13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2018-09-12 09月12日-04号

地域公共交通の各分野の中でも人々の生活に密接にかかわるものであり、日常生活等に必要不可欠な交通手段確保が求められておりながらも、一方、常々言われている輸送人員減少が続いており、本格的な人口減少社会を迎える中、地域公共交通を担う事業者経営はさらに厳しさを増しつつも、今日まで2度の財政再建団体を克服し、昭和2年以来今日まで90年有余の歩みを踏まえ、関係者のみならず感慨深いものがあると感じております

佐世保市議会 2017-12-08 12月08日-03号

議員のお話にもありましたとおり、これまで2度にわたる財政再建団体指定に伴って、職員への大きな犠牲を強いながら市民の足を確保してきた中、創業90年という長い歴史に思いをいたしつつも、今般の事業体を廃止するということの重みや、そこで働く職員感情生活への影響ということにつきましては、身にしみて再認識をしているところでございます。 

佐世保市議会 2014-03-05 03月05日-03号

夕張市は、炭鉱関連の特殊な要因もあったとはいえ、時の行政や市議会の不適切な対応により、平成19年に財政破綻を来し、財政再建団体となり、その後国の管理のもと、約1万人の人口規模で353億円という巨額債務を18年かけて償還する再生計画のもとで必死に取り組んでおられます。 市職員は、破綻前の260人から約100人へ、職員給与平成19年度にラスパイレスで68%、平成24年度でも82%程度であります。

佐世保市議会 2009-09-03 09月03日-01号

しかしながら、一定経営改善を行うことにより、平成24年度にこの財政健全化法で言う20%を超える財政再建団体指定となるのではないかということで考えておるわけでございますが、いずれにしましても、私どもとしましては、この財政健全化法を待つまでもなく、議員もおっしゃるとおり、やはり市民の利益に資するためには、みずからが経営努力をし、改善をし、一定市民サービス確保をしていくことがみずからの責務と考えております

佐世保市議会 2009-03-10 03月10日-06号

いまごろ何を言っているのかとおしかりを受けるところでありますけれども、議員としてのこれまでの姿勢を反省し、佐世保市が決して夕張市のような財政再建団体にならないように、今後は歳入部分にも大いに関心を持って議員の務めを果たしていこうと決心をし、今回このテーマを決めたところでございます。 いままさに3月議会であり、平成21年度当初予算の審議が行われています。

佐世保市議会 2008-03-07 03月07日-03号

国、地方財政状況が厳しさを増す中、財政破綻により財政再建団体へと転落する自治体が多く出てくるのではないかと危惧されるところであります。そのような中、市民からの負託を受けた市長として、また市役所に勤務する全員が、佐世保市においては絶対に財政破綻をさせない、健全財政を死守するとの強い決意と使命感を持って、行財政の運営に当たってほしいと考えています。 

佐世保市議会 2007-12-06 12月06日-02号

次に、大きな3番目の総合病院の充実・強化についてですが、最近夕張市は、財政再建団体となり、総合病院もわずかな診療科目に減りまして、個人の医師が運営されているようであります。 大村市民病院は大幅な赤字体質から脱却できずに、指定管理者に運営委託されていると仄聞しております。 佐世保市の総合病院累積損巨額ではありますが、それに見合う減価償却積み立て等があり、資金運用上は何ら問題ございません。 

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