五島市議会 2016-12-14 12月14日-05号
また、新たな取り組みといたしまして、ICT機器を活用し、生息域や被害箇所等を正確に把握し、効果的で効率的な捕獲を行うためのシステム整備事業を国へ提案・申請中であります。 今後も、鳥獣による農作物や生活環境の被害の減少、鹿、イノシシの生息数の減少、狩猟者の担い手育成など、さらに取り組んでまいりたいと考えております。 次に、捕獲したイノシシ、鹿の肉の有効活用についてお答えをいたします。
また、新たな取り組みといたしまして、ICT機器を活用し、生息域や被害箇所等を正確に把握し、効果的で効率的な捕獲を行うためのシステム整備事業を国へ提案・申請中であります。 今後も、鳥獣による農作物や生活環境の被害の減少、鹿、イノシシの生息数の減少、狩猟者の担い手育成など、さらに取り組んでまいりたいと考えております。 次に、捕獲したイノシシ、鹿の肉の有効活用についてお答えをいたします。
◎教育次長(山本松一君) 被害者に対する損害賠償についてでございますけれども、被害者につきましては、まず謝罪を行いまして、被害箇所等を原形復旧することで承諾をいただいております。 8月28日に、全ての被害家屋の修理が完了したところでございますけれども、最終的には、損害賠償の額の決定及び和解につきまして、議会の議決をいただいた後に示談書の締結を行うようになっております。