長崎市議会 2021-03-01 2021-03-01 長崎市:令和3年建設水道委員会 本文
その表のちょうど中段あたりになりますが、運行本数、運行時間とか運休日が記載しておりますが、実は3地区、北大浦、金堀、西北地区に関しては、令和2年6月に運休日を設定させていただきまして、従来は日祝日も含めて運行しておりましたが、地元の方々のご理解の中で、日祝日を運休という形で、運行経費の削減をさせていただいたところでございます。
その表のちょうど中段あたりになりますが、運行本数、運行時間とか運休日が記載しておりますが、実は3地区、北大浦、金堀、西北地区に関しては、令和2年6月に運休日を設定させていただきまして、従来は日祝日も含めて運行しておりましたが、地元の方々のご理解の中で、日祝日を運休という形で、運行経費の削減をさせていただいたところでございます。
ごらんいただいたらわかりますように、乗合タクシー5地区で運行しておりますけれども、特に金堀地区であったり西北地区あるいは北大浦地区、こちらのほうがほかの2地区に比べて収支が悪いというところでございます。
平成14年に住吉の丸善団地地区と矢の平・伊良林地区、平成16年に北大浦地区と金堀地区、平成21年には西北地区と、現在市内では5地区で市民のための公共交通として市のサポートを受けながら乗り合いタクシーが運行されています。この5つの地域では、年間延べ25万人が利用し、毎日700人以上が日常生活の足として利用しています。この5つの乗り合いタクシーの運営予算は合計で年間約2,000万円です。
1つ、これ大変細かいところで申しわけないんですけれども、乗り合いタクシーの西北地区の各バス停なんですが、もう表示がかなりぼろぼろで、全く表示板がわからないという状況がございまして、何カ所か見て回ったんですけれども、もちろんここは通常のバス停にあるようなものは置けませんので、簡易なものをフェンスに張ったりとか壁に張ったりとかしているんですけれども、ぜひ更新していただきたいなと思うんですけれども、どうでしょうか
また、協議会設立に向けて準備委員会を設立し、話し合いを進められている地区が4地区、これは、西北地区、香焼地区、北陽地区、福田地区です。このほかの地区においても、準備委員会設立に向けた話し合いを行っている地区が幾つも出てきております。その話し合いの過程がとても大切ですので、職員がしっかりと寄り添いながら、進めさせていただいています。
それ以外にもう1カ所、西北地区というのが1カ所あるんですけれども、そこは今、待ちという状況で、事業自体見た中では、進捗に合わせて予算を組んでいただいてるのかなと、今のところは思っています。 県内の状況ですが、やはり佐世保が一番今、進んでいまして、佐世保のほうが金額的にはもうちょっと高いということでお聞きはしてます。
続いて、2009年10月1日には西北地区が本格運行を開始し、現在では、バス空白地帯の解消のため5地区にて運行しております。各地区においては、高齢者や買い物客等の足として大変喜ばれております。しかしながら、乗り合いタクシーに乗車できる人数に限りがあるため、時間帯によっては定員オーバーで乗り切れないとの問題があることも現状です。
その他の運行の補助率につきましては、丸善団地地区が4%、矢の平・伊良林地区が9%、北大浦地区が17%、西北地区が18%というふうな状況になっております。いずれの地区も利用者が若干減っていく傾向にございまして、補助の割合が毎年少しずつふえていっているというふうな状況でございます。
西北地区も24%ということで、丸善団地とか、矢の平、伊良林地区に比べると補助率が少し高くなってきているという現状がございます。
矢の平、伊良林地区は、補助率で申しますと9%、北大浦地区は補助率22%、金堀地区は27%、西北地区は11%となっております。いずれも利用者減に伴います補助金の増加が課題となっております。 22ページから26ページにかけましては、各地区のルート図を記載しておりますので、ご参照ください。 続きまして、27ページをお開きください。
次に、公共交通空白地域対策は丸善団地地 区、矢の平・伊良林地区、北大浦地区、金堀地区、西北地区において、バ ス空白地域の利便性向上と高齢者の社会参加の促進を図るため、乗合タク シーを運行している。2つの対策は、運行事業者と協定を結び、運行収支 の赤字分を補助金として事業者へ交付する形で運行を維持している。
これは西北地区における利用者の増加に伴う運行費補助の減少などが主な要因でございます。 事業費内訳でございますけれども、一般財源を充当する予定でございます。 なお、11ページ、12ページ、13ページ、それぞれ表、グラフを用いまして、各地区の利用実績を記載しておりますので、ご参照ください。 また、続いて14ページでございますが、5地区の運行概要をA3の表にまとめて記載しております。
ちなみに、平成21年度は西北地区において乗合タクシーの本格運行を実施しております。 次に、(9)コミュニティバス運行費7,359万2,386円は、市民や観光客の利便性の向上と中心市街地の活性化を図るため、中心部を循環するルートで運行しているコミュニティバスらんらんや、合併した地域における住民の生活交通の確保を図るために運行しているコミュニティバスの運行補助金などでございます。
それから、矢の平、伊良林地区が補助金が190万円、補助率13%、それから北大浦地区が110万円の補助で11%の補助、それから金堀地区につきましては280万円の補助で補助率25%、さらに西北地区につきましては、おおむね50万円の補助で補助率11%でございます。
これは、丸善団地地区における利用者の減少に伴う運行経費補助の発生や、西北地区が1年を通した運行となることに伴う経費の増加などが主な要因でございます。 次に、4の事業費内訳でございます。これはご参照いただきたいと思います。 次に、21ページをお願いいたします。 以下は各地区の利用実績でございます。地区別に年度別、月別の1日当たり平均利用者数の推移のグラフと、収支の表をつけております。
ちなみに、平成20年度は西北地区において乗り合いタクシーの試験運行を実施しております。 次に、(9)路面電車ICカードシステム整備費2,900万6,000円は、路面電車にICカードを導入することにより、運賃支払いの簡素化、乗降時の時間短縮、乗り継ぎ運賃の低減、バスとの共通化を図ることを目的に補助を行ったもので、平成20年度は60両にシステムを導入しており、20年度で事業完了でございます。
(9)の公共交通空白地域対策費は、本年度に試行いたしました西北地区における乗合タクシーの本格運行を予定いたしております。 6の路面電車軌道緑化モデル事業費負担金でございますが、長崎電気軌道株式会社が大浦天主堂下電停付近において行う予定の軌道緑化のための負担金でございます。
公共交通空白地域対策として、本年度から西北地区での乗り合いタクシーを本格運行するほか、今後の公共交通施策の方向性を定めるため、琴海地区においてデマンドタクシー(予約型乗り合いタクシー)の実証実験を行いながら、地域公共交通総合連携計画の策定を進めます。
〔都市計画部の所管事項調査として、コミュニ ティバス「らんらん」について、西北地区にお ける乗合タクシーの試験運行状況について、東 長崎土地区画整理事業の現状について、「都市 再生緊急整備地域」指定への取り組みについて、 まちなか再生への取り組み状況について、長崎 市住生活基本計画について、九州新幹線西九州 ルートの現状について及びパークアンドライド の社会実験についての調査を行った。〕
ちなみに、当年度は、西北地区において乗合タクシーの試験運行を実施いたしました。 次に、200ページ、(8)路面電車ICカードシステム整備費1,956万5,000円は、路面電車にICカードを導入することにより、運賃支払いの簡素化、乗りおりの時間短縮、乗り継ぎ運賃の低減、バスとの共通化を図ることを目的に補助を行ったもので、当年度は16両にシステムを導入しております。