松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文
ただ、これらの大規模改修の実施時期につきましては、これまでの地元及び関係団体との協議により埋立地への新築移転を基本方針としていることから、現公民館の状況、用地購入の進捗及び財政状況等を総合的に勘案しながら慎重に検討しなければならないと考えております。 このようなことから、現状では個別施設計画に年度ごとの具体的な改修計画を記載できない状況でございます。
ただ、これらの大規模改修の実施時期につきましては、これまでの地元及び関係団体との協議により埋立地への新築移転を基本方針としていることから、現公民館の状況、用地購入の進捗及び財政状況等を総合的に勘案しながら慎重に検討しなければならないと考えております。 このようなことから、現状では個別施設計画に年度ごとの具体的な改修計画を記載できない状況でございます。
歳出でございますが、2款1項15目.財政調整基金費につきましては、24節.積立金に財政調整基金積立金3億127万3,000円を追加するものでございます。 7款1項10目.新型コロナウイルス対策費につきましては、財源組替えを行うものでございます。 次のページをお願いいたします。
次に、議案第11号「諫早市国民健康保険条例の一部を改正する条例」について、主な質疑として、未就学児の被保険者均等割額についての軽減措置によって市の財政負担はどのくらいになるのかとの質疑に対し、軽減措置に係る負担率は国が2分の1、県が4分の1、市4分の1となっており、市の負担額としては270万7,000円となるとの答弁がありました。
例えば、こうして徴収された固定資産税のうち特定の割合を再生可能エネルギー関係の税収とみなし、財源として基金に繰り入れ、脱炭素化に関連する独自の施策に活用を図るという財政的な仕組みというのが考えられないか、お伺いいたします。
コロナ後の諫早市の財政運営についてということでございます。 ここ10年近く国の財政規模というのはどんどん膨れ上がっております。そして、数年前にもう100兆円を超えてきております。特にコロナという中で、もう国家財政規模も膨れ上がっている。 そしたらば、まだ終息しておりませんけれども、恐らく、一定コロナというのはありながらでも収束していく。
それくらいで大体終わっていて、前向きに検討しますというお話をいつもいただくんですけれども、実際、あまり前向きに進んだ返事がもらえていないので、今回、まずもってお金が必要だから、基金の創設をというお話をいただいたんですけれども、大体、庁舎の建設はそのときの状況にもよるでしょうけれども、財政も含めて、大体どれぐらいのお金が必要であって、基金の積立てからしたら、どれぐらいずつかかる感じがしますか。
財政の規律とともに、新たな財源を探していくということも含めて、企画立案と財政運営の一体化を図る企画財務部、そして、御承知のように、健康福祉部、非常に肥大化しておりますので、その中で子ども・子育て支援に関する施策、あるいは福祉に関する施策を集約するこども福祉部、それから、健康の推進及び保険事業を所掌する健康保険部ということで分けて、よりきめ細やかに対応してまいりたいと思っています。
市政の総合的な企画立案と財政運営の一体化を図る企画財務部、子ども・子育て支援に関する施策を集約するこども福祉部、健康の推進及び保険事業を所掌する健康保険部、地域振興や移住・定住に関する事務などを所掌する地域政策部、商工業の振興とともにスポーツと文化の振興による交流人口の拡大を経済の発展につなげる経済交流部をそれぞれ設置いたします。
令和4年度の一般会計当初予算案につきましては、健全な財政運営を堅持しつつ、ポストコロナ時代を見据え、少子高齢化や人口減少対策をはじめ災害に強いまちづくりなどの行政課題に取り組み、新しい諫早づくりを始めるチャレンジ予算として編成をいたしました。
│1│学校教育充実と教職員の確保対策について │ │ │令和4年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │3月4日│松永 隆志議員│2│SDGsへの諫早市としての考えについて │ 148 │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │ │ │3│コロナ後の諫早市の財政運営
このうち地方財政への対応については、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策、脱炭素社会の実現に向けた取組、地方創生・人口減少対策をはじめ、地域経済の活性化・雇用対策、地域社会の維持・再生、人づくり、国土強靭化のための防災・減災事業、デジタル化の推進などに取り組みつつ、安定的な財政運営に必要となる地方の一般財源総額が令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう、実質的に同水準を確保することを基本とした
また、中学生の公民分野では、私たちと政治という学習の中で国会の仕組みや行政の役割など三権分立について広く学ぶだけでなく、地方自治である地方議会や地方財政、住民投票などの仕組みまで学習することで、自分たちの身近にある政治についても理解を深めるよう位置づけられております。
長崎県に長期化している主な理由を確認しましたところ、道路改良中における地滑りの発生、遺跡分布地が存在したことによる遺跡調査、豪雨による被災、県単独予算であるため財政的な制約などの理由により事業が長期化しており、現時点では完成時期をお示しできないというふうに伺っているところでございます。
そういったところで、いわゆる財政の見通しであるとか、あるいは総括の原価の算定であるとか、そういったところを細かく詰めていきながら、なるべく早い時期に議会のほうにも御説明しながら、妥当な水道料金というのを設定していきたいというふうに考えております。
市政概況でも財政の硬直化と言われて、市長はいかにして──市民の負託に応えるためには財源の確保が大事ではないかと私は思っております。 そこで、令和4年度の松浦市の財政をちょっと読みますと、令和4年度の一般会計予算総額は177億3,900万円、市税が約44億9,300万円。
また、第2表繰越明許費補正(関係分)及び第4表地方債補正についても妥当な財政措置と認められるので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第31号 令和4年度松浦市一般会計予算 ~関係分 原案可決であります。
今後も、引き続き国や県の経済対策などの動向を注視しながら、効果的な施策を打ち出すこととし、事務的経常経費の抑制、事務事業の見直しを行いながら、財政計画にのっとり、健全な財政運営を目指してまいります。 令和4年度の主な取組につきまして申し上げます。 新型コロナウイルス感染症対策。
18款1項1目.財政調整基金繰入金につきまして、1節.財政調整基金繰入金に2,012万3,000円を追加するものであります。 次に、歳出でございますが、参考資料により御説明いたします。 議案第2号の参考資料1ページをお願いいたします。 令和3年度松浦市一般会計補正予算(第14号)の歳出内容でございます。 まず、令和3年度ふるさとづくり寄附金事業について御説明いたします。
│ ├──────┼──────────────────────┼───┼───┼──────┤ │意見書案 │ゆたかな学びの実現・教職員定数改善を図るた │ 9 :22 │ 原案可決 │ │第 1 号 │めの2023年度政府予算に係る意見書 │ : │ │ ├──────┼──────────────────────┼───┼───┼──────┤ │意見書案 │地方財政
また、諫早市で採用しているWi─FiモデルとLTEモデルを採用した場合の経費の比較は、との質疑に対し、GIGAスクール構想に基づく整備に取り組むに当たって経費を比較した結果、導入後10年間の累計で、市の財政負担はLTEモデルが約9億4,000万円高額との試算となった、との答弁がありました。 以上で、教育厚生分科会長報告を終わります。