43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2017-12-02 平成29年第6回(12月)定例会(第2日目)  本文

諫早湾干拓農地につきましては、平成20年に長崎県農業振興公社が約48億円で国から取得したものでございまして、環境保全型農業を一体的に進めること、農地細分化分散化を防止すること、農業者初期投資を軽減することを目的として、全てをリース方式により貸し出され、5年ごとに更新されております。  

長崎市議会 2015-12-02 2015-12-02 長崎市:平成27年第6回定例会(2日目) 本文

ローン農業分野への活用につきましては、ことし10月に諫早湾干拓農地で実施された長崎農業法人協会による農薬散布への活用に向けた飛行実演や、佐賀県では、県、大学、企業の三者共同による農業におけるドローンの幅広い活用に向けた研究など、実用化に向けた取り組みが新聞及びインターネット等で紹介されています。  

諫早市議会 2015-09-02 平成27年第4回(9月)定例会(第2日目)  本文

231 ◯農林水産部長(山口 悟君)[70頁]  中央干拓地で就農ができないかということでございますけども、諫早湾干拓農地は、公益財団法人長崎県農業振興公社が所有をしておりまして、農家の初期投資を軽減できることと、相続等による農地分散を避け、スケールメリットを生かした大規模営農が継続をできるように、1区画平均6ヘクタールの農地を、5年間の期限でリース

諫早市議会 2013-09-05 平成25年第5回(9月)定例会(第5日目)  本文

諫早湾干拓農地リース契約につきましては、新たに入植をいたしました5経営体、それを含めまして現在、個人が21、法人が18、合計39の経営体契約を済ませて7月から営農を開始されておるところでございます。  また、前回滞納者につきましては、今回は契約を断念されたと聞いております。未納金につきましては現在、公社において回収に努められておると聞いております。  

諫早市議会 2012-12-01 平成24年第4回(12月)定例会 一般質問一覧

                     |   | └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 5 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │    │       │1|諫早湾干拓農地

諫早市議会 2010-09-09 平成22年第3回(9月)定例会(第9日目)  本文

このようなことを受け、新干拓地営農支援事業は、目的として、諫早湾干拓農地で新たに展開される営農に対して、農業者等で組織する団体施設整備に係る初期投資の負担を軽減するため支援を行い、本市農業振興を図るとして予算が組まれ議会でも可決をいたしました。なお、現在、営農も始まり、本市の雇用の場としても貢献をしております。  

諫早市議会 2010-09-07 平成22年第3回(9月)定例会(第7日目)  本文

それから、諫早湾干拓農地では栽培を開始されておりますけれども、タマネギやバレイショレタスミニトマトなど、市場においても高い評価を得ているところでございます。  ブランド化についてでございますけれども、伊木力みかんにつきましては、平成22年度から3カ年事業といたしまして、PR活動販売強化を行い、ブランド化を目指すこととしております。

雲仙市議会 2010-02-26 02月26日-02号

国営諫早湾干拓事業による干拓営農地には、雲仙市から13経営体個人計3経営体が増反、122.33haの配分を受け、平成20年4月より営農を開始され、夢と希望を持って諫早湾干拓農地先駆者として強い決意を持って励まれているところでございます。 一方、現在、国では佐賀地裁判決を受けまして、開門調査環境アセスメントに向けての準備が進められているところでございます。 

諫早市議会 2009-12-03 平成21年第8回(12月)定例会(第3日目)  本文

諫早湾干拓農地あるいは圃場整備後土づくり荒廃地などの整備後の土づくりというふうに、環境に配慮した環境保全型農業が展開されなければならないと、このように思っております。生ごみを優良な堆肥にして土づくりを行うことで有機農業の推進が図られると思いますので、どう考えておられるか、お伺いいたします。  以上、主質問といたしまして、答弁により再質問をいたします。

諫早市議会 2009-06-08 平成21年第5回(6月)定例会(第8日目)  本文

諫早湾干拓農地では極力やはり農薬や肥料、こういったものの使用を抑えて、環境に配慮した環境保全型農業が展開されているものと思っております。やっぱり農業には土づくりが大事であります。そういうことで、そのためには優良な堆肥を使用することで環境に優しい有機農業が推進できるものと思っております。

諫早市議会 2009-03-03 平成21年第1回(3月)定例会(第3日目)  本文

中でも、事業的に若干拾い上げてみますと、諫早湾干拓農地での営農開始あるいは九州新幹線西九州ルート着工、それから平成26年度に向けての国体の主会場の決定、それとまた中高一貫校決定、それからまた諫早市におきましては、諫早幼稚園と諫早中央保育所の移転・新築と合わせまして中央子育て支援センターの開設、小児救急医療支援、それから新庁舎の建設着工、こどもの城の完成などが主な事業として思い出されるわけでございます

島原市議会 2008-12-01 平成20年12月定例会(第7号) 本文

次に、産業建設分科会からは、耕種作物共同利用施設整備等補助金内容に関する質疑には、諫早湾干拓農地において白ネギ、青ネギの栽培に取り組む本市農業生産法人に対して、育苗ハウス附属機械の導入を対象とする国の補助事業で、約3,900万円の事業費に対して国が2分の1を補助するが、それに市が5%上乗せして補助するものである。対象者については1団体農業生産法人であるとの答弁。