諫早市議会 2006-12-03 平成18年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
ここの裁判員制度が採用されますのは重大犯罪でございまして、死刑、または無期懲役、もしくは禁固に当たる罪になる事件ということでございまして、例えば窃盗とか、詐欺とか、横領とか、そういうものの刑事事件は取り扱わないと。当然ながら民事も取り扱わないということになろうとか思います。
ここの裁判員制度が採用されますのは重大犯罪でございまして、死刑、または無期懲役、もしくは禁固に当たる罪になる事件ということでございまして、例えば窃盗とか、詐欺とか、横領とか、そういうものの刑事事件は取り扱わないと。当然ながら民事も取り扱わないということになろうとか思います。
買ってもいない品物を買ったようにして、そして金を振り出せば当然これ窃盗罪なり横領罪ですよ。何でこれが行政だけが認められるわけですか。いかにも体裁よくこれが担当職員が三十万の決裁があるからそれを不正な請求書をつくらせて納品業者が請求書を持ってきたから品物をもらってないのに収入役の決裁をもらって金だけを振り出した。特定の業者とそこにものをもらってないのにそういうお金を振り出した。
行政が公的なサービスとして、ねらわれない建物、商店とか家屋については、お墨つきを与えるというようなそういう制度だと思うんですけれども、今、非常にピッキングその他、ドアをねじ1本でこじあけて簡単に空き巣に入るとか、窃盗犯があるとかいうこともありますし、窓ガラスを割って空き巣に入るとか、そういう犯罪もふえております。
最高裁判所は、刑法185条の賭博を罪とする理由につき、一つには、「国民をして怠惰浪費の弊害を生じせしめ、健康で文化的な社会の基盤をなす勤労の美風を害する」、二つには、「甚だしきは、暴行、脅迫、殺傷、強窃盗その他の副次的犯罪を誘発し、または国民経済の機能に重大な障害を与えるおそれがある」と説明しています。
そしたら、15日間ぐらいたってから、佐世保近くで夜中の2時ごろ自転車に乗っている男を職務質問した結果、容疑者が窃盗容疑で逮捕され、調べた結果、その自転車は千々石町で盗み、千々石の民家の空き家で、野田地区の民家の空き家で3日間、無人の空き家で過ごしたということが、野田地区というのは今の総合支所があるところですけど、そこで3日間過ごして、犯罪に及んだということでございます。
最近の住宅関係の詐欺事件や訪問販売や通信販売で聞かれる不正取引や詐欺商法の事件を聞くと、この火災報知器が詐欺商法の対象にならないかということと、取りつけ業者は個人住宅の寝室などにも入っていくわけですから、プライバシーの侵害問題や窃盗事件の可能性も考えられます。
4,000件ですけど、1日40件というふうなふうに県政だよりはうたっておりますけども、時津町でですね、どのくらいのですね、そういう刑法犯、というのは、安心・安全という意味からすると、窃盗、万引きですね、あるいは覚せい剤、きのうは大麻でですね、佐世保で大量の大麻が実は発見。これは、もう最高に近いその量だったらしいですけどね。県内でそういうことがあっとるわけですね。
しかしながら、平成15年度は、先ほど議員が述べられましたので個々の事件については触れませんが、凶悪な事件が多発した年でありまして、強盗及び強姦事件が各1件、ほかに窃盗が9件で、その他の事件を含め合計17件が発生いたしております。本年度になりましてからは、漁船の窃盗事件が発生しております。
そこで、増加傾向にある街頭犯罪防止を目的に、各家庭や事業所に呼びかけて「一戸一灯運動」の取り組みを初めている自治体が先進地の佐賀県嬉野町を初め沖縄、福島、石川、兵庫県内の自治体、ことしの7月より取り組んでいる蒲郡市は、昨年度の空き巣や車上荒らしなど、市内の窃盗犯罪は10年前に比べ2倍にふえている。
当大村市での窃盗犯の中の乗り物等、特に自転車等、これを見てみますと、長崎市、佐世保市よりもはるかに多く、実に 343件となっております。置いてあった自転車を断りもなしに、ちょっと借りただけとの思いで乗っていく行為、このことも表現が悪いかもしれませんが、ちゃんとした犯罪行為なんだというこの認識、この認識が近年、特に薄れてきていると思われます。
被害に遭った場所、被害の様態、どのような状況の中で被害に遭ったのか、あるいは加害者の実相、知っている人か知らない人か、年齢は幾つぐらいの人か、男か女か、こうしたことを子供たちの学年別、男女別で、犯罪の形態を風俗犯、性犯罪、粗暴犯、暴力、窃盗犯、つまり金品を巻き上げたり、物とりであります。この三つの犯罪形態に分けて、それぞれに分類をし、浮き彫りにしているわけであります。
◎基地対策室長(原口優秀君) (登壇) 米兵によるここ二、三年の事件、事故の推移でございますが、事件としては平成12年度が11件、平成13年度が同じく11件、平成14年度が6件となっており、主に窃盗、傷害事件等でございます。また、交通事故につきましては、平成12年度が83件、平成13年度117件、平成14年度が179件で、内容は物損事故が大きな割合を占めております。
しかしながら、古紙の売却益がある都市とは異なり、本市においては、近隣に製紙メーカーがないため、古紙の価格が他の地区より低いことから、売却益より選別等の経費等が高い現状であるため、有価物の窃盗行為としての主張が困難な状況であることや所有権の主張を行うことで、約1万2,000カ所にも及ぶごみステーションの管理責任や慣例的に行われている自治会によるごみステーションからの回収を禁止することにつながることなど
また、子どもにとって今の社会環境は最悪で、手本を示すべき大人が窃盗、強盗など犯罪を起こし、児童虐待、殺人までに至り、日常的にテレビの画面を通じて子どもの目に入っております。さらには、ビデオ、CD、映画、雑誌など有害図書がいつでも手に届くところにあり、思春期の青少年は刺激的で、犯罪を起こす要因になっているのではないでしょうか。
それから、窃盗犯、侵入盗、あるいは乗り物盗、そういうものは含めて289件。知能犯、詐欺、あるいは偽造関係で24件。風俗犯として、強制わいせつ、あるいは公然わいせつ等が5件。その他の刑法犯で41件という、15年度中の時津町における刑法犯でございます。合計で370件。年に1日1件は犯罪が発生しているという状況でございます。
非行少年の窃盗犯、粗暴犯等の検挙件数が70件、昨年に比べ29件減少。補導件数は417件で、昨年に比べまして34件増加ということになっております。補導関係の内容は、深夜徘徊が最も多く、そのほかに喫煙、飲酒、それから、いわゆる不登校ですね、家出、暴走行為、薬物乱用等々の不良行為が挙がってきております。
その内容は、粗暴犯10件、窃盗81件、その他19件の 110件となっており、前年と同様でありますが、顕著に変化が見られる部分は、小学生の窃盗の増加、女子生徒数の増加であります。当然、親の責任に負うところもありましょうが、学内においてどのような指導、または処置をしておられるのかお伺いいたします。 また、県や市の施設で電話相談等行っておられると思いますが、どのような相談が多いのかお伺いいたします。
ひったくりなどの路上強盗、農作物の窃盗、オレオレ詐欺、ピッキングなどの侵入犯罪、少年犯罪、組織犯罪、誘拐殺人等々枚挙にいとまがありません。 また、最近は来日外国人による犯罪の国際化もふえております。新聞の声の欄に、混迷の世とはいえ、犯罪が多発している。今の世の中、驚愕というほかない。決して起きてはならない殺人が連日のように報道されている。
我が国の犯罪情勢は、平成13年に全国で発生した刑法犯が273万5,612件と、戦後最高を記録し、過去10年間で約100万件の増加となっており、とりわけ刑法犯の9割近くを占める窃盗犯の増加が著しいものがあります。
最後になりますが、8月26日の長崎新聞の県警の発表によりましても、街頭犯罪総合対策室を新設発足されておりますが、1月から6月の路上での強盗は6件、昨年同期比で5件増、ひったくりは26件で11件増、住居などに侵入しての窃盗は899件、124件増と、街頭犯罪の増加で治安が悪化していることは、この数字から見ても明らかであります。