長崎市議会 2021-06-15 2021-06-15 長崎市:令和3年環境経済委員会 本文
初めに、ア.施設の概要につきましては、2ページの(ア)位置図、それから(イ)平面図には、旧グラバー住宅など、国指定重要文化財3邸を含め、園内の主な建物の配置と建物の耐震補強工事等の予定を記載しております。 資料3ページには(ウ)名称から、4ページの(コ)入場料等についてそれぞれ記載しておりますので、ご参照いただければと思います。
初めに、ア.施設の概要につきましては、2ページの(ア)位置図、それから(イ)平面図には、旧グラバー住宅など、国指定重要文化財3邸を含め、園内の主な建物の配置と建物の耐震補強工事等の予定を記載しております。 資料3ページには(ウ)名称から、4ページの(コ)入場料等についてそれぞれ記載しておりますので、ご参照いただければと思います。
そのときの質疑の中で、旧公会堂を耐震補強を含め大規模改修した場合は約31億円と答弁されております。同じ年の6月の委員会で、長崎市公会堂条例を廃止する条例の中で、建て替えた場合は、先ほど市民生活部長から答弁があったように、座席数が1,000席程度で38億円を想定されているということで説明がされております。
概要でございますが、グラバー園内にございます旧長崎地方裁判所長官舎は、明治16年に建築されまして、現在の位置に昭和54年に移築された建物でございますが、建物躯体全体の老朽化が進んでおり、かつ、耐震基準を満たしていないことから、利用者の安全を確保するため耐震補強工事を実施するものでございます。
これは1.概要に記載のとおり建設以来大規模な修理等がなされていない旧長崎英国領事館について、本格的な保存修理及び耐震補強工事を行うとともに、公開活用に必要な防災施設等を整備するもので、対象となる建物は本館、附属屋及び職員住宅がございます。2.事業内容の(1)保存修理、耐震補強工事に係る事業期間は平成27年度から令和7年度、令和3年度の事業費は4億円で、建物ごとに記載の工事を実施する予定であります。
4の経過に記載のとおり、マリア園については、所有者である森トラスト株式会社がホテルとして活用するため、令和元年度に耐震設計を終え、今年度は耐震補強工事に着手することとしておりました。文化庁も予算を確保した上で、補助対象経費については協議により精査することとしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で作業が停滞した上、後の協議で予定していた補助対象経費の一部が対象外とされました。
今回の工事における耐震補強の内容について記載しております。図面中、着色している部分が第2期工事で行う耐震補強工事でございます。主な工事といたしましては、本館及び附属屋において、紫色の免震ピット基礎上に免震装置を設ける工事や、れんが壁にステンレス製の棒鋼を挿入するなどの補強工事を行います。
まず、(1)国指定重要文化財旧長崎英国領事館4億円でございますが、これは旧長崎英国領事館の耐震補強等を行うもので、昨年度は保存修理工事といたしまして、本館及び附属屋の免震ピット、また職員住宅れんが棟を含むれんが壁の補強工事を実施いたしました。
主な事業といたしましては手熊浄水場(浄水施設)改良・耐震補強工事(2期)におきまして、ろ過池等の改良・耐震補強工事を、また三重浄水場(浄水施設)の改良・耐震補強工事におきまして沈殿池等の改良・耐震補強工事を行っております。参考といたしまして下段に手熊浄水場の工事箇所を示した位置図を、17ページには工事写真を掲載しておりますのでご参照ください。 18ページをお開きください。
旧グラバー住宅の建物につきましては、建設から150年以上、また、昭和43年に完了した前回の保存修理から50年以上が経過し、劣化が進んでいることから、その適切な保存を図り、利用者の安全を確保するため、現在、国の補助事業として耐震補強を含む保存修理工事を実施しております。
長崎市が行った旧佐古小学校校舎の耐震補強及び解体工事費用が違法支出に当たるとして、平成30年4月16日に長崎地方裁判所に提訴されたもので、進行状況は口頭弁論が全11回行われ、令和2年4月14日に判決が言い渡され、長崎市の勝訴となったところでございます。
次に、教育費においては、経年等により劣化している国指定重要文化財旧長崎英国領事館について、施設全体にわたる本格的な保存修理、耐震補強を実施する文化財保存整備事業費が計上されております。委員会におきましては、旧長崎英国領事館の保存修理及び耐震補強工事が完了した後の有効活用策、旧長崎英国領事館の保存修理事業が長期に及んでいる理由について質すなど、内容を検討した次第であります。
事件の概要でございますが、文部科学省の補助金に基づく旧佐古小学校校舎の耐震設計、耐震補強工事費用及び長崎市独自の予算により行った解体工事費用を補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律に違反する違法な行為により支出したことによって、同市に損害が生じたこととの理由により、その費用の補填請求を求めるものでございます。
2.事業内容でございますが、旧長崎英国領事館保存修理事業として、本館、附属屋及び職員住宅などの保存修理と耐震補強工事を行うもので、令和2年度は本館、附属屋、地下部分の免震ピット工事ほかを予定しております。事業の実施期間は、平成27年度から令和7年度までの11カ年、総事業費は39億1,100万円と見込み、各年度の事業費については記載のとおりでございます。
これ今の旧西工場の工場棟を見たら、令和2年度は3,560万円で、ことしは耐震診断とか設計とか準備費と思うんだけど、令和4年度の内部機器撤去工事、耐震補強工事などで6億7,295万円、そして同じ関連事業で今の中央環境センター、ここでも最終的に1億100万円の管理棟改修工事を、これも債務負担行為ね。これはもう建て替えたほうが安うなりゃせんとね。
8 ◯毎熊政直委員 今の説明を聞いてもよく納得できないんだけど、だって、このグラバー住宅は、耐震補強も一緒にやっているわけでしょう。保存と耐震補強もですよ。先ほど結局、専決処分でやられたその柱の根元の腐食のとか、これ柱の根元が腐っとったら耐震補強の耐震調査ばどこがしたとね。柱なんて耐震の一番のもとでしょう。
それから約50年が経過しておりまして、建物のさまざまなところで経年劣化が進んでいること、また、平成27年度から平成28年度にかけて実施いたしました耐震診断により部分的に耐震補強が必要であることが判明したことから、今回、耐震補強工事を含む保存修理工事を行うものでございます。本事業は国指定の重要文化財の保存修理工事でございますので、文化庁の指導のもと、補助を受けて行う事業でございます。
129 ◯大賀文化財課長 調査ですね、まず、今回は耐震補強を含みますから、耐震診断業務というのをその文化財建造物保存技術協会がやっていますが、このときに、どういった調査をするのかというのが、後の予算編成につながってくるわけでございますが、このときに、その一部を剥いだりとかですね、掘削をしたりとか、そういうふうな調査ができるのかどうかというのは、やはり文化庁
もみじ谷葬斎場は、昭和53年12月の全面建て替え以来、41年が経過していますが、この間に待合室の改修・増設・駐車場の整備や耐震補強工事も実施していますが、今後の建て替え計画についてお伺いします。また平成10年、平成20年、昨年の火葬件数についてあわせて伺います。 最後に、自治会要望への対応について2点質問します。 1点目は、生活道路・河川・公園等です。
また、建物の老朽化が著しいことから、表の右側に記載の耐震補強済みである香焼地域センターの1階へ移転するものでございます。資料の下段に、香焼図書館の現在地と移転先となる香焼地域センターの位置図を掲載しておりますので、ご参照いただきますようお願いいたします。 次に、資料の2ページをごらんください。
そして、逆に言えば、グラバー園は今からどんどん老朽化して耐震補強も含めていろいろな工事をしていかなきゃならない。そういう中で、かえって出島はもう今までそれだけ投資をしているんだから、その支出がなぜそんなにあるのかどうか。逆に、市が借金してあれだけ再整備したんだから逆に固定納付金はなるだけ余計に入れてもらう、利益を上げてしてもらうというのが余りにも差が大き過ぎるもんやけん。