2084件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2013-09-11 2013-09-11 長崎市:平成25年教育厚生委員会 本文

14 池田章子委員 年に1回というのは、被爆者の方々たちからすれば、何か余りにものんびりし過ぎていて、私たちが生きている間にこの問題は解決しないのではないかという印象を与えると思うんですね。  長崎市の立場も、被爆地域是正拡大は諦めたわけではないと。被爆体験者制度はやったけれども、被爆地域是正拡大は諦めたわけではないと。

長崎市議会 2013-09-10 2013-09-10 長崎市:平成25年第3回定例会(5日目) 本文

ことし3月末時点で、全ての項目に着手しており、達成できたものは25項目取り組み中のものは74項目であり、達成済み内容としては、子育て世帯市営住宅への優先入居ブックスタート事業の開始、老朽危険空き家対策事業拡大充実矢上大橋完全無料化被爆体験講話平和宣言インターネット動画配信公共施設マネジメント基本計画の策定などがあります。  

長崎市議会 2013-09-09 2013-09-09 長崎市:平成25年第3回定例会(4日目) 本文

2点目、被爆遺構文化財登録による平和発信力について。  (1)登録文化財になった意義。  あの原爆が、長崎に投下された8月9日を前にして、城山小学校被爆校舎を含む被爆遺構4件が、長崎原爆遺跡として国の文化財に登録されました。  ことしの長崎平和宣言で、市長は「日本政府に、被爆国としての原点に返ることを求めます。」と繰り返し宣言されていました。  

長崎市議会 2013-09-06 2013-09-06 長崎市:平成25年第3回定例会(3日目) 本文

そういったものを勘案すると、やはりそういった時期にやっぱり新たなイベントというか、何か補完するのが必要じゃないのかなというのがまず出発の原点だったんですけれども、結論から今回申し上げますと、長崎に新たな政策というか、文化創造都市として「長崎国際平和芸術祭」という形で、被爆70周年に向けて取り組むような気持ちはないのか、まずお聞きしたいと思います。

諫早市議会 2013-09-05 平成25年第5回(9月)定例会(第5日目)  本文

何で自分高校生平和大使になったのかという話の中で、こっちに修学旅行で神奈川県から来て、被爆者の方と握手をした。そしたら、「この握手、平和のバトンタッチです」というふうにその被爆者の方から言われて、自分高校生平和大使に立候補しましたと言って、ジュネーブとかなんとかに行かれたという非常に感動的な話をされていました。  

時津町議会 2013-09-04 平成25年第3回定例会(第2日 9月 4日)

長崎原爆の日の平和記念式典で、被爆者代表築城昭平さんは、「非人道声明」への不参加や原発再稼働、原子力技術輸出の動きを批判した上で、「平和な世界をつくることは私たち全ての大人の責任だ」と平和への誓いを締めくくりました。このときの様子を長崎新聞が論説で、「式典会場が年老いた被爆者の力強い決意を称賛する拍手に包まれる中、首相の両手は一度も動かなかった」と報道しています。  

時津町議会 2013-09-03 平成25年第3回定例会(第1日 9月 3日)

「平和のつどい」は、長崎原爆被爆者の会時津支部皆様と共催し、原爆死没者を初め戦争で亡くなられた方々を追悼するとともに、核兵器がもたらす悲惨さや平和の大切さについて、町民皆様と一緒に考えていただくための催しで、ことしで9回目を迎えました。  ことしは約300人の町民皆様に御参加をいただきましたが、年々子供たち参加もふえており、大変うれしく思っております。  

長崎市議会 2013-09-02 2013-09-02 長崎市:平成25年第3回定例会 通告一覧

に関する記述についての市長見解   2 平和祈念式典における平和宣言について  ○ 井原東洋一議員平成25年9月5日(木)]   1 市長政治姿勢について    (1) 長崎発平和活動への支援    (2) 副市長任命責任    (3) 県都の市長としての県政への積極的提言   2 岡田副市長決意について    (1) 本市現状把握    (2) 市政発展への抱負と役割   3 被爆者援護対策

長崎市議会 2013-09-02 2013-09-02 長崎市:平成25年第3回定例会(1日目) 本文

まず、「被爆68周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典について」でございます。ことしの平和祈念式典には、昨年に引き続き、駐日米国大使館から、ジョン・ルース特命全権大使が参列されたのを初め、インドなどの初参列7カ国を含む44カ国の代表に参列していただきました。これは、平成23年と並び、過去最高となっております。

雲仙市議会 2013-09-02 09月02日-02号

今年は被爆68周年でしたが、今年の長崎原爆記念日平和祈念式典での田上富久市長が行った平和宣言に強く感動しました。平和宣言にあるように、今年の4月、ジュネーブで開催された核不拡散条約、NPT再検討会議準備委員会に提出された核兵器の非人道性を訴える共同声明に80カ国が賛成しました。 しかし、日本政府は署名せず、世界の期待を裏切りました。

島原市議会 2013-09-01 平成25年9月定例会(第3号) 本文

91 教育長宮原照彦君)  「はだしゲン」の問題に関する新教育長の所見を問うとのお尋ねでございますが、「はだしゲン」は作者自身被爆体験をもとにした漫画で、戦中戦後の激動の時代を必死に生き抜こうとする主人公の姿が描かれ、平和学習の一つの教材として学校現場で活用をされているところでございます。

長崎市議会 2013-08-29 2013-08-29 長崎市:平成25年まちなか整備対策特別委員会 本文

の1点目の平和を発信する活動拡大というところでございますけれども、具体的には、平和の意識の啓発と平和発信の交流ということで、平和案内人による活動を今行っていただいていますとか、あと長崎さるくにおきましても、修学旅行生を積極的に受け入れまして、そういう平和に関する修学旅行のガイドというのをやっておりますので、それを継続的に実施するとともに、そういう原爆資料館ですとか、平和関連施設整備ですとか、被爆

長崎市議会 2013-07-31 2013-07-31 長崎市:平成25年各派代表者会 本文

まず、宣言文の冒頭で被爆実相を紹介し、人間と核兵器をめぐる状況への危機感を表明しています。  次に、最近の日本政府の対応について、被爆国としての矛盾点を指摘し、核兵器廃絶に積極的に取り組むよう要請しました。また、核兵器保有国に対して、さらなる核軍縮の促進を要請するとともに、日本国民、特に若い世代に対して、被爆体験戦争体験の継承と平和活動への参加を呼びかけています。

長崎市議会 2013-06-26 2013-06-26 長崎市:平成25年第2回定例会(6日目) 本文

まず、総務費におきまして、城山小学校内に生息する被爆樹木であるカラスザンショウの樹勢が衰退しているため、保全を図るための被爆建造物等保存整備費が計上されております。  委員会におきましては、県外専門樹木医の受診などを含めた今後の取り組みに対する考え方、当該樹木重要性の評価と接ぎ木などにより残すことへの見解について質すなど、内容を検討した次第であります。  

長崎市議会 2013-06-14 2013-06-14 長崎市:平成25年第2回定例会(4日目) 本文

ここ長崎被爆地でございます。原爆実相を風化させないという平和の取り組みも今から8月9日に向けて、数多く行われることと思います。東日本大震災から2年3カ月がたった今、この風化をさせないという取り組みについて、これからも本市、そして市民とも協働の形で取り組みを進めていただきたいと思います。