諫早市議会 1992-11-01 平成4年第6回(11月)臨時会(第1日目) 本文
独自緊急の求人対策と恒常的な人材育成確保の採用が必要と痛感して、中小企業向けの「職場環境整備資金融資事業」の創設、県下で初めて新しい技術と技能を発信する長崎ソフトウェアセンターの設置を核にして企業群を集積させる「ナガサキBVL」の補助環境整備等を行いました。
独自緊急の求人対策と恒常的な人材育成確保の採用が必要と痛感して、中小企業向けの「職場環境整備資金融資事業」の創設、県下で初めて新しい技術と技能を発信する長崎ソフトウェアセンターの設置を核にして企業群を集積させる「ナガサキBVL」の補助環境整備等を行いました。
今、職場環境整備資金融資事業預託金の関係で融資対象施設がですね、休養施設、食堂、談話室、体育館等というふうになっておりますが、きのう説明をいたしましたのは、休養施設のことで質問したわけですけど、この休養施設というのは、体育館とか談話室とか食堂と違ってですね、工場の近辺に附帯してつくるというものではなくて、遠隔地にですね、雲仙だとか別府とかですね、そういうところにつくる。
幸いに今回諫早市では、職場環境整備資金融資事業預託金という制度をつくってされるようになっておりますけども、できればこれはですね、従来までは県内にこういう施設をつくるときに融資があっているというふうに聞いておりますけども、最近ではやっぱり近隣の温泉地とか別府とかですね、そういうところまでやっぱりそういう施設をつくっておかないと、県内だけの施設では魅力がないということもございますから、我が市の企業は我が
このため公共職業安定所、商工会議所等と連携し、本市独自の求人対策を進め、更に永続的な人材確保計画が必要と痛感し、中小企業者向けの快適な職場福利環境施設整備のための「職場環境整備資金融資事業」をとりあえず創設することとしています。