諫早市議会 2021-09-05 令和3年第6回(9月)定例会(第5日目) 本文
このように、度重なる自然災害の現状を踏まえ、このたびの長雨による豪雨災害について伺います。 (1)本市において、今回の長雨による農作物の被害状況について、わかる範囲で伺います。
このように、度重なる自然災害の現状を踏まえ、このたびの長雨による豪雨災害について伺います。 (1)本市において、今回の長雨による農作物の被害状況について、わかる範囲で伺います。
静岡県熱海市の盛土造成地の土石流災害を受け、今日激甚化する自然災害の予期しない人災を伴う災害が発生しているところであります。今後、台風の襲来も心配でありますが、特に間近に迫っております14号台風もそうであります。また、新型コロナウイルスにしても姿を変え人類に挑戦してくる。ワクチンに期待するも予断を許さない今日であります。
私は、自然災害もですけども、感染症に強い町をつくっていきたいという思いがあります。 そういう中で、コロナに関していいますと、今の法律の中で、指定感染症の2類相当という分類の中で対応がなされているわけであります。 ですから、コロナも含めて、今後またさらなる、未知なる感染症、いつ何どき発生するか分かりません。
さらに、先ほど指摘がありましたけども、自然災害などへの対応を考慮しますと、建て替え予定地であります西諫早団地第1公園は、大変見通しがよく、小高い丘陵地であり、災害に強い立地であると思われますので、保育所にある広い遊戯室や給食室を利用した広域避難所としての活用についても検討してまいりたいと考えております。
│ └────┴───────┴─┴────────────────────────┴───┘ 3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│諫早市における自然災害及
新型コロナウイルスの第5波、これで子どもの感染が急増、また、固定遊具等の破損による死亡事故、それから通学路での交通死亡事故、自然災害など、子どもたちを取り巻く環境が厳しさを増しております。 私たち大人は子どもたちの安全・安心を守っていかなければいけない、そういう義務があります。
また、頻発する自然災害では復旧に係る制度の要件があって、民有地などでは補助制度が乏しい現状です。地滑りで半壊しても自力での復旧となりますが、市民生活を守るという視点で何らかの検討が要ると考えております。
そのような中で、自然災害に対してどのような出動要請があるのか、また、どのような作業をしているのかも簡単にというか、分かりやすく結構です。お願いします。 35 ◯ 消防長(辻 昇一君) お答えいたします。
今回の補正につきましては、8月11日から8月26日の豪雨及び秋雨前線豪雨により発生した災害の復旧のため、公共土木施設の災害復旧工事費のほか、県営自然災害防止事業の負担金や工業団地造成事業特別会計への繰出金などを計上するものであります。 次のページ以降に関係書類を添付いたしておりますので、御参照の上、御審議賜りますようよろしくお願いいたします。
近年日本では大規模地震の発生や地球温暖化の影響に伴う集中豪雨等の災害が頻発しており、その数は年々増加する傾向にあり、全国的にいつどこで自然災害が発生してもおかしくない状況です。そうした中、2018年の北海道胆振東部地震や2019年の台風第15号により、国内で大規模かつ長期的な停電が発生しました。また、本市においても昨年、台風第9号、第10号において多くの地域で停電が発生したところでございます。
今年は夏の台風時期と併せ長梅雨による自然災害の発生が懸念されます。また、新型コロナワクチン接種会場と避難所が重複されている箇所もあるのではと思います。そこでお尋ねします。昨年の避難所運営は新型コロナウイルス感染防止対策も講じなければいけなかったので、通常の避難所運営よりも難しい対応だったと思います。昨年の課題、成果などを踏まえて本市の今年の避難所運営の在り方についてお伺いいたします。
これから、梅雨末期の豪雨や台風による自然災害の危険がさらに高まる時期となります。昨年9月には、大型台風9号、10号の接近により、建物損壊、停電や断水等、市内も甚大な被害を受け、いまだ改修作業をしているところもありますが、昨年の教訓を踏まえ、排水ポンプ場や浄水場の停電対策を進めております。
次に、同じく土木費において、急傾斜地の崩壊による被害から市民の生命と身体を守るための自然災害防止事業費が計上されております。 委員会におきましては、工事内容を各地域センターと情報共有する考えの有無、当初予算において計上されているにもかかわらず、工事の発注が7月に予定されていることの妥当性について質すなど、内容を検討した次第であります。
改善要望への対応について 3 LGBT(性的少数者)について ①市長の認識は ②パートナーシップ制度の導入検討を 4 道路、用水路等の管理について ①昨年の台風によって損壊している奈留地区の道路補修の完了予定は ②里道・用悪水路の管理について10中西大輔議員1 防災行政について ①市長の認識について イ コロナ下の五島市における自助力、共助力の感覚的な数値割合は ロ 大規模化する自然災害
下降する大火砕流のすさまじさや、自然災害の怖さを改めて感じさせられました。それに新聞の記事に載っていたのですが、東日本大震災で津波に襲われた被災地の住民への調査では、被災体験がない人や、津波被害についてよく知らない人は、避難の開始や完了が遅い傾向にあったそうです。
近年台風や大雨による土砂災害、河川の氾濫などの自然災害が甚大化し、頻発しております。こうした自然現象は人間の力では食い止めることはできませんが、災害による被害は私たちの日頃の備えによって減らすことは可能です。 まずは自分の命は自分で守るため、自分でできること、家族でできることなどについて考え、いつ起こるか分からない災害に日頃から私たちは備えなければなりません。
【単独】自然災害防止事業費の1.急傾斜地崩壊対策で、長崎県から増額の内示があったことから補正をしようとするものでございます。 詳細につきましては、土木部提出の委員会資料に基づき、担当課長よりご説明させていただきます。 私からの説明は以上でございます。
次に、2.内示等に係るものとして、コミュニティ助成事業費補助金や急傾斜地崩壊対策に係る自然災害防止事業費など6,810万円を計上しています。続きまして、繰越明許費につきましては都市構造再編事業費長崎駅周辺地区1件を、債務負担行為につきましては総合窓口システム構築委託など2件を計上しています。 資料の5ページをご覧ください。
6月25日に開会いたしました令和3年第5回定例会は、新型コロナウイルスへの感染拡大防止対策や自然災害対策等に係る令和3年度一般会計補正予算(第3号)など、各案件につきまして慎重審議の上、いずれも適切なる御決定をいただき、本日ここに全ての日程を終了し、閉会の運びとなりました。 市長をはじめ、執行機関の各位におかれましては、常に真摯な態度をもって審議に対応されましたことに深く敬意を表します。