佐世保市議会 2024-06-25 06月25日-05号
また、先日公表された九州・長崎特定複合観光施設区域整備計画の報告書からの抜粋ではございますが、「佐世保市・県北地域の振興について、ハウステンボスを基軸とした観光振興をはじめ、世界遺産や西海国立公園等の観光資源のほか、豊富な農林水産物、歴史と文化、特色ある産業など、多くの魅力的な地域資源を活かし、佐世保市をはじめ関係市町及び関係団体と連携しながら、本地域の振興を図ることで、県全体の発展につなげてまいりたい
また、先日公表された九州・長崎特定複合観光施設区域整備計画の報告書からの抜粋ではございますが、「佐世保市・県北地域の振興について、ハウステンボスを基軸とした観光振興をはじめ、世界遺産や西海国立公園等の観光資源のほか、豊富な農林水産物、歴史と文化、特色ある産業など、多くの魅力的な地域資源を活かし、佐世保市をはじめ関係市町及び関係団体と連携しながら、本地域の振興を図ることで、県全体の発展につなげてまいりたい
また、市内で生産される農林水産物などを原材料とした新商品開発に対する支援や本市を代表する商品のあごにつきまして、産地ブランドに向けた取り組みを進めてまいります。 (2)魅力あるしごとの創造 企業誘致の推進につきましては、新たな工業団地の整備や企業立地奨励制度による支援、オフィス系企業の誘致を推進してまいります。
議員御提案の地域の方が利用する食品スーパーの設置の可能性についてでございますが、都市計画法の規定により本市が定めた市街化調整区域内の立地基準の中の建築物の主な用途を御説明いたしますと、市街化調整区域は農林漁業との調和を図る重要な区域でもございますことから、当該市街化調整区域内で生産される農林水産物を加工する工場のほか、市街化調整区域にございます幹線道路を通行する車両の給油や運転士の方の休憩所などの施設
市長のトップセールスの取組ということで考えておられるかという部分もあるわけでありますが、市長就任以降、これまで市場や卸売業者など、私自身が直接、農畜産物を売り込むといったそういうトップセールスを行ったことはないわけでありますが、仕事柄、首都圏などいろんな形で多く集まる場所に行った折には、そういう地域の産業構造、あるいは産物等も含めてお話をする機会があるわけでありますが、こういう機会を捉えて、本市の農林水産物
さらに、6次産業化の取り組みについて、市内で生産される農林水産物などを生かして加工製造される新商品開発に対する支援を引き続き行ってまいります。 (2)魅力あるしごとの創造 企業誘致の推進につきましては、新たな工業団地の整備や企業立地奨励制度による支援、民間企業と連携したオフィス系企業の誘致を推進してまいります。
こうしたことから、平戸インターチェンジの竣工時期まだ明示されておりませんが、竣工を見据えた対策を進めていく必要があると考えており、特に、観光コンテンツの充実や受入れ環境の整備、農林水産物や加工品等の販路拡大や生産・供給体制の強化、企業進出の受け皿となる工業団地整備などに取り組み、地域経済の活性化や雇用創出につなげていきたいと考えております。
最初に、地産地消はどれくらいされているのかというお尋ねでございますが、改めて言うまでもありませんけれども、地産地消とは、地域で生産された農林水産物を地域で消費しようとする取組であり、子供たちにとって新鮮な食材を食べる機会となり、また、先ほど申し上げましたけども、食育の観点からはもちろん、輸送に伴う環境負荷の軽減、地域の活性化などいろいろな面で有益なものであると認識をしております。
IRにつきましては、農林水産物の販路拡大の大きなチャンスになり得ると認識しております。農林水産物の販路拡大等につきましては、IR事業者などターゲットとなる消費者の需要を的確に把握し、供給者となる産地が他産地との差別化を図る生産販売体制を構築するなど、産地一体となった取組を進めることが重要であると思っております。
また、地元調達の件は長崎県のほうでも農林水産物をはじめとした地域産品のIRへの供給体制確立を図るため、海外事業例などを踏まえた産地づくりを推進していく予定だと伺っております。 そこで、本市における農産物及び水産物を含む食材をいかにIR及びハウステンボスに売り込むかが重要となってくるわけでございます。
本市では、鳥獣被害防止特別措置法に基づきまして、隣接する大村市と共同して鳥獣による農林水産物の被害を防止するための諫早大村地域鳥獣被害防止計画を作成しております。イノシシやアライグマなどのほか、カモやカラスといった鳥類についても被害対策の対象鳥獣とし、被害軽減の取組を定めているところでございます。
これは私は、松浦のバックヤードの魚市場もあれば、魚市場、年商何百億円という企業もいっぱいあるわけですから、農林水産物もあるわけですから、そういった面について、もっと市長のほうから意欲を見せて、これは11億円じゃ駄目ですよ、20億円ぐらいの目標を掲げてもらわなきゃ。
観光産業の低迷は宿泊業や観光施設といった観光業だけの問題ではなくて、平戸市内で消費される農林水産物や加工品、お土産品なども大きな影響を受けるものであります。 また、旅行の移動に必要なバスやタクシー、マイカー等の燃料も含めて考えますと、波及効果は幅広いものであります。 このコロナ禍の厳しい状況の中で、昨年、平戸観光協会がDMOを登録されたということは、希望の光であるというふうに考えております。
本議案は、平戸市農林水産物集出荷貯蔵施設の指定管理者の指定について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 施設の名称は、平戸市農林水産物集出荷貯蔵施設、指定管理者となる団体の名称は、ながさき西海農業協同組合、指定の期間は、令和4年4月1日から令和8年3月31日までの4年間であります。
政府、国は、農林水産物、食品の輸出額を2025年に2兆円、2030年にも5兆円に輸出拡大する目標を設定しており、この目標額は現在の5倍であり、この政府の目標を推進するとともに、松浦市内の漁民が生産するブリやマダイやカンパチ、トラフグ、マグロなど、松浦市内の養殖魚及び松浦水産基地の水産加工団地の水産加工品を海外へ輸出する戦略を立てて、地域一体となった地域活性化のために輸出戦略を立てることも関係者に与えられた
一方、そうした経済が低迷する中にあっても、今申し上げたとおり平戸産の農林水産物に対する高い評価や、観光資源を活用した外国人を含む来訪者の増大に寄せられる期待はますます高まっており、ふるさと納税についても多額の寄附を継続してくださる平戸ファンの方々も数多くいらっしゃいます。今こそ、こうした多くの期待に応え、平戸市民の底力を復活させるときが目前に迫っています。
3 ◯ 水産課長(戸塚 悟君) 水産物の輸出に関しましては、新興国の経済成長や世界的な人口増加などを背景に、我が国の農水産物輸出額も年々増加している中、令和2年4月、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律が施行され、あわせて、輸出拡大実行戦略が策定されるなど、国は2025年2兆円、2030年に5兆円の輸出目標を掲げ、強力に輸出拡大の取組を進めています。
◎文化観光商工部長(野口雅文君) 議員のお尋ねの食料産業・6次産業化交付金事業でございますけれども、農林水産省所管の同じ名前の食料産業・6次産業化交付金を活用し、組合員が生産する農林水産物を使用した飲食メニューを提供するレストランを建設する事業に対して補助をするものでございます。 ◆17番(山田能新君) レストランというと特別また作るわけですか。
この交付税措置を活用いたしまして、製造業や旅館業、農林水産物等販売業の設備投資に対する固定資産税の課税免除制度を過疎地域に限定して展開をしております。昨年度までに8件の課税免除を実施しており、結果といたしまして、140億円を超える設備投資や400人を超える雇用創出に寄与したものと見込んでおります。
今、農林水産省は農林水産物を年間5兆円目標を掲げている。今、農林水産物の輸出は9,000億円ですけど、5兆円の目標。これに力を入れます。養殖では養殖ブリを輸出の目玉に上げておりますね。その中で、松浦魚市場が中心となって、今、新星鹿漁協なんかも苦しんでおります。そういうブリとかタイとか、そういうのを含めて周辺の漁民のために輸出拡大をするために、いろんな戦略的協議をせないかんと私は思っております。
経済対策としましては、売上げが落ち込んでいる農林漁業者及び製造事業者の支援として、市民が西海市産農林水産物や加工品を市外在住のご家族等へ発送する際の送料を全額負担する「西海ふるさと便事業」、並びに市内の消費を喚起するために西海市商工会が発行する「さいかいほっと券」についての支援を引き続き行ってまいります。 続きまして、7つの政策課題に沿って説明いたします。