長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文
次に、2点目の行政サテライト機能再編成の検証状況について伺います。 長崎市では、平成の合併による行政区域の広域化に対応するため行政サテライト機能の再編に取り組み、平成29年10月から4つの総合事務所と20の地域センターが設置されています。中央総合事務所については、今なお設置についての議論があるものの、私の住む地区を所管する南総合事務所については、一定の評価を得ていると考えています。
次に、2点目の行政サテライト機能再編成の検証状況について伺います。 長崎市では、平成の合併による行政区域の広域化に対応するため行政サテライト機能の再編に取り組み、平成29年10月から4つの総合事務所と20の地域センターが設置されています。中央総合事務所については、今なお設置についての議論があるものの、私の住む地区を所管する南総合事務所については、一定の評価を得ていると考えています。
2つ目の内部事務のネットワークは、行政専用の回線で、高度なセキュリティを施した総合行政ネットワーク、通称LGWANと呼ばれるもので運用をしております。これは、自治体内部や自治体間だけで通信をする閉じたもので、外部からの接続ができないような仕組みとなっております。
3.環境行政について、(1)マイボトル運動の充実。 以前より環境部においてはマイボトル運動への取組が行われていましたが、運動論としての取組は市民全体が協力、参加できるような仕組みまでには至っていないと思います。また、今年は水道創設130周年を迎えます。
しかし、それは相手も企業でありますから、個々人が話ができない、やはり行政が中に入ってどういった方向であるかぐらいのことをやってやらないと、あの地域の人は大変困るんじゃなかろうかと。あのデパートが一つ消えると考えてみたときに、長崎には浜屋と岡政があったんです。
今回の改正は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部が改正され、個人番号カードの発行等に係る事務が地方公共団体情報システム機構の事務として定められたことに伴い、同カードの再交付の事務に係る手数料を廃止したいのと、関係条文の整理をしようとするものであります。
今後の水道行政に生かしていくべき大きな教訓とするべく取り組んでまいりたいと思っております。 私からの説明は、以上でございます。引き続き、事業管理課長から説明させていただきます。
1.動物愛護管理行政を取り巻く現状と課題でございますが、近年の少子高齢化や核家族化により犬猫などのペットは家族の一員として身近な存在となっております。その一方で、多頭飼育の崩壊をはじめ、飼育放棄や遺棄、虐待等が見受けられており、身近なものとして猫の放し飼いや野良猫への無責任な餌やり行為によるふん尿被害、犬の鳴き声などの生活環境被害に関する苦情が多数動物管理センターに寄せられております。
これは、行政サテライト機能再編成から約3年半を経過し、生活に密着したものを身近な場所で行うということについて、一定市民に定着してまいりましたが、地域整備分野においては、災害発生時の対応等の観点から見直しが必要と考え、総合事務所と水産農林部との間において所掌事務の見直しを行ったものでございます。見直しに関する視点といたしまして、まず、アとして記載しておりますが、災害発生時の体制強化でございます。
事件の種類は行政訴訟、訴訟の相手方につきましては、元本市職員であります。また本市の担当弁護士は堀江憲二弁護士であります。今回の事件に係る第一審につきましては、令和3年3月9日に長崎地方裁判所において判決が言い渡され、選挙管理委員会の一部敗訴の判決であったことから、この判決を不服とし、令和3年3月23日に控訴したものでございます。
それで、今回、私は銅座川プロムナードの話をしましたが、それ以外も、例えば新しくできる市役所の周辺とか、少し公共用地でそういう今言ったような車のキッチンカーというのか知りませんけれども、そういうのが活用できるような場所を少し行政も考えて、そしてそこにビジネスマンとか、あるいは地元の方々が利用できるような、そういう環境整備というのが非常に必要ではないかなと思うんですけれどもね。
地域センターはやはり地元の苦情処理、それからどういった行政が動いているのか、一番新しい情報を一番市民に近い立場にいらっしゃるんで、これ地域センターに何か情報提供をなされなかったのか、若干不思議に思うんですが、私の考えが間違いなのかどうか分からないんですけど、直接地域センターは、いやちょっとということだったもんですから、後で後日分かったんですけど。
条例改正の主な理由でございますが、議案書6ページに記載のとおり、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部が改正され、本年9月1日に施行されることに伴い、長崎市手数料条例に規定されている手数料のうち、中央総合事務所所管の個人番号カードの再交付手数料を廃止する必要があるのと、総務部所管の長崎市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号
そこで、図書室の移転場所の検討を行いましたが、伊王島開発総合センター内にはあらゆる年齢層が利用しやすく、児童生徒の学習利用などに対応できる適当なスペースの確保が難しいため、行政手続を行う際などにも地域の方が気軽に立ち寄れる伊王島地域センターの1階余剰スペースを活用することとし、地域の方々にご説明させていただきました。
そして何よりも、そういった形で業務を民間にお願いすることになりますと、やはり継続的にそこで勤務される方は地域からの雇用という形になりますので、1つはそういった形で雇用の場を生み出すことにもなりますので、決して低賃金化の、経費削減のための枠組みではないということを、PPP全般に言えることですが、行政サービスのうち、民間でできるところは民間にお願いし、その中で地域でできることは地域の企業にお願いしていくという
負担軽減 4 「香害」について 5 日常生活用具給付事業における「暗所視支援眼鏡」追加の進捗状況について 6 トイレマップの作成について 7 防災ダイヤルの無料化について 8 市営住宅の政策空き家の見直しについて ○ 梅原和喜議員(市民クラブ)[令和3年6月25日] 1 新型コロナウイルス感染症対策について (1) ワクチン接種の実績と今後の接種計画 2 防災行政
〔田上富久君登壇〕 5 ◯市長(田上富久君) 本会議冒頭の貴重なお時間をいただきまして、5月臨時議会以降の長崎市における新型コロナウイルス感染症の現状と対応状況について行政報告をさせていただきます。
オンラインについても、ぜひ行政のデジタル化という部分で進めておりますので、していただきたいと思いますけれども、どうでしょうか。
それで1年を見通した場合、そうすると、今年の分は来年度また補正を組もうと、当然事業者ともそこら辺の協議も一定しているやろうと思うけど、まずそこをね、これは多分去年の減収分を少しでもバックアップしてやろうという行政としての考え方だろうけどさ、今年の減収も来年度の補正予算で考えてやろうと見込んでいるのか、それとも来年はしないと、去年の実績を見て今年だけの単発的なものと考えているのか、そこら辺の基本的な考
20 ◯五輪清隆委員 指定管理の前にお伺いしたいんですけれども、私はこの恐竜パークについては、特に本会議でも言いましたように、南総合事務所、そして教育委員会、そして文化観光部ということで、それぞれの作業場所が南総合事務所は三和の旧行政センター内、教育委員会は市民会館、文化観光部は商工会館で、ばらばらになっているんですけれども、私は南総合事務所が上になるということも