時津町議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第1日 3月 5日)
まず、将来を豊かに生きる力の基礎を培う学校教育の推進につきましては、学力調査や心理検査を活用して、子供の実態を把握し、主体的・対話的で深い学びに向けて授業改善に努め、確かな学力の向上を目指します。
まず、将来を豊かに生きる力の基礎を培う学校教育の推進につきましては、学力調査や心理検査を活用して、子供の実態を把握し、主体的・対話的で深い学びに向けて授業改善に努め、確かな学力の向上を目指します。
学校教育については、確かな学力、豊かな心、健やかな体の育成及び社会のグローバル化や情報化などへの対応が求められる現代社会において、保護者や地域との連携を一層深めながら、たくましく生き抜くための知・徳・体の調和のとれた児童・生徒の育成を目指した教育活動に積極的に取り組む必要があります。
平成30年度から向こう10年間のまちづくりの指針となる平戸市未来創造羅針盤を策定しましたが、この中で、義務教育関係は「豊かな心を育む教育」「未来を切り拓く確かな学力」「心身ともに健やかな子どもの育成」「地域に根ざした学校づくり」「児童生徒の安全確保対策」に取り組んでいくこととしています。
学校教育におきましては、児童生徒に確かな学力を身につけさせるために、教職員の資質向上を初めとする学力向上施策の推進に努めるとともに、学校司書の増員により読書活動を充実させてまいります。 さらに、スクールサポートスタッフを暫定的に派遣し、教職員の業務を支援・軽減することにより、教師が子どもと向き合う時間を確保するなど、学校教育活動のさらなる充実を図ってまいります。
未来を切り開く確かな学力の定着を図るために、国や県の事業による学力調査を実施するとともに、本市独自の学力調査を小学校全学年、中学校1、2年生を対象として取り組み、学習指導の充実に役立てます。また、一昨年度から導入したタブレット型パソコンを初めICT機器の有効活用により、授業を充実させてまいります。
基本方針4人財と郷土 「学校教育」の分野について 確かな学力を育む学校教育につきましては、新学習指導要領の趣旨を踏まえながら、校内研修や各種研修会等を通した日々の学習指導の充実を図ってまいります。また、研究指定事業による情報発信と研究成果の共有化に加え、市独自の学力調査を引き続き実施し、児童生徒一人一人の課題や改善点を分析しながら、より細やかな指導につなげてまいります。
自分の夢の実現や将来の道を切り開いていくために、たくましく豊かな人間性と確かな学力を身につけさせることに努めてまいりました。 確かな学力の向上のために、教育環境の整備として、全ての学校に電子黒板やタブレット型パソコンなどのICT機器を整備し、教育のICT化の推進を図ってまいりました。
個別施策G1-1「確かな学力の向上を図ります」でございます。施策の目的は、子どもがみずから考え、表現できる確かな学力を身につけているでございます。平成29年度の取り組み概要ですが、主なものにつきましてご説明いたします。
その後、平成20年の学習指導要領の改訂によりまして、確かな学力の育成を目指しての理数教育の充実が示されるとともに、本市におきましても平成22年度に新たに少年科学館を開設いたしました。児童生徒の科学に対する知識や能力の育成の取り組みを始めたところでございます。
したがいまして、小中学校におきましては、その生きる力となる確かな学力、豊かな心、たくましい体をバランスよく育てることが大切であると考えます。 そのためにも、まずは、授業、学校行事、スポーツ等を充実させることが大切でありますので、その一番の鍵となります教職員の指導力の育成、それから、学びやにふさわしい環境づくりが大事だと思います。
教育委員会では、教育振興基本計画や総合計画に、自ら学ぶ力と豊かな心を育む教育を掲げ、安全安心な教育環境の整備とともに、確かな学力を育む教育を目指しております。
まず、8ページから17ページにかけまして、Ⅰ高い志を持つ人づくり(学校教育)では、8ページから1確かな学力の育成を記載しております。12ページから2人権教育と健やかな心と体の育成について記載しております。続きまして、15ページから3信頼される教育の確立に分類いたしまして、この3つで22項目について活動内容を記載しております。
少人数指導支援非常勤講師は、それぞれの校種の教員免許を有し、児童生徒に対する直接的な教科指導を実施し、確かな学力の向上に努めております。特別支援教育補助指導員は、教員免許や福祉資格、また、看護師資格等を有し、特別な支援や配慮を要する児童生徒を支援します。
この対策を通じて、本市の児童生徒に未来を切りひらくための確かな学力を身につけていきたいと考えております。 御指摘のありました目標達成のための数値目標等については、進学状況や読書量、国・県・市の学力調査の結果や国の学習状況調査の中の項目の「人への優しさ」「学習意欲」などに関する結果などをもとに、施策の進捗や成果を総合的に判断しております。
学校の大きな使命であり、人生の選択の幅を広げる鍵とも言える確かな学力の保障や小学1年からの英語教育を継続し、小6、中学校全学年を対象とした外部検定など新たな取り組みを加え、英語を中心としたコミュニケーション能力の育成を図ってまいります。 次に、生涯学習では、生涯学習社会の実現を図るため、地域社会の力を最大限に生かし、公民館活動の充実と活性化を図ってまいります。
学校2学期制導入時には、基礎学力が定着、発展学習の充実、個に応じた学習指導等の充実、生活指導の充実、学力低下については、授業時間数がふえることで、今まで以上にきめ細かな個に応じた学習指導が可能になり、ゆとりある教育活動の中で、より一層の豊かな心、確かな学力、たくましい体の育成を図り、学校・家庭・地域が一体となった教育が発展されるものと考えられるとされており、その後、2学期制のメリットを生かして、各学校
また、子供たちの確かな学力を育成するためには、わかりやすい授業を実施、実現する必要があり、全学級に学校現場から強い要望がありました実物投影機を整備するとともに、授業で使用する教材やドリル教材をオンライン上で活用できるeライブラリアドバンス学習支援サービスを全小中学校に今年度導入し、活用しているところでございます。
子供たちの確かな学力を育成するためには、わかりやすい授業を実現することが必要であり、その指導方法の一つとして教員がICTを効果的に活用した授業を展開することが重要だと認識をしておるところでございます。 ICTを活用した教育の推進のために、本年度、本市においては、全学級に学校現場より強い要望があった実物投影機を整備しておるところでございます。
次に、2点目、確かな学力の向上について。 報道等におきましては、よく学力測定結果が引き合いに出されますが、全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストであります。
学校教育については、児童・生徒に確かな学力を身につけさせるための教育活動を推進しています。 その成果として、平成29年度全国学力・学習状況調査において、小学校の算数A、国語B及び中学校の数学Aの平均正答率は、全国平均を上回っており、それ以外も全国平均との差は年々縮まっております。今後もさまざまな取り組みを通じて、さらなる学力の向上に努めます。