長崎市議会 2008-02-27 2008-02-27 長崎市:平成20年第1回定例会(2日目) 本文
次に、軍艦島整備のあり方についてでありますが、軍艦島整備事業費については、軍艦島への上陸用施設の整備や見学通路の整備を事業内容として、平成19年度当初予算に整備費として1億500万円が計上され、さらに、昨年の11月市議会において繰越明許費補正が計上されたところであります。
次に、軍艦島整備のあり方についてでありますが、軍艦島整備事業費については、軍艦島への上陸用施設の整備や見学通路の整備を事業内容として、平成19年度当初予算に整備費として1億500万円が計上され、さらに、昨年の11月市議会において繰越明許費補正が計上されたところであります。
り組み (4) 行政改革の推進 (5) 職員力、市民力の今後の展開 2 各種大型事業への取り組みについて (1) 長崎駅周辺整備事業 ア 九州新幹線西九州ルート イ JR長崎本線連続立体交差事業 ウ 長崎駅周辺地区土地区画整理事業 (2) 新西工場建設計画 3 観光振興策について (1) 環長崎港域構想と平和の女神像建設 (2) 軍艦島整備
旧炭鉱地域である池島・高島・端島(軍艦島) の産業遺産を活用した観光ルートの開発について検討すること。中山間地 域の農業について、中山間地域等直接支払制度の周知を図り農家への支援 を強化すること。漁業後継者の育成について、野母崎三和漁協の協力を得 て行った新規漁業就業促進事業の成果を生かし、今後とも漁協と連携しな がら後継者育成を推進すること。
次に、商工費におきましては、軍艦島整備事業に係る繰越明許費が計上されておりますが、委員会におきましては、同事業において関係機関との調整に日時を要した理由、軍艦島における桟橋の利用方法、軍艦島への上陸の際の安全性の確保に対する考え方について質すなど内容を検討した次第であります。
私も見に行ったことがあるんですけれども、軍艦島で強制労働に服していた朝鮮、中国の方たちが過酷な労働に耐えかねて逃亡した。海に飛び込んで逃亡したわけですけど、溺死してしまったということで、その溺死した外国の労働者を弔う碑が野母崎にあるということですね。そういったことで、こういったことも記憶にとどめる必要があると。
補正予算書の4ページでございますが、第2表繰越明許費補正のうち第7款商工費第1項商工費、軍艦島整備事業9,450万円及び5ページの第3表 債務負担行為のうち稲佐山山頂乗合タクシー運行費補助1,250万円でございます。
富川議員ご案内のとおり、定住人口は減少しておりますが、近年の交流人口は夏場を中心に昨今の軍艦島ブームも相まって年間4万人を超えるようになり、島、海という自然を生かした地域振興への可能性は非常に高いものと考えております。
軍艦島の活用については、次年度以降の事業のあり方に再度検討を加えてほしい。長崎伝習所などの人材育成事業については、事業終了後にも継続性ある活動となるよう努力してほしい。生活困窮者等に対し、何らかの形で手を差し伸べるような長崎方式を研究してほしい。義務的経費が増加する中、人件費について十分な検討を加えるとともに、その一方で各種施策、事業の精査を行い、必要な部分にはしっかりと予算を確保してほしい。
軍艦島の活用に対する調査予算が組まれていまして、私この計画には実は賛成していないわけなんです。しかし、これは調査予算の実行ですから、結果はやっぱり認めざるを得ないというふうに思っておりまして、全般的には認定という立場で一、二、意見を申し上げたいと思います。
まず、この産炭基金は活性化基金事業と新産業創造等基金事業という2つに分かれておりまして、まず活性化基金の方でございますけど、これは今年度、軍艦島整備事業ということで、事業費1億500万円での事業費でございますけど、これにつきまして産炭基金が5,000万円充当されております。
それとあと、1ページ、産炭基金についてですけれども、私は高島の軍艦島についてなんですけれども、産炭基金の分の活性化というか、使い道として、軍艦島とかについては、世界遺産の方に向けて取り組みをしていくのか、ちょっと聞きたいということと、あと、各町村の祭りに関してなんですけれども、今私が調べたところでは、商工会に対して1,500万円、その他祭りについては450万円ほど出してはいるんですけれども、いつまで
例えば、日本の政府は、自分たちが給油を行った他国の軍艦が、その後どういった活動をやっているのかという情報を明らかにしようとしません。ですから、明らかになるのは、アメリカが発表する報告書なりホームページ等々でありますけれども、昨年9月4日に米海軍のホームページに、日本の補給艦「ましゅう」がアメリカの強襲揚陸艦「イオウジマ」に対し、給油している写真を公表いたしました。
したがいまして、米軍艦のみならず、米軍としての必要に基づいてチャーターする船舶もこれに当たるものと考えております。 ◆31番(永山正幸君) (登壇) いまの答弁からすると、要するに米軍が都合によって徴用した日本国籍の船舶は含まれるということなんですが、では、その船舶の大きさ、そうしたものへの規定というのはありますか。
そのうち長崎市分ですけれども、資料2ページにありますとおり、裏面ですね、軍艦島整備事業など5事業、計9,675万円の助成が決定しております。 続きまして、1ページの表の右側の産炭地域新産業創造等基金助成事業に係る基金残高ですけれども、平成19年3月末現在、37億1,100万円であります。
あわせまして、本市における新しい観光資源といたしましては、世界遺産暫定一覧表入りに追加されました長崎の教会群とキリスト教関連遺産に含まれます市内の教会群等や、暫定一覧表入りを目指しております九州・山口の近代化産業遺産群に含まれます端島炭鉱、いわゆる軍艦島などがございますが、今後、これらの効果的なPRに努めるとともに、さるく観光での一層の取り組みや、長崎県及び他都市との連携による広域観光ルートの開発など
74 中村すみ代委員 4ページの番号30の軍艦島ライトアップ施設整備事業についてだけちょっとお尋ねします。
本市としては、米海軍の原子力艦船の我が国寄港時の安全性について、日本国政府が米国政府声明及び合衆国原子力軍艦の安全性に関するファクトシート等により、確信を得て寄港を認めていること、加えて、日米安全保障条約第6条及び日米地位協定により提供された施設・区域である佐世保港へ寄港するものであることから、自治体として拒否できないとの立場をとってまいりました。
例えば、第1次の建設予算のみで1億500万円もの予算が計上されている軍艦島整備事業の1つを見ましても、今後の運営経費、維持管理経費など、巨額の後年度負担が未定のままであることを、補正予算編成に当たって再考することはなかったのかどうか、この点についてお伺いいたします。
次に、商工費において、合併により本市域に編入された端島、いわゆる軍艦島について、近代化遺産として観光的活用を図るための軍艦島整備事業費が計上されております。
例えば、船が高島経由で軍艦島に行くと。