島原市議会 1999-03-01 平成11年3月定例会(第5号) 本文
ドイツ全体ではわずかに49基、オランダでは40数基、こういうような形で諸外国では発生源のところからどうごみを出さないか。つまり原材料の方からきちんと吟味をしながら、出たごみについても企業責任できちんと対応させていくと、そういう形が先行しているわけですけれども、我が国の場合はとにかく出たやつを燃やしてしまう。結果としてダイオキシンがどんどんどんどん発生をする。
ドイツ全体ではわずかに49基、オランダでは40数基、こういうような形で諸外国では発生源のところからどうごみを出さないか。つまり原材料の方からきちんと吟味をしながら、出たごみについても企業責任できちんと対応させていくと、そういう形が先行しているわけですけれども、我が国の場合はとにかく出たやつを燃やしてしまう。結果としてダイオキシンがどんどんどんどん発生をする。
ダイオキシン対策でありますが、対策の第1点といたしましては、発生源である焼却施設において、廃プラスチック類をできるだけ搬入、焼却しないことであります。焼却処分していたペットボトルについて、昨年7月から分別収集を開始しており、さらに平成12年度以降は、トレー、発泡スチロール、シャンプー、洗剤などの容器包装が分別収集の対象となります。
発生源、日本ハム(株)諫早プラント裏用排水路。所在地、諫早市船越名七〇〇番地。流出物、高分子凝集剤、汚泥の凝集剤として使用するものだそうです。流出量、二立米。魚のへい死数、千数匹。原因、高分子凝集剤タンクから排水処理で発生した汚泥を処理する機械への配管が破損により高分子凝集剤の漏えいがあったものでございます。
今後の対応ですけれども、西大川で検出された原因について、何に由来しているか、どういう方法で発生源を究明するか等、原因の究明については、県生活環境部環境保全課で今検討をしていただいております。一緒になって今後の対応は考えていかなければいけないと思っております。 以上でございます。
不法投棄発見件数は最近非常に大幅に増加しておりますが、発生源者を探しだし、判明したものについては速やかに指導し、撤去するまで監視する等、一定の成果を上げています。ただ、現実的には発生源者が不明なものが多く、撤去できていない不法投棄物がたくさんございます。これらの対応につきましては、関係機関とも協議しながら今後とも対応してまいりたいと思っております。
詳細については現在調査中ですけれども、油は微量であり、流出物の種類及び発生源の特定は困難な状況とのことでございます。建設省の工事事務所でオイルフェンスを設置し、本明川への流出を防止するとともに、吸着マットを設置して回収作業を実施しており、今、本明川では拡散されて油膜はわからないとのことでございます。 なお、県央保健所でサンプルを取って衛生公害研究所に持っていくということでございます。
さらに、これまで水銀の発生源として、脱水汚泥が指摘をされていたのが別の可能性も示唆をされてまいりました。その根拠は何なんでしょうか。 また以前より、種々の報告書からダイオキシン汚染が大変危惧をされております。土壌中のダイオキシン調査を速やかに実施すべきであると思いますが、市長の見解をお聞かせください。 2.自治会集会所の整備促進について。
発がん性などが指摘されているダイオキシンは、ごみ焼却が最大の発生源と言われております。全国的に住民の不安が高まる中で、厚生省はダイオキシンの発生が少ない大規模炉への転換を図るため、ごみ収集、焼却の広域化を打ち出し、県が計画づくりを進めております。
初めに、ダイオキシンについてでございますが、既に御承知のとおり、ダイオキシンの発生源はごみ焼却場から排出が八割から九割というふうに言われております。幸いにして平戸市の場合、国の基準の八十ナノグラムをクリアしております。と申しますのは、平成八年度測定で〇・四三ナノグラム、九年度測定で七・四ナノグラムとなっております。今後、こうした安定した操業の維持管理が重要であるというふうに思っております。
余りダイオキシンは私自身はわからないわけですけれども、ダイオキシンの発生原因がビニール袋や衣類のビニール製品等を燃やすので、燃焼するので、そういうところに発生源があるのではないですかというような問い合わせも来ておるわけですけれども、島原市ではダイオキシンについて本当に影響があるのかどうか。そしてきちんとした調査がされたのかどうか、質問をしたいと思います。
原因ですけれども、十二月十六日、福田川合流点上流三百メートルの八天川及びその上流の排水路四百メートルにわたり調査を実施しましたけれども、暗渠部分が多く、油は微量であり、その種類及び発生源の特定はできなかったということでございます。 十七日も再度八天川を調査しましたけれども、発生源の特定はできておりません。
市長、ごみ問題については、私自身、6月議会並びに9月議会と質問を行い、市長のお考えと本市の取り組みを拝聴してきましたが、ごみ問題の根本的解決の方策は、一つに、ダイオキシンに代表されるプラスチックや塩化ビニール製品などの発生源対策が言われており、この発生源である製造メーカーに対する国による用途制限などの行政指導がかなめとなるのではないかと思っています。
発がん性が指摘され、ごみ焼却場からの排出が社会問題化している猛毒物質ダイオキシンは、ベトナム戦争で米軍が使った枯れ葉剤に含まれ、奇形児が生まれる割合が高いことの関連性が指摘をされ、発生源の8割以上がごみ焼却の際に出ると言われており、ごみ焼却場の作業員や周辺住民の健康被害も心配されており、早急にその対策が急がれております。
ダイオキシンは、全国のごみ焼却場や製紙工場などが主たる発生源と言われていますが、家庭や事業所や産業廃棄物の焼却によっても生成されると言われております。
日本のダイオキシン汚染の発生源は、一般廃棄物の焼却炉が80%、産業廃棄物焼却炉が10%、金属精錬施設が5%と最大の汚染源が廃棄物鏡却によるものとされています。
発生源等については、厚生大臣の見解が出されましたが、これも確たるものではなく、国民生活に大きな不安を与えています。今回の食中毒の多くが安全であるべき学校給食が発生源ということに国民のショックはより大きなものとなっています。 二学期も始まり、学校給食現場では対策には苦慮されていると思いますが、これ以上の犠牲者を出さないためには万全の対策が必要と考えます。
ダイオキシンは、人類が生み出した最も危険な毒物と言われ、人類の摂取は大気や水、土壌を通じて汚染された魚介類、肉、野菜などの植物からとなっており、発生源の八割以上がごみ焼却場からの煙や灰とされています。
確かに発生源を絶つというのが非常に効率的で最条件であります。よくわかりました。進めていただきたいというふうに思います。 しかし、魚介類については、どうでしょうか、調査をされていますか。というのは、他県から魚釣りに来て、長崎港で魚を釣って喜んで持って帰られておられるわけです。そういうのを見かけました。長崎の人は臭いと言って食いません。持って帰られた人はどうだったかなと思います。
で、その関係でいいますと、汚水というのは、発生源のできるだけ近いところで処理して、それで、それを川に戻すというような考え方というのが必要じゃないのかと思うんですが、その辺のところ、そういうような考え方について諫早の下水道当局はどういうふうにお考えになってますかという質問です。
水と緑豊かな島原地域を再生し、地域住展の安全な暮らしを一刻も早く取り戻すため、火山噴火に伴う火砕流堆積物を発生源とする土石流対策は早急に進められなければなりません。 また、土石流に対して安全な高架構造である島原深江道路は地域復興、並びに諫早地域と半島南部を結ぶ地域高規格道路の整備促進に向けての核であることから、早期完成を図ることが急務であります。