二つ目は、ただいま茂里町に建設中の文化情報交流施設、ここにそのリピーターを付けていただきたいという要望がなされております。三つ目は、これは私は委員会で申し上げたことでございますが、プラネタリウム・科学館の中に、一つは通信衛生から気象観測データを24時間体制で受け取りますので、ここの衛星回線を１本確保して、そしてその中にこの緊急災害時にそれを生かせる、いわゆる発信基地に何らかの設備を付けたらどうか。
それから、常盤・出島地区のコンベンション施設、これは茂里町の（仮称）文化情報施設と同規模の施設でございますので、私は最低、いろんな誘致、いろんな会議等々では2,000人では足らないのではないかと思っております。せめて3,000人以上ぐらいの収容施設、容積その他が土地の状況でどうかわかりませんけれども、ぜひともこれは可能性があれば要請をしていただきたいと思っております。
また、雨水排水対策につきましては、昨年度から中部茂里町第２雨水排水ポンプ場の建設工事に着手、平成９年度の完成を目指しておりますが、あわせて雨水幹線の整備促進を図ってまいります。 （河川等の整備について） 河川や水路の整備につきましては、市民生活の安全を確保するのはもとより、水辺環境保全の意味からも、その整備に努めております。
長崎市の公共下水道の整備状況をみますと、昭和27年に下水道事業に着手し、昭和36年に茂里町にある中部下水処理場が運転を開始、その後、区域の拡大、変更を重ね、第19次計画変更を経て現在、全体計画区域を5,967ヘクタールとし、そのうち5,260ヘクタールの認可を得て整備が進められております。処理区域内人口は24万人で、人口普及率は54.8％となっております。
この基本的考え方に基づき、市民文化活動の拠点として、現在、茂里町三菱機工跡地に多目的ホールを核とした文化情報交流施設を建設中であり、この施設が平成10年度に完成することに伴い、ハード面については一定整備されるものと考えているところであります。
これらの議案は、いずれも茂里町地内における（仮称）文化情報交流施設の建設工事に係るものでございます。第116号議案は、電気工事に係るもので高圧引込設備、受変電設備、自家発電設備、幹線設備、動力設備等各一式を施行しようとするものであります。 第117号議案は、空気調和設備工事に係るもので、空気調和設備、換気設備、排煙設備及び自動制御設備各一式を施行しようとするものでございます。
本件は、（仮称）文化情報交流施設・中部茂里町第２雨水排水ポンプ場（土木）建設主体工事について、請負契約を締結しようとするものであります。 委員会におきましては、３月の予算審査の折に意見が出された駐車場問題に質疑が集中し、特に、今回建設しようとする施設に隣接する浦上川線南伸計画用地に附置義務駐車場の一部を予定していることを問題として、駐車場の整備方針について質したのであります。
検討区間は、横道交差点から大波止交差点までの7.1キロメートルで、検討箇所は横道交差点から道の尾交差点間、住吉交差点、長崎大学前バス停、岩屋橋交差点、大橋交差点から松山交差点間、茂里町交差点、井樋ノ口交差点、宝町交差点、八千代町及び五島町交差点から大波止交差点間の10カ所であります。
この議案は、茂里町地内における（仮称）文化情報交流施設・中部茂里町第２雨水排水ポンプ場（土木）建設主体工事に係るもので、工事の概要は、鉄骨鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造）地下２階地上６階建て、建築面積9,190.21平方メートル、延べ面積２万5,733.33平方メートルで、主な施設といたしましては、（仮称）文化情報交流施設部分に大ホール１、会議室６、国際会議場１、中部茂里町第２雨水排水ポンプ場（土木
その結果、一部委員から、茂里町に建設予定の文化情報交流施設は、公会堂の機能をあわせ持つものであり、その管理運営形態が決定されていない現段階で、公会堂の管理を委託することは、公会堂の存廃問題との関連もあり、時期尚早であるとの反対意見が出されたのであります。
また、雨水排水対策につきましては、本年度中に中部茂里町第２雨水排水ポンプ場の建設工事に着手し、早期完成を目指すとともに、雨水幹線の整備促進を図ってまいります。 （地域防災対策の強化について） 総合的かつ計画的な防災の推進を図り防災の万全を期すため、防災行政のあり方を見直すほか、住民の自主的な防災意識の高揚を図る上からも、引き続き自主防災組織の結成と訓練活動の活性化に努めてまいります。
このような現状から、新たな文化施設として茂里町の三菱長崎機工跡地に2,000席級のホールを核とした文化情報交流施設の建設を計画し、現在、実施設計の作業中であります。その規模については、内部でいろいろ論議をいたしたわけであります。
市債につきましては２億3,370万円で、中部茂里町第２雨水排水ポンプ場用地の先行取得に係るものであります。 次に、歳出の主な内容でありますが、土地取得事業費は25億4,722万4,523円で、その主なものは、総合運動公園建設事業用地に係るものであります。また、公債費につきましては、都市計画街路事業恵美須町油屋町線の先行国債に係る償還費4,916万952円であります。
本件は、現在、施工中の中部第一排水区雨水渠シールド工事に関連し、茂里町、浜口町間の二次覆工について工事の請負契約を締結しようとするものであります。 委員会におきましては、同一業者と随意契約を締結した理由を質したのであります。
また、センターが興善町から茂里町へ移転して１年を経過したのを機会に、最新の設備を備えた被爆者健康管理センターの紹介や被爆者自身に自分の健康管理にもっと関心を持っていただこうと「被爆者ハートセンター便り」を新たに２カ月に１回発行し紹介しております。
ご質問の陸上部における取り組みでありますが、同構想では、駅周辺地区から茂里町地区の間をビジネスパーク、交通ターミナルの地区として位置づけ、昭和62年度には長崎駅周辺地区について新都市拠点整備事業の適用を想定し、機能配置、土地利用等の調査を県市で実施しております。
この議案は、茂里町から浜口町までの中部第一排水区雨水渠シールド工事（二次覆工）に係るもので、内径3,750ミリメートル、延長779.6メートルを施行しようとするものであります。 以上でございます。