佐世保市議会 2023-06-23 06月23日-03号
さらに、認知症の方とその御家族が集う認知症カフェの支援や介護者同士が悩みを共有する場である「認知症の人と家族の会」への支援を通じ、御家族等の負担を和らげるための手助けを行っており、実際に、認知症カフェにおいて御本人の趣味や娯楽を通じ楽しい時間を過ごしていただくことで、御家族の方も、その時間は一旦介護を離れてリフレッシュできるような機会の提供も行っているところであります。
さらに、認知症の方とその御家族が集う認知症カフェの支援や介護者同士が悩みを共有する場である「認知症の人と家族の会」への支援を通じ、御家族等の負担を和らげるための手助けを行っており、実際に、認知症カフェにおいて御本人の趣味や娯楽を通じ楽しい時間を過ごしていただくことで、御家族の方も、その時間は一旦介護を離れてリフレッシュできるような機会の提供も行っているところであります。
◎福祉部長(桝田俊介君) 認知症の人への支援につきましては、個々人の症状や生活環境、家庭環境等によって支援や対応は異なりますが、高齢者の支援では、健康の維持増進を促進するための平戸よかよか体操の普及や生きがい活動、社会参加を目的とした住民主体の通いの場、いきいきサロン、老人クラブなどの活動支援、認知症への理解と交流を促すための認知症カフェや認知症の人と家族の集いを開催しています。
次に、認知症患者を介護する家族の精神的負担を緩和できるような事業ができないかとのご質問ですが、介護保険制度の中で位置づけられている地域支援事業として、月に1回、認知症の人やその家族が地域の人や専門家と相互に情報共有し、お互いを理解する場として、認知症カフェを開催しております。
また、人が集まる場としては認知症カフェがあります。政府は、新オレンジプランの中で、2020年度末、まさに今年度末までの具体的指針として、この認知症カフェを全市町村に普及させると同時に、その活動の情報を市町村や地域包括支援センターなどから住民に発信するとしています。
それと、あとは地域包括支援センターのほうで、認知症地域支援推進員という認知症の支援を中心に扱うスタッフを20か所配置しているんですけれども、そのスタッフを中心に地域包括支援センターごとに認知症カフェということで、認知症の方を抱えるご家族あるいは地域の方、それとあとご本人、そういった方も集っていただくような場をつくらせていただいております。
市としては、引き続き、サポーターの養成や家族の会、認知症カフェを通して、認知症に優しい環境づくりを支援してまいります。また、認知症ケアパスというガイドブック等を活用し、認知症の状態に応じた適切な支援方法を広く周知するとともに、認知症初期集中支援チームによる早期支援により、重度化の予防に努めてまいります。
認知症カフェの設置。第7期の計画の中間地点でありますけれども、長崎県地域包括ケアシステム構築加速化支援事業というのがあると思います。それで、事業群評価調査というのがあると思います。 (1)地域包括ケアシステム構築ロードマップの進捗状況をお答えください。
次に、認知症地域支援推進員の業務内容はどのようなものか、という質問に対しまして、認知症カフェ(なづみ野カフェ)の企画、認知症の人と家族の会との連絡調整、相談業務等を行っている。人員体制として正職員1名、非常勤職員1名の計2名体制であるということであります。
認知症カフェは、認知症の方の介護者の負担を軽減するため、認知症の人やその家族が、地域の人や専門家と相互に情報を共有し、お互いを理解し合う場として設置を進めているものです。 当日は、約130名の方が来場され、まだなじみがない認知症カフェの取り組みについての講演や、五感を使って脳を刺激する創作作業などを実施しました。
また、介護者のストレスに寄り添う場として、高齢者や家族、地域の誰もが気軽に集える認知症カフェを各地域で開催するように取り組んでおります。 この事業の啓発として、8月31日、日本認知症ケア学会の理事であり、認知症カフェの第一人者である矢吹知之先生を講師としてお招きし、GOTO認知症カフェフェスタを開催することとしております。
さらに、痴呆症になった本人の視点で重視した施策の必要性を指摘し、これは大村にもありますけども、認知症カフェの利用促進、社会福祉法人での就労支援の推進、これはうちも社会福祉法人もいっぱいありますから、その点の就労支援の推進による社会参加、全国で1,144万人に上る認知症サポーターの、本人と家族支援につなげる仕組みづくり、これを今からやっていくということなんです。
さらに、認知症総合支援事業の推進につきましては、認知症の方やその家族、地域の方や医療、介護、福祉の専門職の方など、認知症について関心のある方が気軽に集い、自由に語り合い、悩み等が気軽に相談できる場である認知症カフェなづみ野カフェの開催や、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する応援者を養成する認知症サポーター養成講座等を実施いたしております。
また、地域住民や認知症の人とその家族が気軽に集い、相談や交流を行う場である認知症カフェや認知症の人と家族の集いの開催、高齢者の権利を擁護するための権利擁護支援事業を実施しております。 そのほかにも、認知症の人が行方不明になったときに捜索するGPSのシステム機器の初期設定費用の一部助成またはQRコードのついたシールを配布して個人を特定化するなどの事業にも取り組んでおるとこでございます。
細かいことなんですけど、資料19ページなんですけど、認知症対策に力を入れていると思うんですが、これ、認知症カフェの委託料が半額になっている理由を教えていただきたいんですが。
また、認知症カフェの企画の一つとして、うたごえ喫茶を行ったほか、介護予防ボランティア養成講座の一つとして、音楽療法に関する講義を実施しております。 さらに、高齢者サロンにおきましては、音楽療法に係る講座を開催したり、サロン活動の中で、毎回、童謡等の歌を歌っているサロン等もございます。
認知症対策については、認知症のある方の家族の介護負担軽減を図るため、昨年9月から、認知症地域支援推進員の主導により認知症カフェを開催しております。また、認知症に対する理解を深めるため、引き続き、学校教育等における認知症サポーター養成講座を開催してまいります。
また、養護者の介護負担軽減のための介護サービスの見直しや、介護者の心の相談、家族会、認知症カフェを紹介するなどの支援を行うほか、虐待行為が終結するまでは市や地域包括支援センターの職員等が定期的に家庭を訪問し、状況確認等を行っております。
22日は、私たちが望む居場所づくり、認知症カフェを例としての認知症講演会が文化会館で行われます。そして、諫早市消防団による年末警戒は、27日から30日まで続きます。昼間の仕事を終えてからの活動に感謝申し上げます。 冒頭申し上げた人権週間に合わせ、昨日、「地域で考える女・男フォーラムinこながい」が開催されました。
平成30年4月現在、37名の会員が、毎月の定例会を初めとして、施設でのボランティア活動やサポーター養成講座の手伝い、認知症カフェの支援、地域サロンの立ち上げ等の活動を積極的になされております。
さらに、平成29年度からは、認知症の人と家族の会及び時津町社会福祉協議会と協力し、認知症の方やその家族、地域の方や医療、介護、福祉の専門職の方など認知症について関心のある方が気軽に集まり、自由に語り合い、悩み等が気軽に相談できる場として、認知症カフェ「なづみ野カフェ」を開催しております。