1707件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

例えば、長崎市や佐世保市が採用している交通系ICカード、島原市や雲仙市などが採用しております紙媒体のチケット、全国的にはスマートフォンのアプリを活用するやり方などもございますが、どのような方法でするか地域における交通手段の現状や人口密集状況などの地域特性財政負担などを勘案しながら、本市にあった支援策にしたいと考えております。

諫早市議会 2022-09-09 令和4年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

財政負担増加を理由に利便性の低下につながり、新幹線在来線の将来を奪う、地域の衰退を招くことがあってはなりません。残念ながら在来線の明確な将来ビジョンが示されていない中、市民の不安は大きくなるばかりではないでしょうか。  新幹線開業から1週間がたった状況では、高速バスは昨年の3連休に比べ2.7倍の乗車数となりました。

諫早市議会 2022-06-05 令和4年第3回(6月)定例会(第5日目)  本文

都市公園民間資金等を活用した公園利用者利便性向上公園管理者財政負担軽減を目的として、九州では既に北九州市や近隣では佐世保市が導入をしております。  制度の活用に関しては、平成30年の6月定例会研究段階とのことでしたけども、あれから4年たちまして、周囲の状況も変化しまして、近隣佐世保市でこの制度を活用し、本年、佐世保中央公園のリニューアルを完了したところです。  

諫早市議会 2022-03-07 令和4年第2回(3月)定例会(第7日目)  本文

次に、議案第11号「諫早市国民健康保険条例の一部を改正する条例」について、主な質疑として、未就学児の被保険者均等割額についての軽減措置によって市の財政負担はどのくらいになるのかとの質疑に対し、軽減措置に係る負担率は国が2分の1、県が4分の1、市4分の1となっており、市の負担額としては270万7,000円となるとの答弁がありました。  

諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

そういうところでは、再三議論されている学校給食費無償化についても、過疎対策地域振興策として、小規模校だけならば財政負担も比較的軽く実施の余地はあると思います。  ぜひとも、大久保市長にはこの閉じかけた傘を何とかまた広げてもらいたいと思います。  この件については、通告をしておりませんでしたので、答弁を頂きたいところですが、質問は控えさせていただきます。  

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

このため、この新たな加工団地造成については、まず周辺地区住民皆様漁業者皆様のほか、関係皆様の御意見を丁寧に聞いた上で、そして、御理解、御協力いただいた上で、可能な限り財政負担軽減を図りながら、事業早期実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。  重ねて申し上げますけども、地域住民皆様方の声、しっかり丁寧に引き続き聞いてまいりたいと、このように考えております。

諫早市議会 2021-12-15 令和3年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2021-12-15

また、諫早市で採用しているWiFiモデルLTEモデルを採用した場合の経費の比較は、との質疑に対し、GIGAスクール構想に基づく整備に取り組むに当たって経費を比較した結果、導入後10年間の累計で、市の財政負担LTEモデルが約9億4,000万円高額との試算となった、との答弁がありました。  以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。

諫早市議会 2021-12-05 令和3年第7回(12月)定例会(第5日目)  本文

高齢者を含めた交通弱者対策を持続可能な支援とするためには、地域ごと特性財政負担などを勘案するとともに、幅広い世代の方々の意見を伺う必要がありますので、現在、進められている諫早市地域公共交通計画に基づく本市に合った交通体系の確立を踏まえ、支援策についても検討してまいりたいと考えております。

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第3号) 本文

議員指摘のとおり、地域公共交通網を維持していくための市の財政負担は年々増加傾向にございます。このことにつきまして、市といたしましては、高齢者などの交通弱者対策利便性向上などの施策と併せ、既存路線の見直しによる効率化を図ることが重要であると考えており、現在取組を進めているところでございます。  

西海市議会 2021-09-24 09月24日-06号

これに対して、委員からは、何よりも安全第一に考えるべきであり、一定財政負担を伴ったとしても、市民が安心して利用できる体制を構築すべきであるとの意見が多くを占めました。 今後、市民の信頼を回復し、安心して利用していただけるよう、安全運航に万全を期すことを強く要請し、当委員会報告と致します。よろしくお願いします。 ○議長(宮本一昭) 以上で、総務文教常任委員長報告を終わります。 

諫早市議会 2021-09-05 令和3年第6回(9月)定例会(第5日目)  本文

本市において、仮に75歳以上の高齢者全員に、年間5,000円の助成券を交付するとした場合は、約2万300人の方が対象となりますので、年間約1億円が必要となり、財政負担は大きいものと思われます。  一方、本市では路線バス維持のために、毎年2億円を超える運営費補助を行っており、平成30年度、令和元年度は約2億円、令和2年度は約3億円の補助を行っております。  

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文

公共交通利用者人口減少マイカー中心生活スタイルの浸透などによりまして減少を続けており、市の財政負担は年々増加傾向にあります。  一方で、地域公共交通高齢者の通院や買物、通学利用の学生などの交通弱者にとって必要不可欠であることから、本市公共交通網を維持していくため、令和3年度末に松浦地域公共交通計画を策定することとしております。現在、その取組を進めている中でございます。  

松浦市議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第3号) 本文

翌年、おっしゃられた令和2年の5月に重点項目として県事業での実施及び市の財政負担がなるべく軽くなるような事業検討をしてくださいという要望を重点項目として行っております。  今、御指摘市役所内でのプロジェクトチームですけれども、当初は新規事業で要望した令和元年の12月に実は市役所内にこのプロジェクトチームを設置いたしております。