五島市議会 2009-12-09 12月09日-06号
国東市は4つの町が合併してできた市で、公共交通機関は路線バスに依存しています。過疎化に伴いほとんどが赤字路線となり、補助金を交付してきています。乗客が少ない既存の路線バスの運行回数を減便、その分の補助金を減額し、これまで路線バスが通っていなかった地域にコミュニティバス運行を始めています。原則的に合併前の旧4町を1週1回、1日1往復便で、運賃1回100円であります。
国東市は4つの町が合併してできた市で、公共交通機関は路線バスに依存しています。過疎化に伴いほとんどが赤字路線となり、補助金を交付してきています。乗客が少ない既存の路線バスの運行回数を減便、その分の補助金を減額し、これまで路線バスが通っていなかった地域にコミュニティバス運行を始めています。原則的に合併前の旧4町を1週1回、1日1往復便で、運賃1回100円であります。
◎企画部理事(伊東正人君) デマンド方式の乗り合いタクシーの導入についてでございますけれども、平成18年度から19年度にかけまして、本市は路線バス運行にかかわる補助金を抑制するために、利用率が低いバス路線の廃止や減便を行ったところでございます。
南島原市の公共交通については、県営バスの撤退や島原鉄道南線の廃止により、路線バスの運行のみとなってまいりました。また山間部においては、交通空白地区が存在しているのも事実であります。そのためには路線バスの充実や交通空白地区の解消が重要であります。このような現状を踏まえ、本市では地域公共交通総合連携計画を作成したのだと思っております。 以上の観点から、公共交通について大きく2点質問をいたします。
7款商工費は9,450万円の追加で、内容としましては商工業振興費で長崎県EV・pHVタウン構想事業に係るコンソーシアム理事会及びワーキンググループ会議への出席旅費229万7,000円及び路線バス維持費補助金8,925万円を、50ページの観光費で富江温泉センター管理業務委託料316万5,000円及び魚津ヶ崎公園用地を土地取得事業特別会計より買い戻すための土地購入費101万3,000円を追加しているのが
試行中の地域循環バスの利用状況把握についてでございますが、現在、市内中心部を循環する路線バス、そして、有明地区ではジャンボタクシーを活用した乗り合いタクシーの実証運行を本年の11月1日から実施をいたしております。 試験運行を委託しております各運行事業者から毎月、利用実績について報告を受けることにしております。
琴海地区につきましては、琴海尾戸線でございます、これは通常の路線バスを延伸した形で運行しておりまして、これは通常の長崎バスの大型バス車両が事業者所有ということで使われております。あと、琴海西海形上線につきましては、ジャンボタクシー、これは10人乗りでございますけれども、こういった形で運行しているというところでございます。
議案第64号平成21年度雲仙市一般会計補正予算(第5号)案について、主なものとして、歳入では地域活性化・経済危機対策臨時交付金の新設、歳出では市内縦断路線バス運行実証実験事業の新設などを計上したものです。
整備する理由といたしまして、県道神ノ浦長浦線の当該箇所は幅員が狭く、路線バス等の大型車の円滑な交通に支障を来しているほか、神浦小学校の通学路でもありながら、歩行者の安全が確保されていない状況であります。 旧外海町時代から、何回となく県にも要望しておりましたが、その都度現段階では整備は困難であるとの回答を受けております。
このように国の補助の対象となるのが、航路につきましてはすべての航路に対するものであるのに対しまして、路線バスは限られた路線のみとなっております。
2点目は、同じく平成21年度補正予算資料の14ページ、路線バス高齢者回数券発行事業で、回数券の販売はどこで購入できるのか。以上2点についてをお伺いをいたします。 ◎商工振興課長(東條一行君) まず、商店街街路灯省エネ電灯化事業につきましてですが、これは福江商店街振興組合からの要望に基づくものでございまして、組合に所属する6つの商店街から、実際に事業を行いたいという意思表示がなされました。
しかしながら、(仮称)伊王島大橋が完成しますと、離島という位置づけではなくなり、また、路線バスの島内への乗り入れが物理的に可能となるため、大波止から伊王島までの区間につきましては、離島補助航路としての指定の継続が困難となることも考えられます。また、架橋後において、路線バスが伊王島から大波止まで運行された場合、航路の20分に比べ、路線バスの移動時間が約50分となります。
その中で、それぞれ協議の中では、1点目として「乗り合いバスの運行につきましては、原則として既存のバス運行がない地域で認められる事業であり、既存の路線バスを廃止してまで運行させるべきでない」という御意見が1点。
路線バスにおける通学者は、小学生が65名、中学生が167名の総計232名でありますが、この生徒の皆さんの定期券代の合計と市からの補助額の合計をお聞きしたいところです。 次に、国の基準では、スクールバスの利用者の距離が中学生で6キロメートル以上、小学生で4キロメートル以上と決められておりますが、この距離より近い生徒のスクールバスの利用、また路線バス代の補助は認められないのかお聞きしたいところです。
しかしながら、(仮称)伊王島大橋が完成いたしますと、伊王島は本土とつながり、離島という位置づけではなくなり、また路線バスの島内への乗り入れが物理的に可能となり、交通船以外の公共交通機関を持つ可能性が出てまいります。こういったことから、大波止から伊王島までの区間については、離島補助航路としての指定の継続が困難となることも予想されます。
それと、きのうでしたか、山口一輝議員の一般質問の中でも同様の発言があっていますけども、市民の足を守る公共交通機関といいますか、諫早市の場合は鉄道と路線バスというのがあろうかと思っていますけども、特に路線バスにつきましては、合併後、平成17、18、19、20年度と約2億3,000万円前後の補助をしているところでございます。
議案第64号、ページ19の3、款の2総務費、項1総務管理費の中で、目6企画費、ここに市内縦断路線バス運行実証実験事業というのがございます。資料その2にも詳しく説明してありますけども、それ以外の分についてお尋ねしたいと思います。
58ページの旅費、備品購入費など310万2,000円を、商工業振興費で中心商店街の街路灯をLEDに交換するための商店街街路灯省エネ電灯化事業費補助金3,688万2,000円、歳末商戦に向けて第2弾のプレミアムつき商品券を発行する、市つばき商品券発行事業費補助金2,300万円及び商品券の販売に関連し各地域商店街独自の創意工夫による消費拡大への取り組みを助成する緊急消費拡大対策事業費補助金350万円、路線バス
路線バスは、私ども市民の朝夕の通勤通学、高齢者の通院など、日常の移動手段として欠かせないものだということは言うまでもありません。 利用者の増加に向けて、スマートカードの導入、高齢者が乗りおりしやすいノンステップバスの拡大、小型バスの増車と、そしてまた利用者のためのダイヤ編成など、努力をされていると聞き及んでおります。努力はされていると。
バス路線は、利便性が十分確保されるように、列車ダイヤに接続した路線バス、高速バスの駅前広場への乗り入れや高齢化社会到来に対応した地域循環バスの導入などを関係機関に働きかけ、対応を検討していく。事業目的の大きな柱であったわけだが、担当部として今日どう検討されているか、質問といたします。 以上、最初の質問といたします。答弁を求めます。
支出済額は八千七百十九万九千八百二十六円で、主な内容としましては、二番の高島地域住民の生活航路となっております高島地区航路対策事業、三百八十七万三千六百円、三番の廃止路線を代替バス等で運行する路線バス維持対策事業として六千五百六十万六千百四十一円、五番の松浦鉄道施設整備事業として千六百四十三万八千円などであります。