長崎市議会 2018-11-01 2018-11-01 長崎市:平成30年各派代表者会 本文
私から、議員辞職が本日となったことについて確認したところ、議会から議員辞職勧告決議を3回も受けたことについては、重く受けとめているもので辞職するタイミングについては考えていた。地元の式見中学校の存続を求める要望活動など、現職のままのほうが活動しやすかったこと、また、決算委員会までは議員として活動させてもらおうと思っていたことから、この時期になったとの説明がありました。
私から、議員辞職が本日となったことについて確認したところ、議会から議員辞職勧告決議を3回も受けたことについては、重く受けとめているもので辞職するタイミングについては考えていた。地元の式見中学校の存続を求める要望活動など、現職のままのほうが活動しやすかったこと、また、決算委員会までは議員として活動させてもらおうと思っていたことから、この時期になったとの説明がありました。
議第3号議案「吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議について」は、緊急を要しますので、急施事件と認め、この際、日程に追加し審議したいと思います。これにご異議ありませんか。
案文は記載のとおりでございますが、本年6月7日の議員辞職勧告決議後も新たな不正の事実が発覚しております。昨年来、不正の事実を隠蔽しようとその場しのぎの虚偽の発言を繰り返すという一連の行為は、市民、長崎市議会に対する背信行為であります。
そして、あなたが1回議員辞職勧告決議を受けて、他のところではほかにもまだひどいことをやっている議員がいるとかいうことを言っていたんですけど、それは明らかでないから私は聞きませんけれども、じかに私に対して、自分が公金を詐取しておきながら、全議員が全て税金、公金で飲み食いをしているということを問い詰めました。
吉原日出雄議員に対しましては、政務活動費の不正により、去る6月7日の本会議において二度目となる議員辞職勧告決議を全会一致で可決し、本人へ勧告したところであります。これまで吉原日出雄議員からは、5月23日に開催した各派代表者会議の中で、議会の権威を失墜させたということについては言葉がございません。本当に申しわけなく思っているという謝罪の言葉がありました。
ところが、議員辞職勧告決議の2回目を受けたその日の夕方に、新聞記者の方に「不正とは思わん」と。これは、警察としては出張も行っとるから、返したらよかというようなことを言ったんでしょうけれども、ただ、議会としては、政務活動費運用のマニュアルをつくった中で、それに明らかに違反をしているということで、私たちは議員辞職勧告決議を出したわけですたいね。
〔梅原和喜君登壇〕 15 ◯31番(梅原和喜君) ただいま議題となりました議第1号議案「吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議について」提案理由を申し上げます。
その後、会期を決定し、後ほどご説明いたしますが、吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議の議決となります。本件は議会の構成に関する問題であり、原則として全ての案件に先立って議題にする必要があることから、この順序といたしております。
昨年6月28日には、政務活動費を不正に取得したとして、本会議において吉原日出雄議員に対する議員辞職勧告決議を全会一致で可決しております。なお、決議文は資料の3ページに掲載しております。8月25日には、資料記載の内容について、市長が同議員を虚偽有印公文書作成・同行使及び詐欺の疑いで告訴しております。
理由はちょっと重複しますけれども、先ほど申しましたように、吉原日出雄議員につきましては、政務調査費の不正受給が発覚して、平成29年6月市議会定例会で本人に対して全会一致で辞職勧告決議を可決していること、また同理由で田上長崎市長から刑事告訴され、警察に受理されていること、そのような立場の議員が、長崎市社会福祉審議会の中で、市民に密着度が高い民生委員審査専門分科会の委員に推薦することは考えられないという
4 ◯平野 剛議員 ただいまの推薦についてですが、吉原日出雄議員に関して、昨年の6月27日の世話人会で割り当てが決定した次第なんですが、その後、全会一致で議員辞職勧告決議が出て、その後、市長から今、訴えられているところでございます。
12 ◯毎熊政直議員 今、議題になっていること、議長に確認いたしますけど、6月の最終本会議において、吉原日出雄議員に対する議員辞職勧告決議が行われ、マスコミ報道によれば、議長が決議文を本人に渡したと。
〔平野 剛君登壇〕 5 ◯6番(平野 剛君) ただいま議題となりました議第3号議案「吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議について」提案理由を申し上げます。
よって、私たち市民クラブは、全員の総意でございますが、吉原日出雄議員に対しまして、議員辞職を求めるものであり、本議案の吉原日出雄議員に対する辞職勧告決議に賛成いたします。 以上です。
そうできない場合は、今議会において議員辞職勧告決議を提出したいということで意見がまとまりました。 以上です。 15 ◯深堀義昭議員 6月17日の報道によりますと、自由民主党の議員という活字で報道されておりました。
23 内田隆英委員 具体的にどうだこうだと、例えば、議会として議長が厳重注意をするとか、そういうものだとか、それとか、もっと厳しいあれであるならば、議員辞職勧告決議案をするとか、そういうことを含めて今回の事件を議会として受けとめてどうするかと。市民の信頼をこれほど損なっているというのは、もう本当に恥ずかしい状態じゃないのかと。
議長の権限で、副議長から辞職願が提出されて、それを受理したということは一定理解をいたしますけど、しかし、さきの9月議会でこういう辞職勧告決議というものがされている問題でございます。
5 吉原 孝議長 今ご指摘のあったように、今回の決議は副議長と議員辞職、いわゆるセットの辞職勧告決議案でございました。その点について、私もこういう内容ですけれども、この点についてはいかがですかということを申し上げました。
日程1 議第20号議案 長崎市議会副議長に対する辞職 勧告決議について を議題といたします。 お諮りいたします。本件につきましては、委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
私が動議を出しました趣旨は、本会議場で辞職勧告決議案が29対19という票数で議決されました。これについて、副議長のほうからコメントがありましたけれども、私はこのコメントを聞いて愕然といたしました。と言いますのは、市民及び支持者に対して陳謝の言葉はあっておりますけれども、議会を混乱させたことについて、私は議会に対して陳謝の言葉があってしかるべきであったろうと。