平戸市議会 2024-06-14 03月06日-02号
次に、計画内容を踏まえ、新年度予算へどのように反映しているのかにつきましては、新規事業として、街なみ景観創出事業1,000万円を計上しております。
次に、計画内容を踏まえ、新年度予算へどのように反映しているのかにつきましては、新規事業として、街なみ景観創出事業1,000万円を計上しております。
夜間景観事業の関係性につきましては、ナイトミュージアムは、歴史史跡等の公共施設、ほのあかりは、街なみ環境整備を行ったまちを中心にライトアップを行っており、夜間景観整備基本計画は、主に市内における道路公園などの公共施設の夜間景観形成の方針などを定めるように進められています。
次に、都市計画課所管の街なみ景観創出事業に関し、令和4年度は平戸市観光交通ターミナルから幸橋までの海岸線沿いの街路灯20基の明かりを電球色化するということだが、崎方公園の下から見える対岸になる市役所から平戸文化センターまでの街路灯も、同じように電球色化しないと統一感が出ず、魅力が半減すると思う。
新規事業といたしましては、142ページの2項1目道路橋りょう総務費の2、道路台帳電子化整備事業、2項2目道路維持費の2、道路環境整備モデル事業、それから飛びますけども、152ページの5項3目まちづくり推進費の4、街なみ景観創出事業、それから次のページ、154ページの6項2目住宅建設費の4、公営住宅集約建替事業などを計上いたしております。 次に、155ページをお願いいたします。
市長が、冒頭の市長挨拶の中でも触れられていたんですけど、街なみ環境整備事業の基本理念は、歴史を生かした歩いて楽しいまちづくりなんですね。 ですので、史料館側もおっしゃっているように、まちを散策してもらう。その延長線上で松浦史料館なり、例えば崎方の町並み、それから、例えば平戸オランダ商館に続くような、やっぱりそういった歩いて楽しめる観光を目指してほしい。
また、街なみ環境指針策定事業(繰越分)に関し、街なみ環境整備事業で整備してきた平戸城下旧町地区の課題検証を行い、今後のまちづくり指針の策定を行ったとのことだが、検証・分析結果を踏まえ、今後どのように取り組んでいくのかとの質問に対し、本事業において町屋所有者に対するアンケートや、住民参加型のワークショップを実施した。
その中では、崎方町を中心とした「街なみ環境整備事業」で整備された昔ながらの町屋や、大島村にある神浦地区の伝統的建造物保存地区の建造物が、アルベルゴ・ディフーゾに適した地区であると高い評価を受けたところです。 今後につきましては、令和5年度の調査や事業計画書を基に、次年度から施設改修や地域の方々とのおもてなし体制の構築など、本格的な事業実施に取り組んでまいります。
◆2番(吉住龍三君) 主要な施策の成果の124ページで、事項別明細書は276ページなんですけど、一番上の街なみ環境指針策定事業(繰越)なんですけど、これって、平成17年度から行ってきた街なみ環境整備事業の検証と今後のまちづくり指針の策定を行ったということで、指針策定事業ですんで、当然のことなんですけど、成果を見ても、このまちづくりの指針を策定することができたって、当然のことなんですよね、指針を策定
次に、都市計画課所管の夜間景観基本計画策定事業に関し、街なみ環境整備事業で整備されたまち並み景観を活用するため、まちづくり運営協議会を中心として、旧町部の修景家屋168棟の所有者に呼びかけ、まち灯りの演出を図るための計画策定業務を委託するとのことであるが、修景家屋以外も含め、まち全体で取り組んでいく必要があるのではないかとの質問に対し、今後、街なみを生かしていくためにも統一感を持ったガイドラインを作成
平戸北部を中心とした場合のイメージといたしましては、街なみ環境整備事業を行っている崎方町をはじめ旧町部地区を中心としたエリアを考えているところでございます。宿泊する客室は既存の宿泊施設や空き家を活用し、レストランなどの飲食スペースについては地域内にある複数の飲食店から選んでいただくことを想定しております。
さらに、街なみ環境整備事業などで歴史的なまちなみが修景され、多くの魅力づけがなされました。 しかしながら今日の商店街は、人口減少や後継者問題に加え郊外型大型店舗の進出や買い物スタイルの急激な変化による販売額の減少などで、厳しい現状となっております。この現状の中で、平戸市総合計画の施策の1つとして掲げ、中心商店街の活性化やにぎわいづくりに向けて事業を展開しているところでございます。
街なみ整備の現状と課題についてお教えください。 ◎建設部長(山下正剛君) 平戸城下旧町地区で実施しました街なみ環境整備事業は、平成17年度から町屋の修復や公共空間の整備を総事業費約16億円を投じて行ってきたところで、当初10年間であった事業期間を地区からの要望により5年間延長し、令和元年度をもって終了しております。
次に、街なみ環境整備事業と景観形成についての質問です。 平成15年度に策定された平戸港周辺地区景観形成事業基本計画を街なみ環境整備事業整備方針と位置づけ、平成17年度から実施されてきた同事業は、15年の長きにわたり、多くの成果を残して一応の終了を見ておりますが、その一方で、課題なども残されているのではないかと思っております。
これまでは「街なみ環境整備事業」、それから中心市街地を横断する県道を一方通行にする社会実験、それから「平戸くんち城下秋まつり」の開催、「ひらどキャラクターまちなか賑わい事業」、空き店舗対策事業など、様々な施策を行ってきたところです。 それら事業の実施に当たっては、より効果のある事業となるよう商店街振興組合をはじめ、平戸商工会議所などと意見交換を行いながら事業推進を図ってきたところであります。
│ │ │4 イベント及びコンベンション等の推進に関する事項について│ │ │5 ジオパークの推進に関する事項について │ │ │6 市産品のブランド化に関する事項について │ │ │7 物産の流通及び販売促進に関する事項について │ │産業建設委員会 │8 都市計画及び街なみに
良好な都市環境の形成につきましては、令和3年度は、これまで実施してきた街なみ環境整備について、その事業効果を検証し、町屋の承継方針及び今後の都市計画づくりの指針を策定してまいります。さらに、市道土肥町線等の無電柱化に着手し、安全で快適な美しいまちづくりを推進してまいります。
それから、街なみ環境整備についてなんですけども、この街なみ環境整備については、市長に私は30年の第2回定例会で質問した折に、整備基本計画の中に、答弁した中で、市長もまちの環境整備は行っていきたいといった旨の答弁があっております。 次に、基本計画の中に、この街なみ環境整備についてもぜひ盛り込んでいただきたいと思っております。
武家屋敷街なみ保存整備事業での門扉工事費約50万円だが、10年前からすると倍の値段になっているが、その理由は。また、上限は決めていないのかとの質疑には、資材の単価、人件費、消費税率の上昇が考えられる。回数の制限はなく、額については予算の範囲内としているとの答弁。
│ │ │4 イベント及びコンベンション等の推進に関する事項について│ │ │5 ジオパークの推進に関する事項について │ │ │6 市産品のブランド化に関する事項について │ │ │7 物産の流通及び販売促進に関する事項について │ │産業建設委員会 │8 都市計画及び街なみに
主な減額の要因としては、144ページの港湾整備事業県工事負担金や、150ページの公営住宅整備事業の減及び、前年度まで計上しておりました、街なみ環境整備事業の終了に伴うものであります。 新規事業としましては、138ページ、交付金道路整備事業で2路線、同じく過疎対策道路整備事業で4路線を、そのほか地方創生道整備推進交付金の活用に向けた地域再生計画策定基礎調査事業などを計上しております。