諫早市議会 2022-03-03 令和4年第2回(3月)定例会(第3日目) 本文
主な事業といたしましては、交流人口拡大を図ることを目的として、西九州新幹線の開業関連事業に4億6,088万6,000円、国道251号沿いに計画している道の駅整備に9,980万円のほか、新たな取組としまして、山茶花高原ピクニックパークのリニューアル基本計画の策定事務に1,700万円を計上しております。
主な事業といたしましては、交流人口拡大を図ることを目的として、西九州新幹線の開業関連事業に4億6,088万6,000円、国道251号沿いに計画している道の駅整備に9,980万円のほか、新たな取組としまして、山茶花高原ピクニックパークのリニューアル基本計画の策定事務に1,700万円を計上しております。
4点目は、このことを踏まえて、新たな住宅供給プランの策定が課題と思いますが、市長の考え方を伺っているところであります。 次の項目であります。在宅療養診療所への支援策構築について伺っております。 本市は、現下の医療課題に取り組む必要があることから、令和3年3月に西海市医療プランを策定いたしたところであります。
次に、地域公共交通計画の策定についての御質問にお答えいたします。 まず、市民の移動手段の確保についてでございますが、交通に関する課題とその解決策は、利用者の年齢や生活様式だけでなく、地域ごとに異なるものと考えております。そのため、地域を基本とした諫早市地域公共交通計画を策定し、それぞれの地域に応じた具体的な解決策を講じてまいりたいと考えております。
本市の農業振興策につきましては、県下でも上位に位置する新規農業者支援制度を創設し、地域農業の中心となる担い手の育成と確保を目指した取組を柱としておりますが、令和2年3月に農林水産省が策定いたしました食料・農業・農村基本計画においては、農村を支える新たな動きや活力の創出として、本格的な営農に限らない多様な農への関わり方や多様なライフスタイルを提示するなど、農村の魅力発信にも取り組むとされております。
本市におきましては、文化庁との協議を踏まえながら、令和6年度を目指して諫早市文化財保存活用地域計画を策定することにより本市の魅力を高め、シビックプライドの醸成や地域活性化、交流人口の拡大につなげてまいります。
│3│都市計画区域外の開発誘導について │ │ │ ├───────┼─┼────────────────────────┼───┤ │ │ │1│地域特性を活かした農林水産業について │ │ │ │公明党 ├─┼────────────────────────┤ │ │ │津田 清議員│2│地域公共交通計画の策定
文化財保存活用地域計画については、令和3年度から3か年間で計画策定を行うこととしており、専門的な学識経験者や地元の有識者などによる松浦市文化財保存活用地域計画策定協議会の意見を聞きながら、令和4年度には素案作成に取り組むこととしております。
実家、つまり松浦市で就業することに差し支えないことが分かりましたので、その後、会社側もリモートワークに関する規定を新たに策定して、昨年、この方は松浦市に帰ってきておられます。 現時点で、給料等は東京のときと変わっていないということだそうです。
この400メートル区間につきましては、今年度、市のほうで国の農業水路等長寿命化・防災減災事業を活用いたしまして、機能保全計画を策定し、水利施設の機能が安定的に発揮されるよう、長寿命化対策に取り組んでおります。この長寿命化対策によります更新整備につきましては、令和5年度の実施に向けて準備を進めてまいりますので、それまでは修繕等で対応いただければと思っております。
このため、市におきましては、平成30年4月に策定した伊万里湾赤潮対策ガイドラインに基づき、県、市、漁協、養殖業者が一体となって連携し、モニタリングの調査や防除対策に取り組んでいるところです。
日本全国で再生可能エネルギーの事業が進んでいますが、松浦市も再生可能エネルギー導入推進計画を策定していますが、ここで参考のためにお聞きしますが、日本全国で風力発電事業により、因果関係で病気をしたり入院したり、そういうことで裁判が行われておるのか、また、牛や豚などの育成に影響が出て、国民から告訴を受けて裁判中の事例があるのか、ちょっと調べてください、お尋ねします。
消防団員の報酬等の基準の策定等についての発出に伴い、本条例の一部を改正するものであり、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第46号 あらたに生じた土地の確認及び 字の区域の変更について 原案可決であります。
あわせて、地球温暖化防止、温室効果ガス排出抑制等に向けた取組を率先して行うための西海市地球温暖化対策実行計画の策定に取り組んでまいります。様々な事業展開と本市が有するアドバンテージを最大限に活用して、地域特性に応じた先行的な取組を国が積極的に支援する脱炭素先行地域の指定を目指してまいります。
その課題を解決するため、そして、コロナ禍で傷んだ地域経済を回復させ、地域活性化を実現するため、令和2年3月に市民皆様と共に策定した第二次松浦市総合計画に掲げる6つの将来像を柱として、将来を見据えた施策に取り組んでまいります。
今後、少子化の進展等により、地方の交通事業の維持はますます困難になってくるものと予想されますが、このような状況に対応していくため、これからの公共交通の望ましい姿を示した諫早市地域公共交通計画の策定に向けて取り組んでおりまして、関係者の御協力を得ながら、令和4年度中の計画策定を目指しているところでございます。
本年4月に小長井地域が過疎地域の指定を受けたことにより、諫早市過疎地域持続的発展計画を策定し、去る9月議会において議決をいただきました。 森議員もおっしゃったように、この計画にも記載しておりますけども、計画の達成状況の評価についてはPDCAサイクルにより、効果を検証していくこととしております。
本市が所有する施設につきましては、施設の安全対策や維持管理、更新にかかる費用の負担といった課題に適切に対応するため、諫早市公共施設等総合管理計画に基づく個別施設計画を策定することとしており、庁舎に関しましても令和3年3月に庁舎等施設計画を策定いたしました。
26 ◯島田和憲君[37頁] 老朽化の認識については、令和2年に策定されました諫早市の都市計画マスタープランにおいても、年数が経過しているという同じような認識が記載されております。
国においてもそのような取組をなされているということから、松浦市としてこの推進計画を策定したところでありまして、大型風力発電については、地域の皆様方との共存、理解の上で取り組むということを昨日も申し上げましたとおり、そういう考え方の中で取り組んでいきたいと考えております。
この事業計画、第二期松浦市子ども・子育て支援事業計画ですが、これは令和2年3月に策定をされております。ゆっくり読ませていただきました。大変分かりやすく、本当によくできているなという印象を持っておるところです。