佐世保市議会 2023-12-11 12月11日-04号
また、自転車通学者がおります一部の中学校におきましては、安全点検や運転技能の指導を警察と連携しながら行っている事例もございます。 さらに、夏休みなどの長期休業前には、生活全般にわたる過ごし方について指導する中で、繰り返し交通安全についての注意喚起を丁寧に行いながら、保護者の皆様にも同様の啓発を行っているところでございます。
また、自転車通学者がおります一部の中学校におきましては、安全点検や運転技能の指導を警察と連携しながら行っている事例もございます。 さらに、夏休みなどの長期休業前には、生活全般にわたる過ごし方について指導する中で、繰り返し交通安全についての注意喚起を丁寧に行いながら、保護者の皆様にも同様の啓発を行っているところでございます。
市内8つの中学校がありますが、自転車通学者がどれくらいいるか、学校別、学年別に教えてほしいと思います。 ○議長(林田久富君) 栗田教育次長。 ◎教育次長(栗田一政君) 市内の8つの中学校で自転車通学をしている生徒数は、学校別で申します。 まず、深江中学校でございますが、1年生4名、2年生5名、3年生が6名、合計で15名でございます。
自転車通学を許可しているほとんどの中学校で、自転車通学者を対象とした安全運転教室を開催し、自転車点検や実技指導などを行い、安全な登下校の徹底を図っているところでございます。 合わせて、保護者の管理責任についても啓発を図っているというところでございます。
細目1、自転車保険義務化導入問題につきましては、昨年の9月定例議会におきまして質問いたしましたが、総務部長の答弁では、大村市の自転車の安全利用及び自転車等の放置防止に関する条例では、努力義務となっており、警察を初めとする関係機関の講習会等で加入促進を行っており、市内の各中学校、高校における自転車通学者は、自転車保険加入が通学の条件になっているとの答弁でありました。
また、街灯についても、国の基準があるかというふうには聞いておりますが、やはり朝夕、特に冬場なんかは暗くなるのが早いということで、そういった部分含めて、自転車通学者に対する何らかの手だて、そのための防犯灯というふうに考えているんですけど、再度、ここら辺についてお伺いしたいと思います。
啓発活動ですけれども、まず、教育委員会の中に大村市自転車マナーアップ推進協議会というのが立ち上がっておりまして、これは年2回ですけれども、春と秋に高校生、それから、中学生の自転車通学者、それから、市民を対象として年2回未然防止を図るため、PTA、それから、関係機関が各所に立哨をして啓発をしているということ。
中学生の自転車通学者やバイク通行者に対する危険を促すサイン・文言をトンネル出入り口に表示することを県に相談できないかとのお尋ねですが、国道251号の加津佐町にあるロックシェッドは、コンクリートの壁と柱で支えた門型の構造で、圧迫感があり、路側帯の部分が狭く感じられます。また、構造上、道路の拡幅ができませんので、法定速度や交通ルールを遵守し、より慎重な運転を促す措置が必要ではないかと思っております。
例えばガードレールや段差のない道路、あるいは信号機がない交差点、幅が狭い歩道、小刻みに段差があるために転倒の危険がある、あるいはがけ等に崩落の危険性がある、歩道に雑草が生い茂って通りにくい、坂道に小石が、あるいは砂利が多く、自転車通学者にとっては転倒しやすい、それに側溝のふたがないと、こういうふうな指摘でございました。
なお、自転車のマナーアップにつきましては、各学校において自転車通学者を一堂に集めて指導するほか、小学校、中学校、高校及び警察で組織しております学校警察連絡協議会の重点努力目標として掲げ、連携した指導にも力を入れているところでございます。 ◎競艇事業管理者(田中克史君) 御質問は、競艇事業の新しい責任者として経営に臨む心構えをお尋ねのことと存じます。
また、市の公用車8台に青色回転灯を設置しての巡回でありますとか、また青色防犯灯の設置、さらに市内4つの高校の自転車通学者へのチェーンキーの配布など、このようなことを行っております。 さらに、毎月20日には、大村駅前駐輪場におきまして駐輪状況の把握と盗難防止、予防を図るために大村警察署との実態調査等も同時に行っております。
しかし、近年、マイカーの普及による利用減はもとより、市内におきましては、高校生の自転車通学者の増加などにより利用減につながっており、バス離れに拍車がかかっておることは事実であります。