長崎市議会 2003-08-25 2003-08-25 長崎市:平成15年議会運営委員会 本文
特に、この10年間では路上窃盗及びひったくりの件数は、それぞれ4.5倍、3.6倍に増加するなど、路上犯罪の大幅な増加が目立っております。また、来日外国人による凶悪犯や組織的窃盗事件が増加し、来日外国人犯罪の全国への拡散化傾向がうかがわれるとともに、少年非行の凶悪化、粗暴化が進み、ひったくりの総検挙数に占める少年の割合は7割を超えるなど、少年非行も非常に深刻化しています。
特に、この10年間では路上窃盗及びひったくりの件数は、それぞれ4.5倍、3.6倍に増加するなど、路上犯罪の大幅な増加が目立っております。また、来日外国人による凶悪犯や組織的窃盗事件が増加し、来日外国人犯罪の全国への拡散化傾向がうかがわれるとともに、少年非行の凶悪化、粗暴化が進み、ひったくりの総検挙数に占める少年の割合は7割を超えるなど、少年非行も非常に深刻化しています。
米兵による犯罪は沖縄だけでなく、私たちの佐世保市でも、前年の平成14年度までの5年間に強盗事件6件、暴行事件9件、傷害事件9件、窃盗事件29件が起きており、また、ことしの4月11日には、西九州自動車道天神山トンネル内で、米兵の飲酒運転によって親子二人が死亡するという事故が起きておりますが、この米兵は、業務上過失致死傷などの罪で起訴されたにもかかわらず、これは昨日、地裁で審議になっておりますが、身柄を
多重債務者は、この過酷な取り立てから逃れるため、夜逃げや自殺を図る例や、返済金融を捻出するために窃盗、強盗などの犯罪に及ぶ例が報告されております。
その中でも女生徒の窃盗罪、性の逸脱行為や不良行為、中学生の覚せい剤の事犯による少年の検挙等、増加の傾向にあります。佐世保市の現状はどうでしょうか、お尋ねいたします。 次に、容易なことではないと思われますが、県立高校では携帯電話の所持を禁止したと聞いておりますが、非行防止策として各学校に対しどのようなことを指導、強化されておられるのか、お伺いいたします。
少年非行につきましては、平成13年度の主なものを上げてみますと、窃盗、万引きが48件、喫煙が 469件、深夜徘回が 436件、シンナー乱用が27件となっておりました。全体件数といたしましては、前年 453件、ことし 1,003件と急激に増加をいたしております。
この資料は--ここにありますが、この資料は大村警察署がまとめておられます、平成12年と13年4月までの管内における少年非行等の概況でありますが、これによりますと平成12年における少年犯罪の発生状況は、刑法犯と言われる粗暴犯、窃盗については前年度、11年度と比較してかなり減少しております。しかし、不良行為と言われる飲酒、喫煙、深夜徘回、不良交遊については増加傾向にあります。
もう既に議員も触れておられますが、少年センターが把握しております件数につきましては、平成12年4月から13年2月までの分で申し上げますと、窃盗が37件、喫煙 164件、深夜徘回 122件、シンナー乱用59件となっており、議員御指摘のように、シンナー乱用は有職、無職少年を中心にして増加をいたしております。
それから、最近、沖縄等で米軍人による不祥事が多発しているというお話でありましたが、本年になりましてから、米兵による車両や物品の窃盗など、市民生活に不安定な影を落とす事件が本市でも出ております。こうしたことを踏まえまして、平成13年1月31日に米海軍佐世保基地司令官に対し、文書をもって綱紀粛正を要請しておりまして、さらに、この要請は、外務省や防衛施設庁にも伝えております。
そして、窃盗事件、事務所荒らし、暴走行為を含めたところ、もう多数発生をいたしております。 私は、こうした状況にある本町の治安が本当に守られておるのかなあという気がいたすわけであります。こうした実情を見るときに、時津町行政と関係機関との連携体制を強化をしていただいて、そうした状況を把握する中で、各諸団体、例えば時津町の青少年健全育成町民会議等ございます。
また、他県では青少年にとどまらず、範たる教師が少女への嫌がらせ、下着類の窃盗など、犯罪を起こした例が多発しており、社会秩序を乱す重大な社会問題であります。 これらの有害図書を取り締まる観点からお尋ねいたします。 1つ、マスメディア、有害図書に関する行政の見解と対応策について。 2つ、有害図書類の調査方法と白ポスト回収の実績と分析内容並びに環境浄化活動についてお伺いいたします。
貴重なお時間を拝借いたしましてまことに恐縮に存じますが、去る11月25日、本市環境部職員井村増夫が窃盗事件の容疑で警察に逮捕されたことにつきまして、お詫びとともに経過等につきまして報告させていただきたいと存じます。 今回、職員がこのような事件を引き起こしましたことにつきまして、まずもって被害者を初め、議会、市民の皆様に対し、深くお詫びを申し上げます。
◆十一番(村井哲夫君) これはいつの時代でもそうでございますけど、子供たちの家出とか退学、窃盗、恐喝など、遊び感覚でこれらの違法行為をやるわけでございますが、特に今の子供たちには、自分が犯罪者になるという可能性を教えていないような気がいたしてなりません。