2084件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長崎市議会 2021-03-11 2021-03-11 長崎市:令和3年第1回定例会(4日目) 本文

長崎市への修学旅行につきましては、原爆被爆の真相と平和の大切さを学ぶ平和学習長崎開港から明治日本産業革命遺産まで、海外との交流の中で日本近代化を支えてきた長崎歴史、そして、このような歴史の中で育まれてきたペーロンや伝統工芸などの文化を体験することが主な目的となっております。  

長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年総務委員会 本文

減の主な理由といたしましては、令和2年度開催を予定しておりました長崎平和マラソンについて、新型コロナウイルス感染症影響により開催を延期し、被爆80周年となる令和7年度での開催を新たな目標として検討を進めることとなったことにより、大会開催に伴う平和マラソン実行委員会に対する負担金、1億1,015万1,000円が皆減したことによるものでございます。  

長崎市議会 2021-03-03 2021-03-03 長崎市:令和3年教育厚生委員会 本文

算定方法等につきましては先日の原爆被爆対策部の審議の際にご説明させていただきましたが、72ページ、73ページのとおりでございます。  70ページにお戻りください。下段に、利用者数の推移を参考までに掲載しております。  71ページをお願いいたします。(2)指定管理以外に係る経費は2,053万1,000円でございます。

長崎市議会 2021-03-01 2021-03-01 長崎市:令和3年総務委員会 本文

これは原爆被爆者特別援護費扶助費に係る委託金が減となったこと及び民間認定こども園施設整備費補助金に係る国庫補助金が皆減となったこと、交流拠点施設整備事業や市街地再開発事業に係る国庫補助金が減となったことなどによるものでございます。次に、2)市債は臨時財政対策債を除く予算額が227億4,180万円、対前年度比10億8,480万円、4.6%の減となっております。

長崎市議会 2021-02-26 2021-02-26 長崎市:令和3年総務委員会 本文

1.長崎平和マラソン取組休止及び今後の開催方針についてでございますが、被爆75周年の記念事業であった長崎平和マラソンは、新型コロナウイルス感染症影響により令和2年11月29日から1年程度延期し、令和3年度以降の開催を目指して準備を進めておりましたが、開催に向けた取組を一旦休止し、被爆80周年となる令和7年度での開催を新たな目標として検討を進めることを、長崎平和マラソン実行委員会において令和3年1

長崎市議会 2021-02-22 2021-02-22 長崎市:令和3年第1回定例会(1日目) 本文

(4)平和の発信と世界への貢献  被爆75周年の節目の年が終わり、悲願であった核兵器禁止条約が発効した今年は、次の大きな区切りである被爆100周年に向けた新たなスタートの年です。被爆者のいない時代が到来しても被爆地長崎が歩みを止めずに前進し続けるためには、国内外の多くの人々が平和を後押しする潮流をつくっていく必要があります。  

長崎市議会 2021-02-16 2021-02-16 長崎市:令和3年世話人会 本文

一覧表に記載のとおり、1の世界平和祈念行事実行委員会から4の長崎周辺連続立体交差事業促進協議会までと、13の長崎ラグビーキャンプ誘致委員会及び14の長崎原子爆弾被爆者援護強化対策協議会につきましては、2月22日の定例会初日の本会議で互選されます常任委員会正副委員長あて職がございますので、ご確認をお願いいたします。

諫早市議会 2021-02-03 令和3年第1回(2月)定例会(第3日目)  本文

自由討議の中では、県内の9自治体で署名批准を求める意見書が可決されている状況であり、核兵器禁止条約が発効されたいま、被爆国日本被爆長崎として、日本政府に対して署名批准を求めるということは当然であるとの意見のほか、請願の趣旨は理解できるが、日本現状を考えると、隣国の核の脅威などがある中で、核の傘の中にいるからこそ抑止力効果で安全・安心な生活が送れており、核を保有する主要国条約に参加しない現状

諫早市議会 2021-02-01 令和3年第1回(2月)定例会(第1日目)  本文

これまで被爆者の皆さんや世界の多くの人が待ち望んだもので、大多数の日本国民の声でもあると考えます。残念ながら日本政府は、世界唯一の戦争被爆国でありながら、この条約に背を向け続けています。日本政府には、この条約に参加することが国の内外から期待されていると考えます。私たち日本政府がこの条約に参加することを求めるものです。  

大村市議会 2020-12-16 12月16日-07号

しかし、残念なことにこの条約世界唯一被爆国である我が日本が棄権して、加入していないことであります。 被爆75周年を迎えた今日まで、核と人類は共存できない、核兵器廃絶に向けた市民運動は継続されてきました。今では若い人たちへ引き継がなければなりません。長崎高校生が取り組まれた高校生1万人署名活動は、全国の高校生取組として熱心に活動を展開されています。

長崎市議会 2020-12-10 2020-12-10 長崎市:令和2年第7回定例会(6日目) 本文

県外原爆展については、日頃、被爆実相に触れる機会が少ない県外において、原爆の悲惨さや平和の尊さを伝えるため、被爆写真パネル被爆資料展示被爆体験講話ビデオ上映などを内容として開催するもので、平成6年度から令和元年度までに43都道府県、延べ74都市で開催をしてきました。

長崎市議会 2020-12-09 2020-12-09 長崎市:令和2年第7回定例会(5日目) 本文

平成28年5月に、現職のアメリカ大統領として初めて被爆地である広島市を訪問したオバマ大統領は、被爆実相を知ることの大切さを世界中に示されました。バイデン氏にも、ぜひ被爆地を訪問していただき、原子雲の下で何が起こったのかを、ご自身の目で見て、被爆者の思いに耳を傾け、心で感じていただきたいと思います。