長崎市議会 2011-09-08 2011-09-08 長崎市:平成23年第4回定例会(2日目) 本文
そのため、それらのクルーズ客船と入港が重なった場合は小ヶ倉の柳埠頭に接岸することとなっており、これも1月下旬の上海航路の本格的な就航時期に間に合うよう、県においてCIQと言われる税関、入国審査、検疫等の設備を備えた施設の整備を行う予定となっております。
そのため、それらのクルーズ客船と入港が重なった場合は小ヶ倉の柳埠頭に接岸することとなっており、これも1月下旬の上海航路の本格的な就航時期に間に合うよう、県においてCIQと言われる税関、入国審査、検疫等の設備を備えた施設の整備を行う予定となっております。
それぞれ市民税以下、税関係の課税標準、税率等を記載させていただいておりますので、この分につきましてはご参照いただきたいというふうに思います。 それから、20ページから21ページまでにつきましては、長崎県地方税回収機構がございますが、この実績を掲げさせていただいております。これは、後ほど収納課長よりご説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
なお、現在、韓国からの国際チャーター機の受け入れにつきましては、その前提条件となります福江空港でのCIQ業務の整備を図るための取り組みを進めておりますが、先般、検疫・入国管理・税関の3機関の関係者による現地調査も実施をしていただきましたので、実現に向けましてさらに努力をしてまいりたいと思います。
先程、口蹄疫等々の問題がありまして、税関の問題、それから、そういう菌の問題です。その辺のところは長崎で対応できるんですか。 ○議長(石田德春君) 中山観光物産まちづくり推進本部長。 ◎観光物産まちづくり推進本部長(中山孝君) 今、長崎の松ヶ枝ターミナルは、もうクイーンエリザベスが入ったりなんかする程度の設備が十分でございます。 ○議長(石田德春君) 福田大東議員。
特に、韓国からのチャーター便の乗り入れにつきましては、早急に入国審査、税関、検疫などの受入環境を整えてまいります。 また、6月19日に予定をいたしております五島長崎国際トライアスロン大会につきましては、大勢のアスリートから御支持をいただき、参加申込は3月1日現在、650名となっております。
歴史民俗資料館は、昭和53年6月に松が枝町の旧香港上海銀行長崎支店を本館として、旧長崎税関下り松派出所を分館として開設し、その後、出島町や上銭座町を経て、現在の平成18年4月から平野町の平和会館に移転し、現在に至っております。
長崎市べっ甲工芸館は、明治31年に建設され、平成2年3月に国の重要文化財に指定されております旧長崎税関下り松派出所を平成9年から13年にかけて保存修理工事を行い、べっ甲工芸品及び税関資料を展示する施設として、平成14年4月から開館しているものでございます。
そのことが一番子供たちにとってはメリットがあるというようなことと、教師にとっては外国人の先生方が子供に接される態度を見て、褒め方とか注意の仕方とか、非常に勉強になるというようなことも、私たちも学んできたわけですが、私もなかなか税関を一人でスムーズに通り切らん人間ですので、ぜひとも今後成長していく子供たちには、どの国に行っても子供たちがスムーズに活動ができればいいなと、聞いて話せるということができるようになればいいなと
この訪問を受けました後、9月2日に私自身が福岡入国管理局長崎出張所や長崎税関、福岡検疫所長崎検疫支所を訪問いたしまして、CIQの整備に関する要望書をお渡しして、実現に向けての御助力をお願いいたしました。その折りにいろいろな問題点も指摘をいただきまして、そのことをクリアするということで、福江空港は県の管理空港でありますので、そのことに対しまして県に支援、御協力のお願いに行ってまいりました。
御承知のとおり、国際線の受け入れにつきましては、入国管理局、税関、検疫所など、福江空港におけるCIQ機能の整備が不可欠でございますので、9月2日に県や関係機関に要望書を提出いたしました。 今後とも、県との連携を図りながら、CIQの設置や、受入体制の整備に努めてまいりたいと存じます。 次に、地域審議会について御報告をいたします。
主な内容としましては、上海検疫局の局長と上海税関の署長への表敬訪問とあわせまして、長崎の鮮魚輸出に関する手続の現状、あるいは今後の輸出拡大に向けた意見交換などを行う予定にしております。また、上海国際博覧会や長崎海フェスタに関する情報交換も行うこととしております。 また、上海の長崎魚市直売店を視察し、現在の直売店の実態調査、流通業者等への交流や意見交換も行う予定です。 説明は以上でございます。
まず、海上交通手段のことでございますけれども、今月3月26日には松が枝のほうに税関、出入国管理、検疫、いわゆるCIQの機能を完備した松が枝国際観光埠頭ターミナルが竣工する予定となっております。 この新ターミナルでは、今後、長崎市の外国人観光客受け入れのための拠点施設として、中核的な位置を占めることになると考えております。
入港船舶1隻が関係官庁に提出する書類は、ある資料によりますと、港長あるいは港湾管理者、税関等に38種類出す必要があるんだそうでございます。 現在、世界の趨勢はワンストップサービスということで、どこの官庁ででも1カ所に届け出れば瞬時にすべての官庁に書類が届く電子データ交換ネットというものが活用されております。
20年度の佐世保税関支署の21年4月の貿易速報によれば、松浦港の外国貿易船入港状況では、日本籍が4隻、外国籍が180隻で、合計184隻であります。佐世保港は日本籍、外国籍合わせて139隻で、伊万里港福島地区では、LPG関連の船でしょう、42隻で、松浦港が断然多いのであります。 市長は、新市市長就任後1年目は合併前の合併後調整事項がたくさんあって、その処理に追われる。
この地区には三浦上屋、旧税関所跡、岸壁利用船など多くの既存利用者が存在します。こうした方々の今後の事業展開も考えてみれば、まだまだ、さまざまな問題があると思っております。利用者の皆さんの移転対応の期間は十分にとられているのでしょうか。
さらに、仁川広域市では、国際航路の調査のため、港湾ターミナルにあります税関、出入国管理、検疫等の施設を視察するとともに、関係者と意見交換を行ってまいりました。 今後とも、日韓両国の相互理解と友好を深めるため、市民訪問団など相互の派遣・受入や民間レベルでの交流事業を推進してまいりたいと考えております。
また、財政課は予算などの編成や調整を初め、決算統計や交付税関係など、多くの業務を抱えており、時間外が多くなっている状況である。職員には、くれぐれも健康管理に留意するようお願いしている。平成20年度は月40時間、3カ月の合計が100時間を超える職員については、健康相談を 必ず受けるように指導しているとの答弁がありました。
続きまして、旧税関庁舎の立ち退きの経過についてでございますけれども、旧税関庁舎につきましては、立ち退き交渉を本年2月から初めまして、立ち退きの理由につきましては、国際ターミナル建設用資材置き場の確保ということでございますが、当施設は昭和30年建築の木造建物で、既に53年が経過をいたしております。老朽化が顕著となってきていることもその理由の一つとしてまいりました。
また、戸籍・住民課、国保・年金、税関係などの窓口業務をはじめ、住民の方の日常生活に係わる業務については、その大半を従来どおり支所で行いますので、市民サービスに与える影響は、それほど大きくないのではないかと考えております。