平戸市議会 2000-12-01 12月20日-01号
また、今までの発掘調査の結果、復元倉庫の一部が道路にかかるとのことで大きな問題が残されていたが、最近の調査で位置がずれていたと聞いたが、どのようになっているのか。今回の調査結果が事実であるならば、復元事業も急ピッチで進むことになると思われるが、年次計画もあわせて御説明をいただきたい。 次に、観光行政でありますが、風致保存と建物の景観問題でお尋ねをいたします。
また、今までの発掘調査の結果、復元倉庫の一部が道路にかかるとのことで大きな問題が残されていたが、最近の調査で位置がずれていたと聞いたが、どのようになっているのか。今回の調査結果が事実であるならば、復元事業も急ピッチで進むことになると思われるが、年次計画もあわせて御説明をいただきたい。 次に、観光行政でありますが、風致保存と建物の景観問題でお尋ねをいたします。
平の山A遺跡発掘調査委託料の関係で、遺跡の指定が多く、土地利用者が困っている。もう一度見直す必要があるのではないか。町名町界によって市は字名をなくしながら、こうした史跡の名称には字名を使っている。こういう点についてどう考えているのかとの質疑には、字名の復活は難しいと思うが、県としても字名を残してほしいという考えがある。
国指定史跡曲崎古墳群につきましては、平成12年度と平成13年度に整備についての発掘調査を行い、その後、整備基本構想及び基本計画策定のための委員会等を設置し、整備計画を図ってまいります。 国指定史跡長崎台場跡魚見岳台場跡につきましても、整備委員会等を設置し、整備活用の基本構想及び基本計画策定と並行して、民有地の公有化を図ってまいります。
現状で残してほしいというのが方針だが、個人所有地は発掘調査記録を残した後は建物等も建て利用ができる。発掘調査については、原因者負担ということで事業をするところが負担することで推移してきているが、保護をする立場で地方公共団体が負担をする方向に変わってきており、来年度から国庫補助を受けるように申請しているとの答弁がなされております。
特に、市民の貴重な生涯学習資料として発掘調査を行っています風観岳支石墓群を、国史跡の指定を受け歴史公園化への整備を図っていきたいと考えております。 第二福祉の「まち」づくり。 (1)在宅介護の支援。本年四月からスタートした介護保険制度も、現在まで大きな混乱もなく、円滑に実施されているものと判断しております。
社会教育関係につきましては、文化財保護事業費のほか、緊急雇用対策事業として平戸藩御用窯跡発掘調査費が計上されております。 体育関係につきましては、本年8月に佐世保市で開催される全日本中学校バレーボール選手権大会補助金、平成15年度開催の全国高総体の開催準備経費などが計上されております。
この部分についても、発掘調査をしました折に、築造当時の石垣が、それぞれ出てきたということがございまして、復元整備をしてございます。 それから、この内外クラブ、ここにつきましても、平成8年から文化庁の補助事業といたしまして整備をいたし、これも4月にオープンする予定でございます。
そのほか、唐人屋敷の正確な範囲やその変遷等を知る上で貴重な発見を伴う発掘調査につきましても継続して取り組んでいるところであります。 今後とも、唐人屋敷跡につきましては、長崎の歴史を語る重要な資産であるとの認識に立ち、唐人屋敷跡に存在する有形無形の歴史・文化遺産を保存しながら、斜面市街地再生事業など他の事業との調整、連携を図り、保存・整備を推進してまいりたいと考えているところでございます。
昨年、泉源の発掘調査がなされ、 1,800メートルで44度から49度が想定されているが、それだけの温度が出ればかなりの経費が浮くことになる。
現在、県指定の史跡として保存されており、あの場所に勝手に踏み込むことは許されないようでありますが、発掘調査については本格的に実施されまして、既にその調査も終わっていると聞いておるわけでございますが、今回の整備を契機として何とか当時をよみがえらせる復元ができないものか、これが復元されて初めてあの紙漉地区の真価が発揮できると思うのでありますが、あの窯跡を実際に復元することが今可能なのかどうか、もし、問題点
49 12番(内田 豊君) 教育厚生委員長にお尋ねしてみたいと思っているんですけれども、第80号議案 島原市文化財保護条例の一部を改正する条例と関連するんですけれども、平の山A遺跡発掘調査事業というのが補正予算の第3号でも緊急雇用対策事業の一環として行われるということなんですけれども、その緊急雇用対策事業として発掘作業しながらも、やはり市民の余暇活動といいますかね
42ページ、4項1目.社会教育総務費は940万円の追加でありまして、13節.委託料は、緊急雇用対策としての補正を受けて北千本木町の平の山遺跡の発掘調査を行うものであります。 18節.備品購入費は、宝くじの社会教育活動用品購入事業の補助を受けて市民の方々への貸し出し用のキャンプセットを購入いたすものであります。
そのほか、長崎ハローワーク管内における失業者及び有効求人倍率の現状、今回対象とならなかった事業についての今後の方針、長崎ハローワーク管内における県直接実施事業の内訳、観光客駐車場対策事業におけるパーク・アンド・ライドの考え方、龍踊り体験事業における雇用のあり方、曲崎古墳群発掘調査事業における今後の整備計画について質すなど検討を加えた次第であります。
それから次に、何点か龍踊り等について出ましたので避けますが、曲崎古墳群発掘調査です。これは既に文部省の指定を受けてるという段階で、ある一定の調査が済んでるんじゃないかと思うんです。その上、どういう調査をやるのか、これはこの地域は既に公有化されて一定の措置ができてるんじゃないかなと思うんですが、あとどういうふうな計画をお持ちなのか、その辺もちょっとお尋ねしときたいと思います。
85 山本委員 成果説明書の196ページで文化財保護費にかかわってですが、長崎には出島復元の問題からシーボルト記念館の問題、また数々の埋蔵文化財という形で多くの文化財が今後発掘調査、研究というものが求められておりますし、長崎のやっぱり観光事業の中にあって、こういう歴史的な文化遺産をどう継承していくかというような段階ですが、それにふさわしい学芸員の配置がなされているのかという
また、観光の振興といたしましては、観光ポスター、パンフレット、地図等の作成、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌による観光宣伝、観光展、誘客のための各種催し物、観光資源の発掘調査などで、利用範囲はかなり広域にわたっているところでございます。
今回の補正分は、生活道路の整備に伴う用地取得費、建物補償除却費、同地区の埋蔵文化財発掘調査費などでございます。 次に、説明欄の4.住宅市街地整備総合支援事業費として1億8,076万円を計上いたしております。
とにかく建物を復元するためには、発掘調査を積極的に進めていかなければ方向とか形とか、そういった基礎的なものがわからないわけでしょう。発掘調査を進めるためにはやはり公有化をしなければ発掘ができないわけですね、民家の屋敷を掘るわけにはいきませんから。そして今度は、民間の皆さん方のそういった補償の問題などを早く解決をして、そして、公有化をしなければ発掘ができない。
埋蔵文化財センターは、発掘調査の実施、出土遺物の展示、公開、収蔵、また専門的人材の育成など、埋蔵文化財保護の中心的役割を果たす施設でもあり、全国的には四十都道府県に設置されていますが、長崎県には未設置の状況であります。
各地でのシンポジウム、あるいは発掘調査、その中で「ルイス・フロイスの道」や銅版画、あるいはコレジオ黄金のクルス等々が新聞紙上でも注目を集めているところであります。 さらに島原の乱の経過をたどってみますと三会村2,626人中1,420名の乱への参加者、参加率54%、島原村813人の人口のうち425名、51%、中木場村719名の住民のうち635名の参加者88.3%となっております。