南島原市議会 2008-09-16 09月16日-04号
4番目に、農家支援対策についてでございますけれども、苦しい農家経営の中で、さらに追い討ちをかけるように生産資材、肥料あるいは農薬も含めて一般的に高騰するという事態が発生いたしております。その大きなものの一つが、農家で一番必要とする肥料でありますが、肥料は19年度に比べて約倍、それ以上になっている肥料もございます。
4番目に、農家支援対策についてでございますけれども、苦しい農家経営の中で、さらに追い討ちをかけるように生産資材、肥料あるいは農薬も含めて一般的に高騰するという事態が発生いたしております。その大きなものの一つが、農家で一番必要とする肥料でありますが、肥料は19年度に比べて約倍、それ以上になっている肥料もございます。
それから、同じ地球温暖化防止ということの中で、ハウス栽培等での省エネに取り組むという項目がありまして、そこを見ながら、これは環境部から出された基本計画の中でありますが、農水商工部にお聞きをいたしたいんですが、特に、原油、資材、肥料等が高騰している中にあって、環境部とどのように連携をとりながら、省エネに向けての施設改善等に対する施策を考えられているのかお伺いをいたします。
ちなみに、一般会計の方から修繕料が、平成19年度ですと520万円程度を歳出をいたしておるわけですけれども、この能力につきましては、大体汚泥も一緒に入れてる関係上、これはもう肥料の認可をとって販売をしとるわけですけれども、なかなかこの汚泥を入れるということで稼働が難しいといいますか、実際非常にこう難しい面がありまして、現在の所は今の処理量が精一杯だろうというふうに考えております。
やはりそういうことで、本当にそうした堆肥舎一つでも建てて、南島原の農業には一つでも一貫した有機の肥料を使うということにつなげれば、一つの南島原の有機農業の農産物のブランド化にもつながると思うんですけれども、やはりそうした堆肥舎等の建設は考えていらっしゃいませんか。 ○議長(日向義忠君) 農林水産部長。
農家の実態が本当に今厳しいのは、この前の6月議会でも言いましたけれども、肥料の高騰、本当に肥料が2倍にも跳ね上がっている状況もあるし、農薬、そしてビニールあたりが1.5倍から1.7倍に上がっているそうでございます。
5ページには原油価格高騰に伴う農業用の燃油、資材、肥料、飼料などの平均価格と上昇率の推移を記載しております。 以上でございます。 7 原田農林整備課長 それでは、第1項農業費のうち、農林整備課所管分についてご説明いたします。
同僚の議員もそれについての質問がありよったわけですけども、今回の燃料の高騰というのは非常にいろんな業界に影響を及ぼしておりますし、特に、1次産業であります農林水産業に関しては多大な肥料燃料という物を使っております。
その日(8月26日)、全国農業協同組合中央会はですね、全国の代表者約1,000人が参加して緊急集会を東京都内で開き、原油、肥料、飼料などの価格が高騰していることを受け、農家の経営安定対策を政府に要求する緊急決議が採択されました。
まず1点目の市内農業、漁業、商工業者の現状把握についてでございますが、農業部門におきましては、原油価格の高騰による施設園芸の燃料費の高騰、肥料、農薬、生産資材の値上がり、輸入穀物の減少による畜産飼料材の高騰などが続いております。 農家は、生産コストの上昇を販売価格に転嫁できず、経営の危機にさらされております。
そのような中、今日の記録的な原油高に伴う燃料費の高騰や肥料、農業用資材等の値上がりに農業経営は危機的状況にあります。特に施設栽培農家にとっては、燃料費の高騰は直接、経費増大になり、経営は大変厳しい状況になっており、このままでは農業崩壊の危機に立たされている現状でございます。
肥料につきまして、仕入れUS55につきましては、平成19年度2,950円が、現在4,530円、1,580円の値上がりです。それと、アサヒポーラス2,410円が3,850円、これも1,440円値上がり、それから、稲作農家で使っておりますBBLPヒノヒカリ2,690円が平成20年度におきましては4,160円となって、これも1,470円の値上がりでございます。
農業分野でも、燃油、肥料、飼料等生産資材の高騰と、また生産販売物価格の下落、特に肉用牛子牛価格は全国平均で07年と08年を比較しますれば、20%強の下落でありました。平戸口中央家畜市場におきましても、今年4月以降、大幅な価格の下落であり、特に雌牛の繁殖素牛向け以外の牛においては極端な値下がりであります。
また、そうした中、資材全般の高騰とも言われておりますけど、その中で肥料を見てみますと、肥料につきましては、9月より値上げがなされておるわけでございますが、約20キログラム当たりにしまして400円から、大きいものは1,900円、以前と同じような値上がりもされているのが実際でございます。
このように燃料、資材、飼料、肥料価格ともに大幅に上昇していることから、農業経営の存続が危ぶまれる状況にあり、農業従事者の減少、また遊休農地の拡大などが、さらに進行することが考えられます。
あるいは廃業地、水田等における水管理の仕方、肥料、農薬使用量の低減をする。あるいは畑地における表土の流失防止をするというようなことを行っておりまして。 それから、特に新しいといいますか去年から実施をしております、木村議員の方にも答弁しておりますけども、浄水場で発生する発生土を利用いたしましての負荷低減対策というのを行っております。
油ばかりか肥料や農業資材も値上がりし、困っています。農家は先行き不透明で真っ暗の状況です。これまでに設備投資をしたときの自己負担、この返済計画が破綻するのではないかと心配をいたします。こうした状況をどう把握し、対策はどうされるのでしょうか。 以上で質問を終わります。農業政策についても答弁が12番議員にございました。同じ答弁は遠慮されて、差しかえられて結構でございます。
農業用A重油は4年前の2倍以上、肥料原料も前年より2倍から3倍、配合飼料もこの2年で5割以上上昇するなど農業諸資材全般も大幅に値上げされ、農林水産業者はこれまでにない未曾有の危機にさらされていると言っても過言ではないと思っております。 そんな中、国でも県でも支援策が検討されているところであり、大村市としても早急に具体的な支援策に乗り出すべきであると思います。
6月に肥料が60%上がったと、カリ、燐酸については3倍になったと、そのような状況の中で、それに燃料が上がって、資材が上がって、上がった分をサーチャージできればいいんですけど、逆に買い控えで定価が下がってきたと。野菜なんかは今下がっております。
追加でありまして、安中地区の農道堀切線改修事業の事務費を11節.需要費、12節.役務費に、15節.工事請負費で1,560万円を計上し、19節.負担金補助及び交付金は、島原半島広域農道にかかる橋梁の耐震補強事業費の名称変更により、土地改良施設耐震対策事業費負担金470万2,000円を全額減額し、ため池等整備事業費負担金として742万9,000円を計上、農家と地域住民による農村の自然や景観を守り、化学肥料
現在、国際的な原料価格の高騰で、肥料価格や原油、飼料、農機具、生産資材の値上がりが激しく、農業者にとっては大変厳しい経営が強いられております。そのような実態を踏まえ、本市の農林水産課としては、どのような実態を把握され、国、県にどのような支援策を求めていかれるのか、お尋ねをいたします。 質問の2は、道路問題についてお尋ねをいたします。