西海市議会 2012-12-07 12月07日-04号
また、豊かな自然に恵まれた環境の中で、生徒一人一人の確かな学力の定着を目指すとともに、ふるさと大島、崎戸を愛し誇りを持つことのできる人材を育成するということを教育理念として、現在準備を進めております。 円滑な接続をするための1つ目の取り組みは、全教科における中学校から高校までの6年間を通しての教育課程の編成と長期的な視点に立った個に応じた教育の実施です。
また、豊かな自然に恵まれた環境の中で、生徒一人一人の確かな学力の定着を目指すとともに、ふるさと大島、崎戸を愛し誇りを持つことのできる人材を育成するということを教育理念として、現在準備を進めております。 円滑な接続をするための1つ目の取り組みは、全教科における中学校から高校までの6年間を通しての教育課程の編成と長期的な視点に立った個に応じた教育の実施です。
生きる力の知の側面として、確かな学力が十分に身についているか、このことについては、保護者を始め、学校関係者の大きな関心事と思っております。 そこで、1点目、学力調査の結果をどう認識しているか。 2つ目は、学力調査の課題とこれに対する具体的な取り組みについてでございます。 以上、登壇での質問を終わります。答弁を頂きまして、自席から再質問させて頂きたいと思います。 ありがとうございました。
子供たちが変化の激しい社会を自分らしく生きていくためには、確かな学力、豊かな人間性、健康、体力の基礎的なものをしっかり身につけさせることが大事であります。こうしたことを身につけさせながら、ふるさとを自慢できる、五島を誇りに思う子供の育成に努めたいと思います。 そのためには、学校が生き生きとし、活気にあふれ、地元にしっかり根づいた教育をしなければなりません。
さらに、生き抜く力という表現でありますが、今日、国際社会、いろんな問題がある中で、確かな学力や豊かな心、健やかな体、そういうことが必要であり競い合い、そして、子供たちがいろんな体験活動を豊かにし、そしてまた、スポーツ少年団等やいろんなスポーツ、そういったことで鍛えられ、体力、忍耐力、想像力、学力ともに充実していってほしいなというふうに思っております。
特に、大人になるための基礎を培う小・中学校におきましては、児童・生徒の「生き抜く力」の基盤を育てるため、豊かな心と健やかな体、確かな学力の育成に努めてまいります。 全国的な問題となっているいじめについては、小さな芽のうちに見つけ出し、周りの大人たちを初めとして対処していく必要があります。このため、第三者委員会の設置を含めた「いじめ防止条例」を制定し、市民一丸となっていじめ根絶を目指します。
個別施策は、G1-1「確かな学力の向上を図ります」でございます。施策の目的は、「子どもが自ら考え、表現できる確かな学力を身に付けている」でございます。 取組概要といたしましては、授業改善の指針を示した、あじさいスタンダードを市独自に作成し、教職員の指導技術の向上を図りました。また、支援員を配置するなど支援体制を充実させることで、学力の向上を推進いたしました。
児童生徒の健康管理におきましても、また、義務教育の充実のためにも、より快適な教育環境の向上が確かな学力の向上や豊かな心をはぐくむことにもつながっていくものであり、将来的な環境変化に対応していく上で、一定の暑さ対策が必要であると考えております。
長崎市は、学校教育の指導方針で心の教育の充実と確かな学力の向上に努め、特色ある教育を展開する中でみずから学び、みずから考え、生きる力の育成を目指す方向を示し、長崎市第四次総合計画には、全国学力・学習状況調査は全国調査であり、長崎市の児童生徒の学力の傾向を分析できると考えられるため、文部科学省から提供される調査の結果をもとに毎年把握し、全項目で全国平均以上を目標とするという方針を掲げております。
市民の、どの子にも確かな学力をつけてほしいという願いとは矛盾するものであると私は考えます。見解をお願いしたい。 学校統廃合と教育効果の関係について。 学校の先生方は、学校教育法の目標に従って、どの子にも確かな学力をつけるために、研修、努力をしていらっしゃいます。地域の小さい学校も、その地域の中で地域の力に育まれて、地域独特の校風を培いながらすばらしい教育を行なってきたと思います。
それに基づきまして、国のほうでは、確かな学力、健やかな体を身につけさせましょう。私どもも、その確かな学力ということを土台に置きながらも、大村市の状況を考えましたときに、特に私のもう長い間の教育スタンスであったのかもしれませんけれども、心の教育というのをもっともっと前面に出しておきたいなと。
教育施策の中の生きる力の基盤を育てますということで「豊かな心と健やかな体を育成します」「道徳教育の要である道徳の授業を充実させます」とか、あるいは「体育・食育の充実を図ります」「体験学習をとおして心の教育やキャリア教育を推進します」、それから「確かな学力を育成します」「生命の教育に努めます」とありますが、それぞれに簡単でいいですけど、授業内容をお聞きしたいと思います。
学校教育関係におきましては、生きる力、知・徳・体のバランスのとれた力の育成を目指し、確かな学力の向上のため、児童生徒に基礎的、基本的な内容を確実に身につけさせるため、個に応じた指導の徹底、教えて考えさせる授業の充実を図り、確かな学力を育成します。 また、昨年度発行した学習の手引き「進んで学ぶ時津っ子」により、家庭と連携して子供の学びの習慣化に向けた取り組みを推進します。
次に、学校教育の充実については、「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」を育成する研究推進校を15校指定して、夢や憧れを持つ子供の育成を進めてまいります。また、特別支援を要する児童生徒のため、特別支援学級や通級指導教室での支援を充実させ、通常学級に在籍する軽度発達障害など、配慮を要する児童生徒に対応したきめ細かな指導に努めてまいります。
教育行政について 学校教育につきましては、確かな学力の向上のため、市独自の学力調査及び国・県の学力調査を実態把握やその後の指導に生かすとともに、各学校の課題に応じた「学力向上プラン」への取り組みを推進してまいります。また、児童生徒一人一人に応じたきめ細かな指導を充実させるため、特別支援教育支援員を活用いたします。
学校教育につきましては、学校・家庭・地域の三者が「協働の精神」に基づき、「確かな学力」「豊かな人間性」「健やかな心と体」の育成を目指すとともに、子どもの個性や創造性を育む教育を推進してまいります。そのため、次のような取り組みをいたします。 まず1点目は、「能力や個性を伸ばす教育の推進」であります。
具体的には、学習規律の確立を図りながら、習熟度別学習などを積極的に取り入れた少人数授業やきめ細かな指導を充実させて、確かな学力を身につける教育活動を推進します。 すべての小・中学校に配置している学校司書を中心とした図書館運営をさらに充実させ、児童・生徒の豊かな感性をはぐくむ読書活動を一層推進します。また、社会奉仕体験活動や自然体験活動などを通して豊かな心の育成にも取り組みます。
特に、子どもの読書活動につきましては、平成22年3月に策定した「読書大好き佐世保っ子プラン21」に基づき、子どもみずからが読書に親しむ機会の創出と読書環境の整備充実に努め、豊かな感性と確かな学力を身につけることができるように、学校司書の効果的な配置や佐世保市立の全小中学校に図書管理システムを導入することによる学校図書館機能の充実などにより、読書指導の充実と読書活動の推進に努めてまいります。
いずれにいたしましても、特色ある学校づくりの究極の目的は、豊かな心と確かな学力を持って新しい時代をたくましく生き抜く力の育成でございますので、大変重要な事業であると認識しております。今後とも検証を行いながら、効果的な事業実施を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
議員御紹介の特色ある学校づくり対策事業は、児童生徒が豊かな心や確かな学力を持って新しい時代を生き抜く力を身につけるとともに、保護者や地域と連携した活力ある教育活動を展開する目的で行っております。
14.教育行政について 学校教育につきましては、確かな学力向上のため、学力向上プランに全職員で取り組むとともに、家庭との連携による家庭学習の習慣化に努めております。また、学習環境の整備や、教職員の指導力を向上させるため、5月末から学校指導訪問を実施しております。 外国語教育の充実につきましては、外国語指導助手4名を市内全小中学校に派遣し、授業の充実と国際交流教育の推進に努めております。