佐世保市議会 2018-06-18 06月18日-03号
そして、鎮守府の日本遺産認定を機に、海上自衛隊佐世保地方総監部と連携協力に関する協定を締結したことで実現に至った着地型観光商品「海軍さんの散歩道」は、ふだん立ち入ることができない総監部内の構成資産を見学できる本市ならではの特別なツアーとして人気を博しております。
そして、鎮守府の日本遺産認定を機に、海上自衛隊佐世保地方総監部と連携協力に関する協定を締結したことで実現に至った着地型観光商品「海軍さんの散歩道」は、ふだん立ち入ることができない総監部内の構成資産を見学できる本市ならではの特別なツアーとして人気を博しております。
そして、(3)として、自主事業で着地型観光商品を造成して販売している西海市観光協会の状況はどうなっているのか伺いたいと思います。 質問事項の大きな題目2つ目としまして、「さいかい市民」の不安、不満解消のまちづくりについてお伺いしたいと思います。 (1)児童、生徒の集団登校における実態と、安全対策、環境整備対策を伺いたいと思います。
次に、今後の取り組み方針でございますが、長崎さるくにつきましては、平成28年度に長崎さるく10周年を迎えるに当たりまして、より魅力的な着地型観光商品とするため、さるくガイドのレベルアップ、コースの見直し等を図り、参加者の満足度を高めるよう努めるとともに、持続可能な仕組みづくりを行ってまいります。
市長の施政方針では、長崎さるくは、10年を契機として、より魅力的な着地型観光商品とするために、コースの見直しなどを行うと述べられております。この着地型観光商品というものはどういうものか、私にはわかりません。 ことしは、このさるく観光が始まって10年目の記念の年であります。 さるく観光は、長崎の観光の目玉の一つであります。
長崎さるくについては、10周年を契機として、より魅力的な着地型観光商品とするため、コースの見直し等を行います。 外国人観光客の受け入れについては、グラバー園、ロープウェイ、原爆資料館において、観覧料等の支払いにクレジットカード及び電子マネー決済を導入し、外国人観光客を初め長崎を訪れる方々の利便性の向上を図ります。
現在、佐世保観光コンベンション協会が主催する着地型観光商品「SASEBO時旅」におきまして、米海軍佐世保基地や海上自衛隊佐世保地方総監部施設などを訪ねながら、佐世保港の歴史を学ぶツアーを実施しており、本市ならではの体験型観光商品として好評をいただいております。
国内外からの観光客誘致に関しましては、着地型観光商品、「時旅」の造成、施設の外国語表示や外国語放送受信設備などの外国人観光客受け入れ体制の整備、観光おもてなし講座、ホテルコンシェルジュの養成、佐世保タクシー観光マイスタードライバー育成、観光マイスターのシルバー・ゴールド試験の実施による観光客の満足度向上に向けた取り組み、しま共通地域通貨の発行による宇久島への観光客誘致などに取り組みました。
◎観光物産振興局長(森永博昭君) (登壇) 市内の観光地の季節性を持たせたルート商品につきましては、着地型観光商品「SAEBO時旅」として平成23年度から、佐世保観光コンベンション協会におきまして、造成販売を行っております。
今後は、ファンの定着化を図るため、既存の着地型観光商品も活用し、産地と一体となったPRを続けていきたい」との答弁があっております。
昨年4月から始まりましたSASEBO時旅は、これまで本市が推進してきましたさせぼエコツーリズムの取り組みの一環として、着地型観光商品のブランド化を図り、現在、本市との連携の中で、財団法人佐世保観光コンベンション協会が、旅行商品の造成販売を実施しているものです。
それらをもとにして本年4月には、本市特有の自然や歴史、文化、産業など地域の魅力的な素材を生かした着地型観光商品「時旅」の販売を開始いたしましたが、当該地域の商品として、日本本土最西端の地、神崎鼻公園や冷水岳の散策を取り入れた小佐々の朝飯バスツアーを、また、いかだ船での海上バーベキューをしながら満開の長串山のツツジを眺める海上バーベキューバスツアーなどの商品造成を行い、催行いたしました。