797件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島原市議会 1993-09-01 平成5年9月定例会(第5号) 本文

復興計画被災地も拡大しており、方法論も含めて見直しをすべきだと考えているとの答弁がなされております。  県からの要請により、用地係から5名の職員が派遣されているが、市は人員増までして災害に対応しようとしている中で、市の実情を無視した行為ではないか、県に対して強く要請すべきであるとの意見

島原市議会 1993-09-01 平成5年9月定例会(第3号) 本文

あるいは被災地災地の問題はどうするのかと、いろいろ問題はあろうかと思いますけれども、それはやはり特別立法を進めていくということになってくると、そこら辺が問題はたくさん出てくると思いますけれども、しかし、現時点でどのことをどういうふうな形で特別立法をしていくかということについては、私もまだ整理はできていないところでございます。  

島原市議会 1993-09-01 平成5年9月定例会(第2号) 本文

確かに、被災者を初め関係当局努力により、21分野98項目の施策によってこれまでの災害対策からの一定の前進はありますが、被災地被災者の実態とは余りにも大きなギャップがあり、極めて不十分と言わざるを得ません。全国各地での大災害の多発する中で、きついけれども、本当に苦しいけれども、長期化する雲仙普賢岳災害被災地の役割は改めて大きなものがあることを認識しなければならないと思います。

島原市議会 1993-06-01 平成5年6月定例会(第5号) 本文

就任当初から被災者生活再建復興に没頭しているところでありますが、被災者団体町内会連絡協議会町内会等との会合、陳情を初めシンポジウムヘの出席、被災地視察時での会話、あるいは島原復興計画策定委員会等への市民の参画など、常に市民と接触し、対話を続けておりまして、いろいろな各層の方々意見要望、提言をお聞きするとともに、市政に反映しているところであり、今後は市長を囲む懇談会等も開催し、意見要望

島原市議会 1993-06-01 平成5年6月定例会 目次

………… 134 商工観光課長答弁 ……………………………………………………………………………………… 135 総務課長答弁 …………………………………………………………………………………………… 138 休憩再開 ……………………………………………………………………………………………… 138 中川忠則議員質問 ……………………………………………………………………………………… 138  1 被災地

島原市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会 目次

228 市長答弁 ………………………………………………………………………………………………… 228 休憩再開 ……………………………………………………………………………………………… 239 元島和男議員質問 ……………………………………………………………………………………… 239  1 施政方針について ……………………………………………………………………………… 239    (1) 被災地

島原市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第1号) 本文

天皇、皇后両陛下におかれましては、雲仙普賢岳噴火災害について現地見舞いを賜るなど、かねて被災地の様子をお気にかけていただいておりますが、今月22日には秋篠宮、同妃両殿下が被災地をお見舞いになられることとなりました。大変心強い励ましになるものであり、感謝にたえないところであります。

島原市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第3号) 本文

また、火山資料館等に展示する資料の収集につきましては、まず、被災地内外で散逸するおそれのある資料は速やかに収集しなければならないと考えております。さらに、市民皆様が所有しておられる資料研究機関行政機関及び報道機関で保管しておられる写真など、各種資料につきましても御協力をいただき、ぜひ将来の火山資料館等展示物として収集してまいりたいと考えております。  

島原市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第2号) 本文

この点で被災地地元自治体市長として、どのようにお考えなのか。その必要性の認識はないのかどうかお尋ねをいたします。  次に、この際、災害担当下田助役をもお尋ねをいたします。  あなたは、雲仙普賢岳災害被災地支援ということで、県からおいでいただき、本市職員と一体となって、今日まで大変な御苦労をいただいているわけですが、どのような感慨をお持ちなのか。

諫早市議会 1991-12-04 平成3年第8回(12月)定例会(第4日目)  本文

質問になりました被害木搬出のための作業道の建設についてですが、県の小規模被災地造林事業の制度を取り入れて、平成三年度は一路線の開設を予定いたしております。  なお、この事業平成三年度から平成五年度までですので、この間に該当地を調査し、推進を図っていきたいと思っております。  

諫早市議会 1991-06-05 平成3年第4回(6月)定例会(第5日目)  本文

被災地につきましても、島原市を初め、深江町、小浜町へと拡大しております。  私が気がかりに思うのは、島原市以外の周辺住民の一部から、島原市のみが大きな被害をこうむっているかのごとく取り扱われているという懸念の声を聞くからであります。これは決して諫早市に対しての懸念ではなく、全国の世論に対しての懸念であります。  

諫早市議会 1991-06-03 平成3年第4回(6月)定例会(第3日目)  本文

また、市民方々には、今回の被災地状況は想像以上な状況でありますし、先般、日曜日には街頭募金等も行われたわけでございますけれども、一般市民方々が市役所初め、あるいは各出張所、あるいは文化会館等においでになる場合には、そういった意味で、何か見舞い金でもというようなお気持ちの方もいらっしゃるでしょうし、募金箱を常設しておるような状況でございます。