41件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

大村市議会 2020-03-03 03月03日-03号

15年ほど前の全国自治体財政逼迫北海道夕張市の財政再建団体転落など、自治体でも放漫経営を続けると破綻することになるんだという事例をまざまざと見せつけられ、大村市でも例外ではないとの考えから財政再建に取り組まれ、予算編成予算は有限なものであるということを自覚するために、当時の積み上げ式個別査定方式から枠配分方式に改められ今日に至っていると私は思っております。 

大村市議会 2018-09-14 09月14日-06号

、「本市は、このままの状況で推移すると、平成18年度には準用財政再建団体転落することが予想されます。」、これが冒頭の書き出しなんですけども、やはり私たちは、このときにこの財政について、この前はボートがものすごくよかったわけです、それで一般会計を大きく広げました、ところがそれを持ちこたえることができない状況になってきたとき、こういうことになったわけですね。 

大村市議会 2016-06-15 06月15日-02号

そういった年が、平成11年、約420億円の市債があり、それから、財政再建団体転落寸前だということで、第2の夕張にするなと、なってはならないということで、財政再建策を講じられてまいりました。 そういった意味で、今申しますように、4年後には恐らく451億ぐらいになるんではないかというふうに思いますが、これからの財政見通しについて率直にお尋ねをいたします。

大村市議会 2012-03-02 03月02日-03号

さっき述べました第3次財政健全化計画が一定の成果を上げることができた点におきましては、準用財政再建団体、つまり赤字再建団体転落する危機を回避するために、平成15年11月に第1次財政健全化計画が立てられ、行政改革を一層進めるとともに、計画の実行を図った結果であり、この間には途絶えておりましたボートからの繰り入れが始まったり、また組合の解散による7億近くの返還金があったり、予定外の収入のプラスの要因が

大村市議会 2010-09-07 09月07日-05号

またちょっと支出をお願いするような話になるんですけど、せっかく財政部あたりが財政再建団体転落するのを回避するために健全化計画などもつくられて、毎年繰越金なども残して頑張っておられるのに、支出をすることばかりお願いをして心苦しいところもありますし、総務部長の髪の毛も大分白くなってまいりましたので、相当苦労をされているんだなとは思いますけれども、市民プール、ことしは特に猛暑といいますか、暑い日が続きまして

大村市議会 2010-06-14 06月14日-02号

次に、財政改革のことについてでありますが、準用財政再建団体への転落を回避するため、平成15年11月に第1次財政健全化計画が策定されました。歳入に見合った歳出構造への転換を図り、平成18年5月には第2次財政健全化計画を策定し、さらに予想を上回る勢いで財政悪化が進んでいく中、これらの課題に対応するため、第3次財政健全化計画が前倒しで策定をされました。

大村市議会 2010-03-24 03月24日-08号

当時そのままの状態でいくと、平成18年度には赤字を抱えた財政破綻状態に当たる財政再建団体転落する、いわゆる夕張のような状態になってしまうという厳しい内容でございました。 当時の資料を振り返って見てみますと、平成15年度の当初予算基金を見てみますと、いざというときに使える市の貯金の基金の残高は、大村市は当時6億600万円しかなく、本当に驚きました。 

大村市議会 2007-09-05 09月05日-02号

そういう中で財政が非常に逼迫してきて、下手をすると財政再建団体に、赤字再建団体になるのではないかというおそれを抱きつつお知らせをしたところであります。そうしますと市民皆さん方は、大村はそんなにきついのかということをじわじわとわかっていただいた、ここ数年であったのではないかと思います。 

大村市議会 2007-03-08 03月08日-05号

第4次行政改革実施並びに第2次財政健全化計画により、平成23年度に起こるであろうとされておりました一般会計累積赤字40億円は回避される見通しとなりましたが、国は準用財政再建団体判断基準として、三セクというふうなことで表現をされておりますが、企業会計事業を含めた連結決算の結果を見るというふうに動いております。また、地方債債券発行金利市場原理を導入しようとする動きもあります。 

大村市議会 2007-02-28 02月28日-01号

特別委員会は、準用財政再建団体転落を回避すべく、平成15年11月「大村財政健全化計画」公表後、同年12月定例市議会において、健全化計画内容精査研究と、これに伴う各部各課取り組みについて調査を行うことを目的として設置をされました。 平成15年12月18日、第1回の委員会を開催し、以降、本報告までに22回の委員会を開催しました。 

大村市議会 2006-12-07 12月07日-02号

健全化計画見直しで示しました平成23年度までの財政見通しでは、累積赤字が40億となり、標準財政規模の20%を超え、再び準用財政再建団体へ、いわゆる赤字再建団体転落することが確実視されますために、昨年12月に第4次行政改革大綱を策定しまして、総額48億円の目標効果額を設定したところでございます。 本年5月には、第2次財政健全化計画を策定いたしました。

大村市議会 2006-08-29 08月29日-02号

おかげをもちまして、市議会市民の皆様の御理解と御協力によりまして、平成16年度決算は、計画以上の成果を上げることができ、準用財政再建団体を避けることができました。さらに、今後とも国の三位一体改革の継続、団塊の世代の退職の増加等が予測されることから、第4次行政改革を昨年12月に作成をし、それを織り込んだ第2次財政健全化計画を策定したところであります。 

大村市議会 2006-08-28 08月28日-01号

バス路線対策特別委員長廣瀬政和君) 登壇     ---------------------------------- △バス路線対策特別委員会報告      ---------------------------------- 現在、大村市は第4次行政改革大綱及び実施計画並びに第2次財政健全化計画を策定し、財政再建団体転落危機を回避すべくさまざまな取り組み計画されております。