長崎市議会 2003-12-09 2003-12-09 長崎市:平成15年第6回定例会(5日目) 本文
料金につきましては、まだ決定されておりませんが、高速自動車国道料金算定式を用いますと、普通車では多良見インターから芒塚インターまでが350円、長崎インターまでが450円となります。この料金には、ターミナルチャージ料、いわゆる乗り入れ料が含まれておりませんので、諫早インター以遠からの利用では、先ほど申しました金額より、おのおの150円程度安くなることになります。
料金につきましては、まだ決定されておりませんが、高速自動車国道料金算定式を用いますと、普通車では多良見インターから芒塚インターまでが350円、長崎インターまでが450円となります。この料金には、ターミナルチャージ料、いわゆる乗り入れ料が含まれておりませんので、諫早インター以遠からの利用では、先ほど申しました金額より、おのおの150円程度安くなることになります。
繰り出し基準については、救急の部分につきましては、基準としては救急病院における医師等の待機及び空床の確保等、救急医療の確保に必要な経費に相当する額ということで、明確な算定式とかそういったものが定められてるわけじゃないんですね。
候補者1人当たりの公費負担の限度額は、現行1枚の作成費が691円という算定式でしますと、掛けるの813で現行は56万1,783円、改正案では1枚の作成費が696円となりますので、掛けるの813で56万5,848円となり4,065円の増額となります。
このようなことから、施設規模を決定する人口予測を行う場合は、人口増加要因の把握と算定式については多目の推計結果が出る方式を採用しているが、今後は開発計画など増加要因の把握に努め、慎重に人口の増加予測を行いたいとの答弁がありました。
そのときの考え方といたしましては、過去10年間の最大人口、この地区の最大人口を615人ということですので、その昭和61年の615人を採用いたしまして、その地区に入ってくる人口、これも施設等によりまして算定式がございますので、約30人ということで想定いたしまして650人という計画人口にいたしております。
今回の手数料改定に係る算定式を図にしたものでございます。