長崎市議会 2001-06-04 2001-06-04 長崎市:平成13年第2回定例会(1日目) 本文
原爆被爆対策部理事兼平和推進室長 田崎 昇君でございます。 原爆被爆対策部付(平和推進協会事務従事)流川吉勝君でございます。 原爆被爆対策部理事兼原爆資料館長 坂田寿孝君でございます。 以上でございます。(拍手) 福祉保健部長 高谷洋一君でございます。 福祉保健部理事兼中央保健センター所長兼市民病院診療部長 鈴木公雄君でございます。 観光部長 三浦勝夫君でございます。
原爆被爆対策部理事兼平和推進室長 田崎 昇君でございます。 原爆被爆対策部付(平和推進協会事務従事)流川吉勝君でございます。 原爆被爆対策部理事兼原爆資料館長 坂田寿孝君でございます。 以上でございます。(拍手) 福祉保健部長 高谷洋一君でございます。 福祉保健部理事兼中央保健センター所長兼市民病院診療部長 鈴木公雄君でございます。 観光部長 三浦勝夫君でございます。
ただし、老人は保険法の規定による医療の対象者、原爆被爆者に対する援護に関する法律の規定による医療の対象者、その他厚生労働省で定める公費負担医療の対象者は除外するとなっております。 資格証交付の運用につきましては、法の要件に照らすとともに、県で作成された事務処理マニュアルを参考にしながら、特に納付者の事情を考慮した対応が大切だろうと考えております。
第3款民生費についてでありますが、同和対策関係において、同和問題を含む人権意識の高揚を図るための啓発経費835万円、また援護関係においては、災害復興資金貸付預託などの経費3,283万円、戦没者追悼式経費及び原爆被爆者などの援護経費1,127万円が計上されております。 次に、保健福祉部関係でありますが、予算総額253億706万4,000円で、一般会計に占める割合は、約29%となっております。
委員会におきましては、原爆被爆者の老人医療に対する国の補助金の算定根拠について質すなど内容検討の結果、一部委員から、本年1月から医療費の個人負担が、これまでの定額負担から定率1割負担となり市民の負担増となっていることや原爆被爆者の老人医療に対する補助金については、国が全額負担すべきものであり、本予算には賛成できないとの反対意見が出されたのであります。
それから原爆の医療費の関係ですが、結局ここでは原爆被爆者の老人医療費の支弁額、これを老人保健事業の対象者と、それから原爆被爆者の比率という形で責任分担をしてますよね。結局一般の方々に比較して、被爆者数が43.75%という形になってます。
それから、ほかの方が申されませんでしたけれども、4項原爆被爆者対策費の中で一財が導入をされております。これは、期待が大きい地域是正の問題を予算化をいたしておるわけでございますが、非常にその関係者におかれましては努力もされておりますし、その地域の皆さん方にとっては、非常に期待をいたしておるわけでございます。
45ページ、4節原爆被爆者対策費補助金では説明欄3の(1)一般養護ホーム措置費と(2)特別養護ホーム措置費において補助基準の見直しにより増となっております。 3目衛生費国庫補助金は4億8,233万3,000円で4億1,387万4,000円の増となっております。
当病院の平成13年度の事業予算は前年度までの感染症科を一般診療科に統合いたしまして、議案書5ページから8ページに記載のとおり、一般診療科と原爆被爆者健康管理所運営受託の2つの事業区分で計上させていただいております。 それでは、お手元に配付しております、13ページからの総括表に基づきまして、説明を加えさせていただきます。13ページ収益的収入及び支出でございます。
平和の方でも永井記念館あるいは被爆遺構めぐりというものも考えられますし、食に至ってはちゃんぽん、カステラ、ビワといったふうな部分だけではなくて、長崎で生まれ長崎でしか味わえない、例えばトルコライスだとか桃カステラ、ミルクセーキといった、そういった1つ2つ掘り下げた切り口で長崎の新しい魅力を発信していきたいと思います。
4目原爆被爆者保健福祉施設費の原爆被爆者養護ホーム入所措置費におきまして、原爆被爆者特別養護ホームの職員の配置基準が改善されたことに伴いまして、負担金の増2億611万7,000円などによるものでございます。 それでは、目ごとに予算の概略について、ご説明させていただきます。 1目原爆被爆者対策総務費でございます。これは、原対部の職員給与と交際費でございます。
111 田崎平和推進室長 今のご意見につきまして、私たちも被爆都市として、やはり市民の意識、あるいはその盛り上がりということについては、非常に大切だというふうに思っております。
次に、被爆地域拡大是正の問題について質問いたします。 去る2月15日、被爆地域拡大是正に関して2回目の検討会が実施をされました。市長初め原援協でも関心を持って議論を聞いたところであります。この中で私が特に注目に値すると判断した点は、検討会の結論は科学的・学問的に行い、「世界の科学者の目にも耐え得るものでなければならない」とし、学問的にも相当高い水準の調査研究を行うと位置づけられました。
1 各種委員等の推薦について (1) 長崎市総合計画審議会委員 (2) 長崎市建築審査会委員 (3) (財)放射線影響研究所 長崎地元連絡協議会委員 (4) 日本赤十字社長崎原爆病院運営委員会委員 (5) (財)長崎市民防火センター理事 (6) (財)長崎原子爆弾被爆者対策協議会役員 (7) (財)長崎平和推進協会理事 (8) 長崎市「街を美しくする運動」推進協議会役員
私は、昨年1年間、市長の原爆被爆地域拡大是正に取り組む必死さを見てまいりました。被爆55年たった今、これほどまでに熱心に、誠実に被爆者の皆様に応えようとされる姿勢に、私は、市長の心根を見た思いでありました。市民の皆様もまた、同じまなざしで市長に期待をし、応援をされていることと思います。公明党もまた、市長とともに、夢と希望を持って長崎再生に向けて全力を尽くすことをお誓いし、質問に入ります。
ただ、保険税の納付ができない特別の事情が認められる場合、また老人医療費受給者や原爆被爆者など公費医療費受給者については、対象から除外するものとしております。実施に当たっては、対象者と面談の上、個々の実情を十分に把握して、資格証明書交付の妥当性を検討することとしております。
キーワードは、環境、福祉、IT、産業振興、都市整備、被爆者援護、長崎文化の継承と創造、及びこれを推進する行政の柔軟な対応だと考えます。
援護関係につきましては、災害復興資金貸付預託などの経費3,283万円、戦没者追悼式経費及び原爆被爆者などの援護経費1,127万円を計上いたしております。 次に、衛生費について申し上げます。 保健衛生関係につきましては、健康診査、がん検診事業及び歯科保健事業などの経費1億6,740万円、予防接種事業、結核対策事業などの経費1億9,414万円を計上いたしております。
) 中学校完全給食の推進 (7) 学校プールに紫外線防止テントの設置 6 福祉・医療行政について (1) 出産費貸付制度の周知徹底 (2) 高次脳機能障害者対策 (3) 小規模通所授産施設の支援拡充 (4) 心身障害者施策緊急整備計画策定に向けた取り組み 7 長崎ペンギン水族館の開館に向けた取り組みについて 8 平和行政の推進について 9 被爆地域
(4) 原爆被爆者援護の充実 (援護対策の充実) 原爆被爆者の援護につきましては、原爆被爆者の高齢化が進む中、いわゆる被爆者援護法に基づき、原爆被爆者が安心して暮らせるように、各種手当等の支給、原爆被爆者養護ホームの充実などの援護対策を進めるとともに、被爆者のひとり暮らしや要援護者の増加という現況を踏まえ、健康で生きがいのある生活が送れるよう支援事業を実施してまいります。
1 各種委員等の推薦について (1) 長崎市総合計画審議会委員 (2) 長崎市建築審査会委員 (3) (財)放射線影響研究所長崎地元連絡協議会委員 (4) 日本赤十字社長崎原爆病院運営委 員会委員 (5)(財)長崎市民防火センター理事 (6)(財)長崎原子爆弾被爆者対策協議会役員 (7) (財)長崎平和推進協会理事 (8) 長崎市「街を美しくする運動」推進協議会役員 (9)