松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1号) 本文
去る5月23日、長崎県知事及び県議会議長に対し、「鷹島神崎遺跡の保存と活用について」、「水産物輸出拡大施設整備事業により再整備を行った松浦魚市場を核とする加工・物流拠点整備のための新たな用地造成について」など本市の重要課題12項目について、谷口議長と共に要望を行いました。市議会の御協力に感謝申し上げます。
去る5月23日、長崎県知事及び県議会議長に対し、「鷹島神崎遺跡の保存と活用について」、「水産物輸出拡大施設整備事業により再整備を行った松浦魚市場を核とする加工・物流拠点整備のための新たな用地造成について」など本市の重要課題12項目について、谷口議長と共に要望を行いました。市議会の御協力に感謝申し上げます。
県としては、あれはあくまでも素案ですということで言われておりまして、これまでの漁業者の皆様との意見交換、そして地元からの意見、こういったものを踏まえ、さらに今、それ以外にも様々な課題があるということが分かっております。
それでは最後ですが、本市における子育て支援施策の現状と課題についてお尋ねをしていきます。 本市の子育て支援策というのは県内でもトップクラスで、いろんな施策をやってきました。
─────────────┼───┨ ┃ │ 武 辺 鈴 枝 │1.松浦港(御厨地区)埋立地活用について │ ┃ ┃ │ │2.国登録有形文化財旧長醫家住宅主屋の保存活用につ │ 59 ┃ ┃ │ │ いて │ ┃ ┃ │ │3.本市における子育て支援施策の現状と課題
4款こども福祉費、3項こども福祉費、子育て情報発信事業、予算額980万円について、この事業費の具体的な内容は、また、事業内容の一つに、スマートフォン対応とあるが、申請書のダウンロードなど検討課題があるのでは、との質疑に対し、機器の更新と、いさはや子育てネットのバージョンアップ等の事業費である。 また、このいさはや子育てネットは、もともとパソコンを念頭に置いた情報発信のツールであった。
それで、課題としては、長崎市は、既に現物給付を行っております。長崎市は、医療機関との協議が課題として残されていると思います。 佐世保市の場合は、佐世保市自体が現物給付を行っておりません。また、佐世保市の医師会が現物給付をするということに対して承諾をしていないという状況なので、現物給付の対象を広げるに当たって、長崎市、それから佐世保市への部分では、ちょっと時間差があろうかと思います。
厳しい財政運営が迫られる中、予算編成はスクラップ・アンド・ビルドを念頭に、全ての事務事業をゼロベースからの視点をもって見直しを行い、優先順位を決め、短期的、長期的事業の道筋をつけて、市の当面する諸課題に着実に対応することを基本に配分がなされております。
まず、1点目の売却の目的に公用車のリース化の用に供するためとあるが、西海クリエイティブカンパニーはリース事業を扱っているのか伺うとのことですが、議員ご承知のとおり、西海クリエイティブカンパニーは、西海市総合計画及びまち・ひと・しごと総合戦略に基づいて、市の課題解決のため具体的な事業を実行することを目的とし、西海市と十八銀行が出資して、平成29年12月18日に設立しております。
在宅医療・介護連携推進会議、それから認知症対策推進会議、介護予防日常生活支援推進会議の3つの推進会議につきましては、地域包括ケアシステムをより一層深化推進し、変わりゆくニーズに適切に対応していくため、今後も本市の課題について引き続き3つの推進会議により関係機関、関係団体の皆様の御意見をお聞きしながら、取組を進めてまいりたいと考えております。
発達障害を抱える子どもは、その特性や特徴から、仲間との良好な関係を築く、課題をやり遂げる、満足感や達成感を感じるなどの経験が乏しくなります。 家庭や学校では、褒められるより、叱られたり、注意されるほうが圧倒的に多いため、自己肯定感を育む機会に恵まれないまま自己を形成しています。
また、中学校の総合的な学習の時間では、黒潮太鼓などの地域の伝統行事や歴史について調べたり、地域の方と除草作業や海岸清掃に取り組んだりするなど、様々な人々と関わりながら、地域の伝統や地域が抱える課題にも目を向け、自分がこれからどのように生きていくべきなのか考える学習にも取り組んでおります。
それでは、第一番目に諫早文化会館(仮称)文芸・音楽ホールについて、建設計画の考え方及び課題等を問うてまいりたいと思います。
4点目は、このことを踏まえて、新たな住宅供給プランの策定が課題と思いますが、市長の考え方を伺っているところであります。 次の項目であります。在宅療養診療所への支援策構築について伺っております。 本市は、現下の医療課題に取り組む必要があることから、令和3年3月に西海市医療プランを策定いたしたところであります。
長崎県の中村前知事は、こうした佐賀県の立場に配慮されて、幅広い協議の状況を注視しながら、佐賀県の課題を十分に把握した上で、解決に向けた提案等を行うとのお考えでありました。
当時の試験結果では、着脱の面倒さや本体の重量の課題もあったようですが、現在では、着脱が容易なものや本体の軽量・コンパクト化など、複数のメーカーが商品化をしております。
現在、市政の運営に当たり最優先で取り組むべき課題は、オミクロン株による爆発的な感染拡大に直面している新型コロナウイルス感染症対策であります。 本市におきましては、昨年12月から医療従事者を対象として3回目のワクチン接種を開始し、2月1日からは集団接種と医療機関での個別接種を本格的に開始いたしました。
また、松浦市にとって最大の課題は人口減少問題であり、この地域で生まれた人たちにこの地域で住み続けていただく、加えて、本当にこの地域で暮らしたいと思う人たちを積極的に受け入れていく、こういった取組がまさに重要になっています。市議会をはじめ市民皆様としっかり知恵を出し合い、そして、近隣の自治体ともスクラムを組んで、この地域が持続可能な地域になるよう力を注いでまいりたいと思っています。
特に鷹島地域においては人口減少対策が急務でございまして、鷹島地域への移住相談においても住宅の確保が大きな課題となっていることから、子育て世帯など若い世代を対象として、旧鷹島小学校跡地を住宅用地として分譲することについて、ニーズ調査等による実現可能性を含め、今後検討してまいりたいと考えております。
79 ◯ 市長(友田吉泰君)(登壇) 先ほども申し上げたわけでありますけども、本市の最大の課題は、やはりこの地域を持続可能な状況にするためには人を残していくということが最大の課題であると思っています。