雲仙市議会 2021-03-23 03月23日-06号
公共交通対策事業で予算計上している島原鉄道株式会社に対する地方バス路線維持対策補助金について、議案に関連した報告事項として、島原鉄道が3月に実施する鉄道及び路線バスのダイヤ改正及び減便に対する対応についての説明を受けました。
公共交通対策事業で予算計上している島原鉄道株式会社に対する地方バス路線維持対策補助金について、議案に関連した報告事項として、島原鉄道が3月に実施する鉄道及び路線バスのダイヤ改正及び減便に対する対応についての説明を受けました。
質疑の内容は、地方路線バス維持費補助金が増額されているが、補助金の内容をお聞きしたい。また、特別定額給付金給付事業で3,605万4千円減額の説明をお願いしたいとの質疑に対し、答弁、補助金の対象は、運行している路線全てが対象になっている。また、特別定額給付金給付事業については、事業確定に伴い、事務員報酬、印刷製本費及び通信運搬費の減額。また、給付金の実績に伴う減額との答弁。
新大村駅周辺のハード整備については、駅までのアクセス道路である都市計画道路2路線をはじめ、市内路線バス乗り場やタクシー乗り場を備えた東西駅前広場などの整備が進められています。 整備に係る総事業費は車両基地駅の整備も含めて約122億円で、令和2年度末には事業費ベースで77%の進捗が見込まれており、新たな交通拠点が少しずつ姿を現しつつあります。
また、地域間、いわゆる幹線の移動については路線バスで対応することになりますが、乗合タクシーと競合しないよう路線を見直し、運行事業者と協議しながら島内全体において持続可能な公共交通ネットワークの再構築を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
そのため、牧の地側については、牧の地バス停までの折り返し運行がなされているため、この地区の皆さんは何ら影響は出てこないと思われるところですが、吉井町峠地区についてはバスは通ってこず、ふだんの足として利用していた路線バスの利用ができなくなっており、住民の方々は非常に困っておられる状況にあります。
次期計画では市内の公共交通ネットワークを再構築するに当たって、各地域内を電話予約制の乗合タクシー、地域間を路線バスとすることで役割を明確にし、できる限り競合しないよう整合性を保ってまいりたいというふうに思っております。
陸上交通については、五島市地域公共交通再編実施計画に基づき、交通空白地域を中心に、路線バスの再編や乗合タクシーの導入を図ってまいりました。この計画が今年9月末に期限を迎えることから、次期公共交通計画を策定し、効率的で利便性の高い持続可能な公共交通ネットワークの再構築に向け取り組んでまいります。
まずは、ジャンボタクシー等を試験的に運行しながら需要状況を検証し、将来的には路線バスの導入も視野に入れていく予定にしております。 ◆8番(中崎秀紀君) 3か月前にならないと詳しい情報は分からないということです。
あともう1つ、私も確認はしとらんとですけど、路線バスが中腹駐車場のところまで行きますよね。あれは、バス会社が何て言いよっとか知らんとですけど、スロープカーの駅舎のところまで中にぐるって入ることは考えられんとですかね。
交通空白地域における市民の足の確保を図るために始まった乗合タクシーの実証運行と路線バスの効率的な運行を目的とした一部時間帯・区間の乗合タクシーへの変更では、利用者にとってどのような違いがあるのか、御説明をお願いいたします。
それから、国道上の分散している路線バスを集約して、国道上にデッキをかけて、その上に動く歩道を整備するというようなところが示されております。
そして、4.都市交通対策費のうち3.地域公共交通活性化推進費及び5.路線バス運行対策費から8.コミュニティバス運行費までと11のLRT都市サミット開催費、次に5の新幹線事業推進費と6.景観対策費の全部、7.事務費の一部、8.【単独】都市交通対策事業費の全部、9.
郡川などの自然環境を生かしたアウトドア活動の推進や環境整備の内容について ウ 事業の実現に向けたタイムスケジュールについて (2) 松くい虫被害の発生状況と対策について ①野岳湖公園及び市内における松くい虫被害の発生状況と対策について 2 産業振興部行政について (1) 運輸行政関連事業について ①実証運行中の乗合タクシーの利用状況について ②地域公共交通再編実施計画における路線バス
なお、路線バスの台数につきましては、長崎市内の一般道路を運行している台数のみを対象とし、空港バスや高速バスは対象から除外しております。また、本議会に商工部からご提案をさせていただいております中小事業者等一時金につきましても、本予算と併せて受給することができるようにしております。次の3.財源内訳につきましては、表に記載のとおりでございます。 次に、2ページをご覧ください。
また、公共交通機関の維持存続のため、市内路線バスや鉄道事業者への補助も行っております。 移動支援につきましては、コロナ禍対策ということではなく、交通体系の在り方という視点で検証を行い、その検証結果を踏まえ、持続可能な支援策について検討していくこととしております。
本市の状況を見ますと、佐世保市の路線バス事業者は依然として運転士が不足していると伺っておりますので、退職後の再就職先の一つとして路線バスの運転士を選択していただくことは、バス事業者にとっても退職自衛官にとっても有意義なことではないかと思います。
こうした苦肉の策から見える現状は、バス運転士という働き手が慢性的に不足していること、さらには赤字路線という言葉に象徴されるように、路線バス事業の採算性が悪く収益が上がらない結果、魅力のある収入が実現できないことにあるのではないかと思われます。 将来を含めた運転士確保、運転士にとって魅力的な収入の実現についてはどのようにお考えかをお尋ねいたします。
また、地域公共交通の利便性向上のため大村市地域公共交通再編実施計画に基づきまして、路線バスの再編を進めているところでございまして、個別に高齢者タクシー券を支給する事業の実施は考えておりません。 以上です。 ◆13番(永山真美君) コロナ禍にあって、感染が怖くてバスに乗れない。タクシーを利用したいが経済的にいつもというわけにはいかない。
◆15番(江川美津子君) チョイソコを導入している他の自治体よりも多くの住民に利用されているということですが、それだけまだ利用者が多いところで、公共の路線バスがなくなったということが1つの原因じゃないかなと思います。 今後、今、1台しかなくてお客さんが多いときにどうなるんだろうという心配をしてるんですね。
お尋ねの東西の駅前広場でございますけれども、新幹線駅舎の入り口である東側には路線バスの乗り場やタクシー乗り場、送迎用の駐車場を計画しております。また、西側につきましては、団体用のバス乗り場やタクシー乗り場、駐輪場、公衆トイレ、送迎用の駐車場を計画しているところでございます。加えまして、駅の東西を結ぶ地下式の自由通路などを整備し、駅利用者の利便性向上を図ることとしているところでございます。