西海市議会 2021-06-17 06月17日-04号
学校の統廃合は、そっちのほうに集中するあまり、空き校舎を放置し、学校が閉校になった地域を放置し、行政改革や財政規律のスリム化に懸命になり、その後の地域住民がどのような影響を及ぼすか。放置する、こういうことをしたらどうなるという想像力のなさが、こういうふうな状況を生み出しているんじゃないかと思います。
学校の統廃合は、そっちのほうに集中するあまり、空き校舎を放置し、学校が閉校になった地域を放置し、行政改革や財政規律のスリム化に懸命になり、その後の地域住民がどのような影響を及ぼすか。放置する、こういうことをしたらどうなるという想像力のなさが、こういうふうな状況を生み出しているんじゃないかと思います。
そのため、限られた予算の中、最小の経費で最大の効果を上げることができるよう、財政規律に配慮しつつも、市民ニーズの高い事業や地域経済の振興に資する事業及び将来の発展につながるような事業につきましては、機を逸することなく必要な財源を投入し、積極的な予算編成を行いたいと考えております。
また、行政側に対し介護の財政運営規律を守るため保険料を増額する以上、行政側は市内の介護における現状と課題をしっかりと認識し、市民が安心して暮らせる介護環境を構築していく事が当然であるという意見もあり、反対討論とこれらの説明や意見を受けた起立採決の結果、賛成多数で可決したものです。 以上、報告いたします。 ○議長(平野直幸) 以上で厚生常任委員長の報告を終わります。
このような中、財政規律に配慮しつつも、市民のニーズの高い事業や地域経済の振興に資する事業については、私の意向をしっかりと反映させながら査定を行い、積極的な予算編成を行いました。 今後とも、機を逸することなく必要な財源を投入し、早急に取り組むべき課題については、市民目線に立って優先的に実行しなければならないと考えております。
この改正内容は、一般職の非常勤職員に位置づけられる会計年度任用職員制度を創設し、任用、服務規律等の整備を図るとともに、特別職非常勤職員の任用要件の厳格化を行い、制度への必要な移行を図るものです。 このため、本市においても、現在任用されている臨時、非常勤職員の任用根拠、勤務時間等についての現状を把握するため、先月11月に庁内調査を実施しております。
この事案は、公務員としての使命と職責を自覚し、服務規律の確保や法令順守はもちろんのこと公正で適正な課税を旨としなければならない税務行政のみならず西海市そのものの信頼を著しく損ねた重大な誤りであり、非常に重く受け止めております。
やっぱり指揮命令、規律厳正。しかも、一旦有事に対応する厳しい姿勢がなければ消防団員は務まりません。そのためにはやはりちゃんと統一した姿勢でなからにゃいかんと。法被にしましても、履く靴にしましても、ヘルメットにしましてもね。ただ、総務部長が言うたように、一遍にそれを改正できないという事情もこれはおわかり頂ければと思います。確かに色の黄色くなったヘルメットをかぶった方もおるんですよ。
そして、子どもにとってのスポーツは体力の向上はもとより仲間と協調する精神、公正さと規律を学ぶ態度や克己心を身につけるとともに、スポーツによって培われる思考力・判断力・表現力など子どもたちの生きる力の伸長に大きな役割を果たします。
問題は財政的な問題でありますが、西海市が一貫してこれまでとってきた財政計画、財政状況を見ながら、常に先を見越したいろんな有効な投資をしていくという、そういう余力を持ちつつ財政的に弾力性を持たせると、財政規律をしっかり高めていくと。こういう点では、今の県内の状況でも好転をしております。これはもう議員の皆さん方よくご存じかと思っております。
なお、歳入におきましては、市町村合併後10年が経過し、普通交付税の段階的縮減が始まることなどから、引き続き「健全財政運営・財政規律」を踏襲しつつ、国や県の動向を注視して、事務的経常経費の抑制、事務事業の見直しを行いながら、目標とする財政計画に則り健全な財政運営を目指してまいります。
しかしながら、現在、市内中学校卒業生の市内高等学校への進学率の低下は顕著なものがあり、生徒数の減少傾向により高等学校の活性化が図りにくく、やがては存続さえも危うくなることも想定されますので、財政規律と限られた財源の中ではありますが、既存事業の見直しも含めて検討し、市内高等学校へ通学しやすいような交通環境の整備について前向きに検討して参りたいと存じます。
これは、合併算定替の影響額の約7割を措置するというものでございますが、地方交付税の総額では縮減の方向性には変わりがありませんので、引き続き「健全財政運営・財政規律」を踏襲しつつ、国や県の新たな経済対策などの動向を注視して、事務的経常経費の抑制、事務事業の見直しを行いながら、目標とする財政計画に則り健全な財政運営を目指してまいります。
それから、中高での服務規律などをきちっとやるというような共同認識、こういったもの。それから、中高相互の授業参観をさらに充実させていく、こういった取り組みを、中学校と高校の間で実施をして頂いているところでございます。 したがいまして、設置校が違うということの中で、カリキュラムをどうするかということは大きな課題としては残っていくわけですけれども、そうしたものを年々充実させていって頂くと。
こうした行政改革大綱に基づきまして、合併後11年目、そして、5年後の状況に、しっかり一本算定となったときに、歳入欠陥を及ぼすことがないように、安定的な財政規律をしっかり確立することができるようにということで、これまで議員の皆様方のご理解とご協力を頂きながら、また、市民の皆さんの理解を得まして、いわゆる市民協働のまちづくりという理念に基づいて、今後のことにつきましてもご理解をなお一層して頂くと、こういう
引き続き健全財政運営・財政規律を踏襲しつつ、私の選挙マニフェストに掲げる重点施策を実行するという強い意思をもって編成したところであります。 一般会計について その結果、一般会計歳入歳出予算額は210億9,800万円となり、前年、再選後の肉付け補正予算と比べ16億8,777万6,000円、8.7パーセントの増となっています。
なお、懲戒処分以外の処分については、公表はいたしておりませんが、処分を行ったことについて、教育委員会職員や、あるいは各学校長に周知し、服務規律の徹底など再発防止に努めているところです。しかしながら、3回にわたって処分についての議案が続いたことに対しては、非常に残念に存じます。ここに深くおわび申し上げます。 以上、答弁とさせて頂きます。 ○議長(佐嘉田敏雄) 12番、渕瀬議員。
スタートして1学期がたちましたが、中学生にとっては、高校生の立ち振る舞いがよき手本となり、規律正しくきびきびと活動する姿が多く見られるようになりました。また、高校生にとっても、中学生の模範になろうという意識が高まり生活態度がよくなるなど、中高一貫の効果があらわれております。 特に中学校では、市中総体において、バスケットボール男子やサッカー部男子が優勝するなど、スポーツ面でも大きな活躍がありました。
議案第79号 西海市大瀬戸青少年研修所の設置及び管理に関する条例を廃止する条例の制定については、青少年の健全育成を目指し、研修所生活を通じて、規律ある青少年を育成するための施設として、昭和57年度から西海市大瀬戸青少年研修所を設置していますが、当初は、大瀬戸総合運動公園利用団体の合宿や隣接する西彼杵高等学校のセミナー合宿等に活用されておりましたが、同校のセミナーハウス設置以降、近年は目的とする利用が
おかげさまで、予定されております大型の財政出動に十分対応できる状況まで財政規律が好転をして参りました。これは、市民の皆さん方の多くの御理解がなければできなかったいろんな行革を実行できた成果ではないかなと思いますし、もちろん、西海市議会の皆さん方のしっかりした御理解があって初めてこのことが達成できたと、私は深く感謝を申し上げる次第でございます。