長崎市議会 2020-09-10 2020-09-10 長崎市:令和2年第5回定例会(4日目) 本文
感染症対策のみならず、児童生徒に係る様々な課題を解消し、確かな学力の向上や基本的な生活習慣の定着を図るためには、少人数学級を推進していくことが望ましいと考えておりますので、これまで国や県に要望してまいりました。
感染症対策のみならず、児童生徒に係る様々な課題を解消し、確かな学力の向上や基本的な生活習慣の定着を図るためには、少人数学級を推進していくことが望ましいと考えておりますので、これまで国や県に要望してまいりました。
先ほどの学力の話なんですが、まず一番最初、基本目標I、生きる力、これが確かな学力、豊かな人間性、健やかな体の育成とあります。 確かな学力をつけるためには、まずはやっぱり豊かな人間性、これを育んでいくということが非常に大事なんじゃないかなと私は思っております。
──の「児童生徒の確かな学力の育成」という項目の中で、市内小中学校で学力調査の実施、それから、児童生徒の個別フォローアップシートの活用、小学校2年生から中学校2年生までの経年比較による学力状況を家庭と共有し、課題に応じた学習充実につなげるとありました。 また、全国学力調査、県学力調査を検証軸に、幾つかの取組のうち、授業改善による分かる授業の実践というふうに表記がありました。
2.学校における教育環境充実への取組の(1)児童生徒が「確かな学力」を身につけるための教育環境の充実についてご説明いたします。最初に、授業研究及び教職員の研修の充実についてです。ア.取組の現状としましては、教職員の資質の向上を図るために各種講習会や研修会を開催するとともに、教育課程に沿う先導的な研究の推進を図ることを目的として研究校を指定し、学力向上を図っています。
この中で具体的には6つの施策体系を位置づけており、1、幼児教育を推進する、2、豊かな心を育む教育を推進する、3、未来を切り開く確かな学力の定着を図る、4、心身共に健やかな子供を育成する、5、地域に根差した学校づくりを推進する、6、児童生徒の安全確保対策を推進すると定めております。特に幼児教育については、幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎を養う大切な時期です。
授業改善については、学びの主体は児童生徒であること、国語科の授業にとどまらず全教科に関係する力である国語力を身につけることの大切さに目を向け、児童生徒に確かな学力を身につけさせる授業となるよう「西海市アイプラン」、「学びの土台づくり推進事業」の活用・充実に取り組みます。 また、本市においては、これまで児童生徒の学びを支える人的環境づくりにも取り組んでいます。
まず、主に学校教育課、教育総務課が取り組みました重点目標Ⅰ高い志を持つ人づくりでは、1、確かな学力の育成、2、人権教育と健やかな心と体の育成、3、信頼される教育の確立についてを7ページから16ページに記載しております。
改めてお伺いをいたしますが、2学期制へ移行するに際してのパンフレットという物的証拠もあり、確かな学力を育むことができなかった2学期制は、その責任を取らなければならないというお考えでしょうか。 ◎教育長(西本眞也君) (登壇) 1項目めの学力向上と学期制変更についてのお尋ねの中で、まず、学期制と学力の関係についてお答えいたします。
次に、将来を豊かに生きる力の基礎を培う学校教育の推進につきましては、学力調査や心理検査を活用して子供の実態を把握し、主体的・対話的で深い学びに向けて授業改善に努め、確かな学力の向上を目指します。また、外国語指導助手の活用等により、小学校における外国語教育の充実に努めます。
学校教育については、保護者や地域との連携を深め、社会との変化に対応し、たくましく生き抜くための確かな学力、豊かな心、健やかな体を身につけた児童・生徒の育成を目指した教育活動に積極的に取り組みます。 児童・生徒に確かな学力を身につけさせるため、習熟度別学習を積極的に取り入れた少人数授業など、きめ細やかな指導を充実させます。
基本方針4人財と郷土 「学校教育」の分野について 確かな学力を育む教育につきましては、小学校で令和2年度から、中学校で令和3年度から全面実施となる新学習指導要領の趣旨を十分踏まえながら、日々の学習指導の充実を図ってまいります。
学校教育の充実においては、教職員の資質向上など、学力向上施策を推進するとともに、令和2年度から、外国語授業が増加することに伴い、外国語に親しむ環境を整備し、確かな学力を身につけさせます。
未来を切り開く確かな学力の定着につきましては、国・県の事業による学力調査を実施するとともに、本市独自の学力調査を小学校全学年、中学校1・2年生を対象とした取り組み、学習指導の充実に役立ててまいります。また、児童・生徒用タブレット型パソコンや新たに導入する遠隔教育システムなどのICT機器を活用し、学習環境の充実を図ってまいります。
本市の児童生徒の学力の総体的な低さは常態化しており、本市教育方針の努力目標である「確かな学力」は達成できていないと評価せざるを得ません。むろん、児童生徒の教育において、学力が全てというつもりは毛頭ありませんが、重要であるということは異論のないところと信じます。 そこで、教育長にお聞きします。
個別施策G1-1「確かな学力の向上を図ります」でございます。施策の目的は、子どもが、みずから考え、表現できる確かな学力を身につけているでございます。平成30年度の取り組み概要でございますが、主なものにつきましてご説明いたします。
表3において、まず、重点目標Ⅰ高い志をもつ人づくりでは、1、確かな学力の育成、11ページからの2、人権教育と健やかな心と体の育成、それから、14ページからの3、信頼される教育の確立、17ページからの重点目標Ⅱ地域を担う人づくりでは、1、生涯学習・社会教育の充実、20ページからの2、青少年の健全育成・家庭教育の支援、22ページの3、スポーツの推進、それから、23ページからの重点目標Ⅲ郷土を愛する人づくりでは
長期的なスパンによる学期の編成により、教職員が児童生徒をしっかりと見詰めるゆとりを生み出し、確かな学力、豊かな心、健やかな体を総合的に育成することとされておられます。 また、そのための具体的な手だてとして、一つ目に、教師が教育課程、児童生徒の成績評価、あるいは学校行事の見直しを図り、時間的、精神的なゆとりを持って連続して一貫性のある授業を展開し、教師の意識改革を図ること。
そのような状況のもと、議員ご質問の、私が考え描く、人口減と向き合った学校づくりにつきましては、学校規模の適正化と確かな学力を初めとした生きる力の確実な育成を具体的方策と考えております。
それで、この基本計画の基本目標のIの1ということで一番最初に上がっているのが「児童生徒の確かな学力の育成」というものです。しかし、この確かな学力を育成するがためには、まずはやっぱり豊かな心を育んでいかなければならないんではないだろうか、そして、その沿線上にきっと学力向上が見えてくるものと考えております。 学校教育課にまずお尋ねをしたいんですが、8050問題、これがクローズアップされております。
また、確かな学力の育成及び子どもたちの多様な学びを充実させるため、長崎大学と連携した教員の授業力向上及び出張出前講座などに取り組んでいるところです。既に、4月1日には長崎大学のサテライトオフィスが学校教育課内に設置され、長崎大学雇用の非常勤職員が週2日間勤務し、市内小中学校と連携した活動を進めております。