諫早市議会 2021-06-01 令和3年第5回(6月)定例会(第1日目) 本文
今回の補正は、歳出欄に記載していますとおり、基金積立金でございまして、主に県支出金の増などにより、余剰金の一部を諫早市国民健康保険財政調整基金に積み立てたものでございます。 4ページが、基金積立状況一覧表でございますが、同表の下段に記載しております諫早市国民健康保険財政調整基金の補正後の令和2年度末基金残高見込みは6億6,547万1,000円となっております。
今回の補正は、歳出欄に記載していますとおり、基金積立金でございまして、主に県支出金の増などにより、余剰金の一部を諫早市国民健康保険財政調整基金に積み立てたものでございます。 4ページが、基金積立状況一覧表でございますが、同表の下段に記載しております諫早市国民健康保険財政調整基金の補正後の令和2年度末基金残高見込みは6億6,547万1,000円となっております。
歳出でございますが、2款1項5目.財産管理費につきましては、24節.積立金に100万円追加するものでございます。 15目.財政調整基金費につきましては、24節.積立金に4,872万5,000円追加するものでございます。
共済掛金の負担が軽減されるほか、養殖業の場合、出荷価格が下落した場合、漁業者と国により積み立てた積立金により補填が行われる制度になります。 次に、持続的養殖生産確保法でございます。
補正予算の主な内容は、事業勘定の歳入では、国民健康保険税や県支出金、繰入金を決算見込みにより調整し、前年度決算による繰越金を追加し、歳出では、保険給付費、特定健康診査等事業費及び新型コロナウイルス感染症対応のための保険税還付金などを実績により減額し、財政調整基金への積立金及び財政調整交付金返還金を追加しております。
特にこの107億円の内訳を見ますと、学校建設に41億4,736万2,890円、土木費に27億5,684万8,000円、財政調整基金積立金に15億8,500万円など、特に令和2年度においてはコロナ対策に2億5,000万円の繰り出しを予定しています。 また、令和3年度当初予算においては、2億円を繰出金として計上するなど、市民生活の下支え、また公共の福祉に寄与していると評価するものであります。
6款基金積立金は、前年度繰越金の一部1,876万8,000円を積み立てております。 7款諸支出金は、財政調整交付金返還金1,237万4,000円の追加と新型コロナウイルス感染症対応のための保険税還付金2,898万7,000円及び直営診療施設勘定への繰出金478万6,000円の減額を行っております。 89ページをお開き願います。
それで、利益の中で現金を伴う分と伴わない分がありまして、現金を伴う分は国の承認を受けて翌年度以降の事業に使える、現金を伴わない利益は積立金ということで整備をされるということで、この利益をランニングコストには使用できないという仕組みになっております。
第4款財産収入第1項財産運用収入第1目利子及び配当金31万1,000円につきましては、観光施設整備基金積立金に係る利子でございます 次に、第5款繰入金第1項一般会計繰入金でございます。
その2行下の駐車場施設整備基金積立金につきましては、9,613万7,000円を計上しており、前年度に比べ1,912万3,000円の減、率にして16.6%の減となっております。これは新型コロナウイルス感染症の影響による駐車場利用料金の減に伴う、指定管理者からの納付金の減によるものでございます。
この結果、資本的収入から資本的支出を差し引いた資本的収支不足額は表の下段、二重下線の下に記載いたしておりますとおり、44億6,822万6,000円となりますが、減価償却費など現金支出を伴わない費用を留保した損益勘定留保資金や積立金等の補填財源で補填することといたしております。 次に、22ページと23ページにつきましては、資本的支出の節別内訳を記載いたしておりますのでご参照お願いいたします。
減の主な要因といたしましては、121ページの説明欄の5の1.用地取得費において、4億239万9,000円皆増したものの、説明欄の1の1.基金積立金のうち、財政調整基金において、長崎県市町村総合事務組合からの脱退に伴い発生した退職手当負担金の還付金が皆減したことなどにより、基金積立金が22億4,453万1,000円の減となったことなどによるものでございます。
資本的収入及び支出の予定額は、収入で資本的収入7億509万円、支出で資本的支出11億7,086万円であり、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額4億6,577万円は、当年度分消費税資本的収支調整額と損益勘定留保資金及び建設改良積立金で補てんするものであります。
76ページ、6款.基金積立金、1項1目.国民健康保険財政調整基金積立金は、債券運用に伴う売却益などに基づく25万円の増額であります。 78ページ、7款.諸支出金、1項1目.一般被保険者保険税還付金は、過年度賦課保険税の減免還付見込み修正に伴うもので、4,700万円の減額であります。 以上の歳出に対応します歳入は72ページからであります。
5款基金積立金は、中長期的な給付費等の増加に対応するため、介護保険料収入等を積み立てるものでございます。 4ページをお願いいたします。 介護サービス事業勘定でございます。 第1表、歳入歳出予算で主なものを説明いたします。 歳入です。 1款サービス収入は、介護予防プラン及び介護予防・日常生活支援総合事業の介護予防ケアマネジメントプラン作成に関わる給付費収入で4,755万7,000円です。
第3条 予算第4条本文括弧書「資本的支出額33,000千円の財源は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額3,000千円、建設改良積立金30,000千円を充てるものとする。」を「資本的支出額33,326千円の財源は、当年度分損益勘定留保資金1,718千円、建設改良積立金31,608千円を充てるものとする。」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。
次に、2.基金積立金に係るものといたしまして、文化国際交流基金などへの積立金2億470万3,000円を計上しております。次に、3.内示に係るものといたしまして、8,357万4,000円を計上しております。これは国などから追加の補助内示があったことから、長崎駅周辺地区土地区画整理事業などの事業を実施しようとするものでございます。 資料5ページをご覧いただきたいと存じます。
そういった中で、その収支の調整といたしまして、観光施設整備基金への積立金と観光施設事業特別会計から一般会計への繰出金を減額することで支出額を抑えようとするものでございます。そのため、まず、第1款グラバー園費第1項グラバー園事業費第1目グラバー園管理費におきまして2,079万8,000円、そして、第3項繰出金第1目一般会計繰出金におきまして2,079万7,000円を減額補正いたします。
6款基金積立金は、前年度繰越金を財源に積み立てるものです。 7款諸支出金は、前年度の実績確定に伴い県への返納金を増額するものです。 以下は附属資料ですので、説明を省略させていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(伊川京子君) これより質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これで質疑を終結します。 本案は、厚生文教委員会に付託します。
補正の主な内容は、保険基盤安定繰入金、財政安定化支援事業繰入金等の額の決定によるもので、これに伴う財源については、財政調整基金積立金を減額することで調整しております。 直診勘定においては、既存の予算から38万1,000円を減額し、歳入歳出それぞれ2億605万4,000円とするものです。 補正の主な内容は、人件費等の補正によるもので、一般会計繰入金により調整をしております。
7積立金につきましては、森林環境譲与税事業の積立金の減などにより、5.8%減の3億6,105万5千円を計上しようとするものでございます。 10繰出金につきましては、企業誘致用地整備事業特別会計への繰出金の増などにより、4.4%増の24億6,221万9千円を計上しようとするものでございます。