諫早市議会 2020-06-04 令和2年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
その中で、子どもの言葉の遅れや落ち着きのなさ、視線が合いにくいなどにより育児に不安を抱えている母親や生活の場で困っている子どもに対して、臨床心理士による心理相談や言語聴覚士による言語相談などの個別相談の場や未就園の子どもを対象にした集団教室を実施することとしており、その会場としてすくすく広場を活用する予定でございます。
その中で、子どもの言葉の遅れや落ち着きのなさ、視線が合いにくいなどにより育児に不安を抱えている母親や生活の場で困っている子どもに対して、臨床心理士による心理相談や言語聴覚士による言語相談などの個別相談の場や未就園の子どもを対象にした集団教室を実施することとしており、その会場としてすくすく広場を活用する予定でございます。
ひまわりの園では、障害の種類や程度に応じた指導と訓練により、将来、社会生活をする上で必要不可欠な能力を発達させ、生きる喜びを持たせることを育成方針とし、看護師、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、臨床心理士、音楽療法士、相談支援専門員等の専門スタッフを配置して、発達状況別に3つのクラスに分け、一人一人の状況を把握しながら、基本的生活習慣の自立、運動能力、コミュニケーション能力の向上など、社会性を高めることを
専門家、例えば保健師とか臨床心理士とか数名の方が見て、そういう支援が必要という場合には、そういう証明書なりを書いていただくということで、サービスを受けられるという仕組みになっております。
そこで、本市といたしましては、中核市市長会の要望、提言の趣旨を踏まえた上で、児童相談所の機能に関して、長崎県が設置運営をする施設を通じ県と市が必要な連携をとりながら市民に身近なところで一定満たされている状況等も考慮する中、今後、子ども家庭支援全般、要支援児童及び要保護児童等への支援を総合的に担う「子ども家庭総合支援拠点」について、実質的な機能構築を図るため、社会福祉士や臨床心理士といった正規専門職の
女性相談員がお話を伺う一般相談のほか、弁護士による法律相談、臨床心理士による心の健康相談があり、平成30年度は合計で1,358件の相談を受け、解決に向けての支援を行っております。 次に、25ページでございます。
また、精神科嘱託医による専門相談が毎月1回、臨床心理士による思春期相談が隔月1回実施されております。 ちなみに、平成29年度における相談件数につきましては、面接による相談が36件、訪問による相談が24件、電話による相談が26件、合計で86件となっております。
巡回相談につきましては、専門職員、臨床心理士と言語聴覚士は今まで1名だったのを2名に増員して派遣しております。そういう中で、全園に気になる子の巡回相談事業のご案内も通知しております。そういう中で、全園からハートセンターのほうにご希望、申し込みしていただくという形になっておりまして、巡回相談から、先ほど相談者もふえているし、新規診療につながったというのもふえているというのもございます。
さらに専門相談員として、カウンセリングの専門家や臨床心理士、県精神医療センター精神科の医師、子ども医療センター医師など6名にお願いし、年間17回の個別相談会も開いておりまして、昨年度の相談参加者は41名の保護者を含む児童生徒、教師など合計175名の個別相談を受けております。このような諫早市の相談体制は、県内でも胸を張れる状況だと思っているところです。
次に、メンタルヘルス不調となった職員へのフォローの取り組みについては、管理監督者である課長、係長へのメンタルヘルス研修を通じて対応方法を習得させるとともに、心療内科医や臨床心理士による相談窓口の設置や、保健師による新規採用職員などへの個別面接を行っています。事案により対応はさまざまありますが、所属長などと人事担当職員や産業保健スタッフが情報共有を行い、対応を図っている事例もあります。
その中で、平成26年度より長崎県において、長崎県性暴力被害者支援のあり方協議会が設置され、医師会、看護協会、臨床心理士会、弁護士会などの関係者で話し合われ、平成28年4月1日より長崎県において、性暴力被害者の心身の負担の軽減及び健康の早期回復並びに被害者の潜在化抑制を図ることを目的として、性暴力被害者支援サポートながさきが、長崎市大黒町の交通会館4階に開設されております。
「O」は「親が」という「O」、「S」は「死んだら」、親が死んだら、「D」は「どうしよう」という意味で、これは2017年に設立をされまして、代表は全国ひきこもり家族会前代表の女性の方が理事長になっておられまして、このメンバーは、臨床心理士や税理士らがひきこもりの長期化に伴うさまざまな問題について当事者や家族の相談に乗っておられる。
まず、勤務の形態でございますけれども、社会福祉士の有資格者1名が月曜日から金曜日までの毎日勤務、それからもう1人の社会福祉士の有資格者が水曜日と金曜日の週2日勤務、また臨床心理士の資格を持つ者1名が火曜日と金曜日の週2日、また臨床心理士の資格を有する1名が金曜日の週1日勤務という状況でございます。 以上です。
さらに、3歳児健診では、臨床心理士による心理相談もあわせて実施しており、子どもの成長・発達を確認しているところでございます。 また、健診を受診された結果によっては、必要に応じ、長崎県立こども医療福祉センターや、みさかえの園総合発達医療福祉センターなどの専門機関を紹介し、その後の継続的な支援も行っております。
あと非常勤でございますけれども、臨床心理士の方に来ていただいて、適宜相談をしていただいているという状況でございます。 先ほどちょっと人数の話があったわけですけれども、現在私が申し上げましたこの1名プラス3名、プラス非常勤の方1名というのは、専任の職員だけでございます。他市の状況を私たちもちょっとお聞きしたところ、ほかの業務も行っているということでした。
そのうち児童相談所の業務にかかわる職員は、社会福祉士や臨床心理士等の資格を有する児童福祉司や児童心理司など47名であり、子どもや家庭に関する調査及び心理判定等を行うとともに、必要に応じ一時保護や児童福祉司による指導及び児童福祉施設への入所、里親委託の措置等といった業務に日々当たられております。
91 ◯教育長(西村暢彦君)[ 174頁] スクールカウンセラーと申しますのは、心理に関する支援を行うものでございまして、臨床心理士等の専門の立場から、児童生徒の学習や生活の悩みの相談に応じるとともに、教師や保護者に対しても助言や支援を行っております。
また、例年5月から2月までの期間に月1回、臨床心理士による専門的な子育て相談を実施しており、子育てに対する不安や心配の軽減に努めております。
17 教育長(森本和孝君) 今、御指摘のスクールカウンセラーと心の教室相談員の配置についてでございますけれども、スクールカウンセラーにつきましては、おおよそ臨床心理士という資格を持った人間を県が委嘱をすることになっております。
近年、メンタルヘルス不調による休職者数の数が減少していないことは、非常に重く受けとめる必要があると考えており、その予防策として朝礼や課内ミーティングによる職場内でのコミュニケーションの活性化による風通しのよい職場環境づくりや、新任課長などへのメンタルヘルス研修を実施するとともに、心療内科医や臨床心理士による相談窓口を設置し、職員が相談しやすい環境の整備にあわせ保健師による新規採用職員などへの個別面接