諫早市議会 2004-03-01 平成16年第1回(3月)定例会(第1日目) 本文
このたび、和解する理由としましては、昨年二月、諫早市久山台四十三番街区の宅地にひび割れ等が発生していることの報告があり、市において当該地の地質調査及び原因究明調査を行った結果、滑り面と地下水の関係に伴う自然現象が主要因であることが判明し、また、この現象は現在も進行中であることも指摘されていることから、早急に宅地及び市道の安全を確保するための効果的な対策を講じる必要に迫られております。
このたび、和解する理由としましては、昨年二月、諫早市久山台四十三番街区の宅地にひび割れ等が発生していることの報告があり、市において当該地の地質調査及び原因究明調査を行った結果、滑り面と地下水の関係に伴う自然現象が主要因であることが判明し、また、この現象は現在も進行中であることも指摘されていることから、早急に宅地及び市道の安全を確保するための効果的な対策を講じる必要に迫られております。
学校教育法の第18条で、小学校における教育は、人間関係の持ち方や自主・自立の精神、国際協調の精神、衣食住、産業についての理解と技能、国語の能力、数量の理解と処理能力、自然現象の観察と処理能力、健康・安全のための習慣、心身の調和的発達、音楽・美術・文芸についての基礎的技能を養うことを目的とするとされています。
その潮流の流れですけれども、これは自然現象で北半球は台風も左巻きで来ます、時計と反対に回ります。それと同じように有明海の潮の流れというのも本質的には時計と反対回りに回るということなんです。南半球と北半球は逆でございますけれども、これは地球の自転との関連がございます。
殊に老いを単に衰退としてとらえ、老人を非生産的な労働者と考えるあり方、さらに老化を自然現象としてのみとらえ、その克服は不可能と考える考え方。みずからあきらめ、その依存のみを考える老後というものに対し、真の福祉とは何かを今こそ十分分析し、福祉のあり方の実現を図る必要があると思います。
水産業の場合は、特に天候や自然現象というのが大いに影響しますので、私どもとしては、その辺の問題で漁民皆様自体がある程度自覚していただかなきゃいけない。特に乱獲とか密漁、そういうものが出ておりますので、そういうものについての自覚とか、そういうものもお願いしていかなければならないだろうと思います。
もちろん、そういう自然現象があってということは当然、起きたことは起きたでそれはしょうがないことだと思うんですけれども、その意識の問題として、やっぱり雷ということと、この伝達システムが非常に弱いということはもうあらかじめわかっていたことなので、そこら辺の調査といいますか、点検というか、そういったことがなぜなされなかったのかなというのはちょっと疑問に思うんですけど、その辺はどうですか。
21 ◯市長(吉次邦夫君)[ 216頁] 説明とか、そういった意味合いではございませんで、何も干拓のところではなくても、例えば福田町とか新道とか、あるいは八天町とか、やっぱり大雨が降りますと、いろんな対策を講じておりますけれども、異常な雨が降ってまいりますと、どうしても自然現象の中で本明川の水位との関係で内水が生じてくることがございます。
食物連鎖による自然現象なのかもしれないが、食害についても真剣に検討してみる必要があろう。 次の先生。締め切り以前から減少しているので、少なくとも締め切りだけが原因ではない。 次の先生。有明海全体における貝類の減少は、干拓と無関係の不明な環境汚染物質がかかわっている可能性がある。 次、諫早湾の底質の変化について。
また、災害とは暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、その他の異常な自然現象や火災等の人的な災害を含むものと私は思っております。 51 16番(池田一豊君) 丁寧な御答弁ありがとうございました。
それと、堤といいますか、ため池があるというところには、当然、その収水が可能、水がたまるような自然現象を持ってるわけでございます。 それで、水田がなくなり、市街化となったときにですね、その下流の水路が防災に対して安全かという問題。
そして、いくら河川のCODの値がきれいになってもですね、そこに、そこの中にやはり工場廃液とか、いろんなものの中からのですね、栄養源があればですね、当然、そこで有機物はまた合成されるわけですから、だからそういう認識をですね、持ってしていかなければ、私はもう到底その大村湾のその浄化、もう黙ってても、自然現象として黙ってても、その海とか湖沼とかいうのは有機物が増えてからですね、最終的にはもう陸になっていくというものでございますんで
その辺が、私は言うんですけど、もともと自分の口から入った、自分が食べたものが体内を通って排せつされるわけですから、そこで違う形になって、違うにおいを発し、出されるわけですけれども、もとはといえば自分の口から入ったものであって、人間の避けられない自然現象、生理現象でありますので、そういうことをきちっと子供にやっぱり家でも教えて--教えるというのが果たして適切な言い方かどうかと思うんですけど、それに対する
それからもう一つに、ひときわすぐれた自然美及び美的要素を持った自然現象、あるいは地域であることということが載っておるんですね。これを適用しますと、当然、平成新山も適用になるんじゃないかなと思っているんですね。
集中豪雨は自然現象でございますので、防ぎようがないわけでございますけれども、災害については、その災害を未然に防ぐことは可能でございます。
それから、大きい五点目の中の(ロ)の民間と公共機関との間接的なかかわりについてでございますが、これは公有地の土砂が民地に流れ込んだ場合の土砂の撤去は市でできますが、公有地の下に民地と民地があって自然現象を要因として公有地の方から水が流れ込み、あるいは不可抗力により民地が崩れ、その土砂がほかの民地に入り込んだ場合には、市において土砂の撤去を行うことができないということでございますので、御理解を賜りたいというふうに
今回の場合は自然現象といいますか、やむを得ざる防風雨ということのようですけれども、委託契約の中で業者の側の責任を問われるという事態はあるのかないのかですね、論議がされておればお聞かせをいただきたいと思います。 それから第60号、三会地区財産区の問題です。
基本的に農業を経営することは経済活動の一環でございますので、経営の合理化、市場原理の探求が求められますが、農業は気象、風土等の自然現象を活用し、人々の生存に欠かせない食料を供給する産業である点と、生産活動に伴って生じる国土の保全、洪水等の防止、景観の提供など、市民生活に欠かせない安全と安らぎを与えていることも事実でございます。
干潟がそういった歴史の過程、自然現象の中でどうしても生成されていく、それを干拓していこうということでございました。この公共事業、あるいは社会保障の仕事、そういったことについても私は事細かにその辺の数字については調査をいたしておりませんけれども、いずれにいたしましても、現在の日本は戦後五十二年でございますけれども、確かに政治行政もだんだん変わりつつはございます。
平均的に見てみますと、6月、7月の降雨量は月間でおよそ330ミリでありますが、自然現象は私どもの予測に常に忠実ではありません。加えて、本市の地形が急峻であり、斜面地に多くの住宅を有するとともに、山の谷間に位置する河川は常にはんらんの危険にさらされ、しばしば災害の要因ともなっています。そして時として大災害の発生につながっています。
これからの人の老いは単なる老化としてのみとらえるのではなく、成熟社会としてとらえ、老化は単なる自然現象であって、最後まで人間として生を保持し、それを支えていく手法を編み出していくことこそが重要なのです。よく本市の関係者は口にいたします。諫早はレベルとしては非常に高いというふうなことをよくおっしゃいますが、比較の問題ではありません、実態はどうなのかということがこれからの課題だと私は思います。