佐世保市議会 2024-06-21 06月21日-03号
これは、近年、公債費負担の低減を図るため、予算編成の際、原則として市債発行額を償還元金の範囲内とする、いわゆるプライマリーバランスの黒字化を図ることにより、平成20年度以降では、小中学校の空調設備の設置や新西部クリーンセンターの建て替えなどの大型事業が同一年度に重なった令和元年度を除き、市債残高を逓減させてきたことによるものでございます。
これは、近年、公債費負担の低減を図るため、予算編成の際、原則として市債発行額を償還元金の範囲内とする、いわゆるプライマリーバランスの黒字化を図ることにより、平成20年度以降では、小中学校の空調設備の設置や新西部クリーンセンターの建て替えなどの大型事業が同一年度に重なった令和元年度を除き、市債残高を逓減させてきたことによるものでございます。
年度佐世保市港湾整備事業特別会計補正予算(第1号)第9 第115号議案 佐世保市空家等対策の推進に関する条例の一部改正の件第10 第119号議案 工事請負契約締結の件(前畑崎辺道路道路改良(その5)工事)第11 第120号議案 工事請負契約締結の件(俵ヶ浦地区港湾施設整備工事)第12 第124号議案 佐世保市有財産取得の件(可搬式排水ポンプ)第13 第125号議案 佐世保市有財産取得の件(西部クリーンセンター
120号議案 工事請負契約締結の件(俵ヶ浦地区港湾施設整備工事)第13 第121号議案 佐世保市有財産取得の件(高規格救急自動車2台)第14 第122号議案 佐世保市有財産取得の件(水槽付消防ポンプ自動車1台)第15 第123号議案 佐世保市有財産取得の件(消防ポンプ自動車2台)第16 第124号議案 佐世保市有財産取得の件(可搬式排水ポンプ)第17 第125号議案 佐世保市有財産取得の件(西部クリーンセンター
定員適正化に向けた後期プランにおける具体的な取組といたしましては、従前からの課題・懸案として捉えていた地域政策課分室の廃止、公立保育所の再編、支所体制の平準化、新西部クリーンセンター体制の見直しなどについて着実に実施するとともに、令和3年1月には、具体的な業務の廃止計画やその工程を明らかにした現業部門を対象とする定員見直し計画の策定・公表を行いました。
当市においては、東部及び西部クリーンセンターでこの一般廃棄物の処理が行われており、クリーンセンターへ持ち込まれるごみの中には、市民が直接持ち込む場合があります。
また、ごみ処理施設運営事業において、西部クリーンセンター敷地内の民有地の地権者に対する土地の賃借料の支払い状況についてただしましたところ、当局から、「二つのグループの代表者と賃貸借契約を締結しており、一つは関係者が25名で賃借料としては年間90万円、もう一つは関係者が5名で賃借料としては年間108万円である」との答弁があっております。
メリットとしては、この1億円が毎年の制度維持にかかるかもしれないけれども、例えば、建設を行った西部クリーンセンターは、ごみを減量することによってダウンサイジング化することに成功し、結果としては建設コスト、維持コストというものが削減された。最終処分場の延命化という目的も達成できた。そういった意味では非常に成果があると私も思います。
また、委員会では、一般廃棄物処理施設総合整備事業により、令和2年3月に竣工した新西部クリーンセンターにおいて、竣工後も施設の敷地内に民有地が存在していることから、民有地の買収の進捗状況についてただしましたところ、当局から、「民有地については、買い取ることを前提に地権者との交渉を行っているところである。
近年の主な取組事例としては、まず民間委託について、平成29年2月から実施した市役所1階総合窓口における証明書受付交付業務及び郵送請求業務や本年度から供用開始した西部クリーンセンターのDBO方式の導入などがあり、業務の再編、効率化等により定員管理の適正化を進めております。
現在、缶類、古紙類など8種類を資源物として年間約6,000トンが収集され、西部クリーンセンターで一時保管をしております。その後、県内外の買取り事業者へ売却し、国内でリサイクルされるもの、衣類など東南アジア方面に輸出されるものがございます。
次に、新西部クリーンセンターの運営についてお尋ねをいたします。 本年4月から運営を開始した新西部クリーンセンターについて、施設の設計、施工、運営を一括して民間業者が行うDBO方式により運営され、佐世保市直営で運営していた旧施設から大きな転換が図られました。
まず、委員会では、「農業振興費に係る有害鳥獣被害防止対策において、これまで捕獲されたイノシシなどについては、西部クリーンセンターで焼却処理されていたが、4月から新たに稼働する西部クリーンセンター新施設は焼却能力が縮小することから受入れに制限はあるのか」とただしましたところ、当局から、「本年3月16日以降、西部クリーンセンターにおいては20キログラム以上の有害鳥獣の受入れができないため、焼却処理が可能
これまでの合併特例債を活用した事業としては、中央保健福祉センターや新西部クリーンセンター、吉井地区公民館・福井洞窟ガイダンス施設(仮称)の整備などがございまして、合併市町村振興基金につきましても、当初は、地区協議会運営事業や合併地域まちづくり特別事業のソフト事業に活用いたしましたが、平成27年度以降につきましては、光の道整備事業や世知原地区公民館講堂整備事業などのハード事業にも活用をいたしております
12月には、昭和52年から稼働してきた西部クリーンセンターの老朽化に伴い、3年間の工期を経て、新しい焼却炉が完成しました。地元関係者の皆様や議員の皆様の御参加をいただき、安全祈願の火入れ式をつつがなく行うことができ、現在、本年4月1日からの本格稼働に向け、万全な体制で準備を進めているところです。
平成20年に38億7,014万1,000円で建築した西部クリーンセンター内の灰溶融施設が、平成30年度末に廃止されています。わずか10年の稼働です。当初の設備稼働予定期間が30年ということを考えると、余りにも短い稼働期間でした。30年稼働して、完成当時から47年間ごみ処理施設が使用できるというふれこみでした。
佐世保市の令和2年度におけるごみ焼却処理能力は、新西部クリーンセンターと東部クリーンセンターを合わせて年間約8万1,000トンと想定しております。この数値は、本市の処理量実績の推移や人口推移に基づいた新西部クリーンセンターにおける設計数量と、平成13年の供用開始から約17年経過した東部クリーンセンターの経年劣化等によるごみ焼却処理能力の低下を勘案して想定したものでございます。
この法律の再生利用の項目に食品廃棄物の飼料化、肥料化、また、燃料化などがございますが、本市では東部クリーンセンターに搬入される食品廃棄物を含む廃棄物を焼却処分し、ごみ発電により電力を売却し、余熱をエコスパ佐世保で利用するなど熱回収を行っており、令和2年に稼働する新西部クリーンセンターでも行ってまいります。
このほかにも、教育・文化・スポーツの振興、国・県・市道の整備、新西部クリーンセンター建設事業などにも積極的に取り組んでまいりました。 そして、佐世保の都市としての価値を高め、全国に、全世界に発信できるものとして九十九島の「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟、黒島の集落の世界文化遺産登録、「鎮守府」と「日本磁器のふるさと肥前(三川内焼)」の二つの日本遺産認定もございました。
次に、環境部関係についてでありますが、第3款民生費におきまして、災害し尿収集補助金16万円、第4款衛生費におきまして、新西部クリーンセンター施設整備事業費91億9,275万円、宇久清掃ストックヤード整備事業費2億1,179万円など、総額136億4,480万円が計上されております。
また、宇久町のごみの本土統合処理に向けたストックヤードの建設や新西部クリーンセンター(仮称)の建設を中心とした施設の総合整備に取り組み、ごみの発生から最終処分に至るまでの計画的なごみ処理の推進を図ってまいります。 生活排水対策につきましては、生活環境の向上及び公共用水域の水質保全を図るため、公共下水道の整備並びに浄化槽の普及促進を図ってまいります。