佐世保市議会 2024-06-25 06月25日-05号
ハウステンボスをはじめとした観光関連事業者と連携し、海外向けパッケージツアーの造成、販売など、面となった誘客アプローチを進めてまいります。 また、森きららでは、外部からキッチンカーを導入し、お客様の満足度向上につながっておりますことから、さらに、ほかの分野からの導入も検討してまいります。 二つ目に、国内外に向けたターゲットを絞った営業でございます。
ハウステンボスをはじめとした観光関連事業者と連携し、海外向けパッケージツアーの造成、販売など、面となった誘客アプローチを進めてまいります。 また、森きららでは、外部からキッチンカーを導入し、お客様の満足度向上につながっておりますことから、さらに、ほかの分野からの導入も検討してまいります。 二つ目に、国内外に向けたターゲットを絞った営業でございます。
当事業は、北九十九島を囲む江迎町、鹿町町、小佐々町のエリア内における観光資源や体験型観光に取り組む団体、空き家を活用して宿泊施設や飲食店等の整備を進める団体を結び、エリア全体で観光誘客を図り、滞在へつなげることを目的といたしております。
◎地域振興部長(山口篤弘君) これまでの本市の取組ですけれども、合併して18年になりますけれども、地域の特徴を生かした観光振興ということで、グリーンツーリズムの推進と世界遺産を生かした誘客を柱として、観光振興に取り組んでまいりました。
近年の九十九島観光施策につきましては、平成27年度からの3か年、九十九島の全国認知度向上を目的とした九十九島誘客事業を実施し、その取組の結果として全国平均値が41.0%から66.3%に向上いたしております。 平成30年には、フランスに本部を置きますNGO「世界で最も美しい湾クラブ」に九十九島湾が加盟認定をされ、世界の著名な湾と並んでその唯一無二の価値が認められたということになっております。
次に、夜間景観と観光誘客についてですが、夜間景観を生かした観光誘客についてどのように考えているのか。また現在、平戸市では夜間景観整備基本計画、ナイトミュージアム、ほのあかり事業と3つの平戸の夜の魅力アップに関しての計画がされているようでございますけども、内容としてダブっているところがないのか、お聞かせください。 ◎文化観光商工部長(小出圭治君) お答えいたします。
今後は、この事業を契機にインバウンド獲得に向けた戦略を立て、しっかりプロモーションしていき、他の事業とも連携しながら、インバウンド誘客に向け、取り組んでいきたいとの答弁がありました。 次に、建設課所管の道路台帳電子化整備事業に関し、国道や市道など、どこまでの範囲をどのような形で台帳として整備するのかとの質問に対し、今回の整備は建設課所管の市道をデジタル化するものであり、国道や県道の整備は行わない。
生誕400周年記念事業に向けた機運向上を図ることができ、このプレイベント開催を契機に、生誕400周年記念事業を広く発信して、今後の観光誘客の増加につなげていければと考えております。 次に、春の訪れを告げる野焼きを、去る2月10日に川内峠、2月12日に佐志岳と上段の野で行いました。川内峠では多くの観光客でにぎわい、横一線に広がった炎が冬枯れした草原を瞬く間に焼く様子を楽しんでいました。
加えて、市内それぞれの地域が持つ自然や歴史文化、食などの魅力を生かして四季を通じた誘客につなげ、滞在交流型観光を推進してまいります。 また、日本遺産「鎮守府」や「九十九島」など、本市固有の資源の持つ強みを、映画やアニメなどの作品の舞台を訪れる「コンテンツツーリズム」として、県と連携を図りながら、映像制作関係者をはじめ幅広くプロモーションを展開してまいります。
もう時間もないのであれですけど、結局、多分当時誘客対策が一番主だったかなと思うんですね。私、その頃、予算担当していたので、予算措置とかも関わっていましたので。
簡単でないのは承知をしているが、稼働率を現在の48.3%から少しでも上げ、収益の改善を図り、大島村神浦伝統的建造物群と連携した施設とするよう、指定管理者や観光協会と協力し、誘客に向け一生懸命取り組んでいくとの答弁がありました。
次に、第7款商工費の商工費におきまして、地域通貨発行事業費7,406万円が計上され、観光費におきまして、誘客拡大緊急対策事業費460万円が計上されております。 委員会では、地域通貨発行事業について、当局から、「現状としては、令和4年12月以降、第3次産業のほとんどの業種において活動状況が悪化しており、物価高騰などの影響もあって、平時の状況に戻っていない。
施設整備の方向性といたしましては、三川内焼振興の拠点施設として、まずは、技術の伝承や後継者の確保及び育成に資する施設としての充実に加え、複合化施設として集客性を高め、三川内地区、江永地区、木原地区の各皿山へのさらなる誘客にも結びつくよう、再編を契機に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
この2大観光拠点を強力なマグネットとして誘客を図り、市内各所にある観光拠点への周遊につなげるため、旅行者へ向けた情報発信並びに旅行会社等へのセールスを行い、滞在時間の延長による市内広域での観光消費効果の拡大に努めております。
商工費でございますが、商工費におきまして、地域通貨発行事業費7,406万円を計上し、観光費におきまして、誘客拡大緊急対策事業費460万円を計上いたしております。 港湾費でございますが、港湾管理費におきまして、ポートセールス振興事業費1,322万円を計上するとともに、港湾整備事業特別会計繰出金8,000万円を減額計上いたしております。
そのほか、コロナ禍においての誘客対策として実施した平戸満喫ドライブキャンペーンやナイトミュージアム開催事業などにより、観光客数が増加したものであります。 今後、アフターコロナへの誘客対応として、インバウンド誘客やDX観光などに着手しながら、観光客の満足度向上と観光消費額増を目指し、地域DMOを中心に関係機関と連携を図り、観光客数の増加に努めてまいります。
要因としましては、特割宿泊キャンペーンや平戸満喫ドライブキャンペーンなどの、誘客対策事業によるものと考えております。 現状と今後の展開策については、市のキャンペーンは終了しておりますが、観光客数も徐々にコロナ禍前の水準まで戻りつつあります。
来年2024年は鄭成功生誕400周年という記念すべき年であることから、観光誘客、国際交流、物産振興の3つの柱を中心に鄭成功生誕400周年記念事業を実施することにしております。
また、ナイトミュージアム事業に関し、平戸城下エリアや教会群を中心に市内に点在する歴史史跡をライトアップし、夜型観光の推進や観光消費額の増加につなげる事業であるとの説明に対し、事業実施に当たっては、観光誘客と併せた観光消費額増加等の経済効果を生み出すため飲食業や商工団体との連携が必要ではないのかとの質問に対し、令和5年度においては、平戸商工会議所とも連携を図りながら事業を進めていくこととしているとの答弁
さらにこれらの事業の参加者分析やウェブマーケティングにより最も参加や関心の高かった中高年の男性をコア層、50代未満の女性をライト層としたターゲット設定を行い、前者に対しては文化財の歴史的価値等を織り交ぜた情報を、後者に対しましては構成文化財だけでなく、グルメなどを組み合わせた情報の発信といったターゲット別のアプローチも行うなど、幅広い世代に対する誘客を実施いたしております。
これから市長のマニフェスト、99の政策に掲げる観光振興であります俵ヶ浦半島全体の自然観光公園化、鯨瀬ターミナル及び朝市周辺の再整備、食と観光のプロムナード化、国際クルーズ船の寄港地観光の受入れ体制の整備、西九州新幹線との連携を強化する交通網の改善と観光誘客の実施、ハウステンボス、九十九島、森きらら・海きらら等におけるオンリーワン観光の振興という五つの政策を本格的に進められ、交流人口の増加による地域経済