであれば、それで結構ですけれども、一番当初は、十一年の八月に農林課の方にはこのヘリ導入の件に関しましては私の方からお話を差し上げたんですよ。そのときから対応していただければ、少なくとも十二年の秋上がり、つまり、田んぼを刈り取った後にオペレーターの育成はでけていたはずなんですよ。
そういうものも含めて活用しながら、観光事業だからといって観光課の単独ではなくって、ほかの水産であるとか、農林課の補助要綱等も活用しながら観光予算に回したいというふうなことも考えておりますので、御理解をしていただきたいと思いますし、百四十七億円と申しましたけれども、先ほど言ったように災害復旧等とか、国の景気対策等があればさらにふえる見込みもございますので、これには財源等はそう要りません。
農林課、建設課の皆さん方がすぐ対処をしていただきまして、おかげさまで大事には至らなかったわけでございます。本当にその節はありがとうございました。この場をおかりしてお礼を申し上げます。 そういうことでございますので、南平の建設海岸の工事でございますけれども、先ほど市長もお答えいただきましたけれども、この排水口は来年度にできるということでございますから、大変うれしく思っておるわけでございます。
ツツジセンターの設置をお願いしたわけでございますが、いろいろ研究をしながら平戸市の花の育成をしようということで市長の御理解をいただきましたが、農林課の方ではなかなか思うように仕事が進められないという実態のようでございます。したがって、どのような方法で進めていただくのか、具体策があればお教えをいただきたいわけでございます。
◎市長(白浜信君) 河川とか、それから用水路、あるいは生活排水路の整備につきましては、先ほどございましたように、それぞれ建設課が所管するもの、あるいは農林課が所管するもの、それに属しないものもあるわけですね。今までどちらかといいますと、どうしても財政が厳しい中で災害回しというのがかなり多かったと思います。
今日まで観光と農業をどう結びつけていくのかという質問も多くなされてきましたが、農林課はどのような行動をしたのでしょうか。 そこで、お尋ねしますが、観光業界による平戸市内農産物の消費量はどの程度か、今後の課題と対策について課長のお考えをお聞かせください。 三件目の観光行政についてでありますが、観光業界に対する費用対効果について、担当課長はどのようにとらえ、把握しておられるのか。
次に、第3項目の千本木地区の指定地区でございますけれども、岩下水系と南千一渓の湧水の量は農林課で30年ぐらい前、今の課長もおられたと思いますけれども、防除組合の中での調査もされた水量ですけれども、その湧水が二つあるのは、市長、御存じですか、御存じじゃないですか。