雲仙市議会 2020-02-27 02月27日-01号
また、引き続き県営基盤整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査を実施し、調査成果や出土した遺物の展示公開を行ってまいります。 なお、明治から昭和初期に活躍された小浜町出身の関三兄弟のうち、日本の昔話研究の基礎を確立された関敬吾氏の人物伝を、映像として整理・保存する取り組みを行います。
また、引き続き県営基盤整備事業に伴う埋蔵文化財発掘調査を実施し、調査成果や出土した遺物の展示公開を行ってまいります。 なお、明治から昭和初期に活躍された小浜町出身の関三兄弟のうち、日本の昔話研究の基礎を確立された関敬吾氏の人物伝を、映像として整理・保存する取り組みを行います。
予定地でございます二ノ丸地区、これは原城跡の保存管理を行う上で重要性の高い地区として位置づけられておりまして、このくいを打つことについては、発掘調査により地下遺構を確認し、その結果を踏まえて、文化庁の指導や史跡原城跡・日野江城跡専門委員会の意見を聴く必要がございます。この発掘調査を進め、地下遺構の確認作業を行ってまいります。
今、まだ発掘調査中ですのでというようなことで、そのようなことでその方にはお話ししたんですけれども、例年、多くの方が原城一揆まつりに見えております。あの場所に一夜城を建設するということが、私はいつも市長がおっしゃるようなまちづくりの一環につながるんじゃないかなと、このように思っております。 その前提となるのが、この発掘調査なんです。
また、あわせて埋蔵文化財発掘調査が今年度から実施されている状況です。 今後のスケジュールといたしましては、引き続き、用地取得及び建物補償を進められ、用地取得後、埋蔵文化財発掘調査の状況を見ながら、河口側から順次工事に着手される予定とのことでございます。
一方、学校建設に伴う発掘調査で検出した 埋蔵文化財のうち、体育館側敷地に残る小島 養生所の遺構は、埋め戻しによる保存を基本 としつつ一部を露出展示して、全て現状のま ま保存することとし、また、校舎・グラウン ド側敷地に残る分析究理所等の遺構は、埋め 戻しを基本としながら学校建設の支障となる 部分は記録を取ったうえで移設し、他の場所 で保存・活用することとしている。
1の概要でございますが、仁田佐古小学校の新校舎敷地内におきまして平成29年度に実施した発掘調査で検出した分析究理所遺構の保存・活用を図るため、移設整備に係る実施設計を行うものです。2の事業内容及び事業費内訳、3の財源内訳については、記載のとおりでございます。
一方、学校建設に伴う発掘調査で検出した埋蔵文化財のうち、体育館側敷地に残る小島養生所の遺構については、埋め戻しによる保存を基本としつつ、一部は露出展示をして、全て現状のまま保存することとし、また、校舎、グラウンド側敷地に残る分析究理所等の遺構については、埋め戻しによる現状保存を基本としながら、学校建設の支障となる部分は精度の高い記録を取った上で移設し、ほかの場所で保存・活用を図ることとしております。
予定地でございます二ノ丸地区、これについては、原城跡の保存管理を行う上で重要性の高い地区として位置づけられておりまして、このくいを打つことについては、発掘調査により地下遺構を確認し、その結果を踏まえて、文化庁の指導や史跡原城跡・日野江城跡専門委員会の意見を聞く必要がございますので、この発掘調査を進めまして地下遺構の確認を行ってまいりたいと存じます。
103 ◯教育長(西村暢彦君)[ 208頁] 丸木舟等につきましてですが、丸木舟等が出土した伊木力遺跡は伊木力小学校の周辺に広がる縄文時代の遺跡で、昭和46年に発見され、その後59年に当時の多良見町教育委員会と同志社大学とで発掘調査が実施されました。
、県庁跡地でホールを建設するという形になっておりますが、これは市民文化団体や市民の多くの方々からきちんとしたホールを早く建設してほしいという要望を受けて、本来、市は市役所跡地にホールを建設する意志を固めておりましたが、県庁舎跡地のほうが早くできるという、そういう優位性から県庁舎跡にホール機能を整備する方針という形で一定の成果と言いますか、方向性が決められたわけですが、しかし、その後、埋蔵文化財の発掘調査
千々石ミゲル墓所推定地の発掘調査について伺います。 6月定例会で千々石ミゲル墓所推定地の発掘調査報告書について質問させていただきました。定例会後の報告書の提出ということで詳しいことが聞けませんでしたので、今回質問させていただきます。
跡地においては、平成16年度、平成18年度及び平成23年度に発掘調査を実施し、主屋跡の基礎の一部や付属屋跡、トイレ跡、石敷やれんが敷の通路跡、また、貯水施設と考えられる遺構などを確認しており、平成16年度及び平成23年度には、グラバー別邸跡の概要や発掘の成果などを示した説明板を設置し、その歴史的価値の発信に努めております。
5 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│名切地区の通学路の安全対策について │ │ │ │ ├─┼────────────────────────┤ │ │令和元年│ │2│千々石ミゲル墓所推定地の発掘調査
それから、石垣の修復については、修復の基礎となる発掘調査や、その結果に基づく専門家の検証などが必要となります。このことから、一部分だけではなく、梶谷城全体の総合的な計画が必要となります。そのため、早急な対応はなかなか難しい状況にあります。 以上です。
4つ目の黒丸、恐竜化石等発掘調査では、今後も発掘調査を継続して実施し、収蔵・研究に資する資料の数をふやすと同時に、発掘、クリーニング、収蔵、研究の工程をみずから行うことができる施設として、恐竜博物館の建設を進めてまいります。 477ページをお願いいたします。次に、関連する主な事業についてご説明いたします。
これは、平成26年度から平成28年度までの3カ年に実施いたしました出島表門橋架橋に伴う発掘調査におきまして、その遺物の整理作業を引き続き実施いたしまして、平成30年度に発掘調査報告書を作成いたしました。こういったものの経費などでございます。次に、(3)旧出島橋調査費451万9,647円でございます。
旧城山国民学校校舎につきましては、一般開放されている学校トイレが旧校舎から離れた場所にあり、今後の来場者の増加に対応できないため、旧校舎近くへのトイレ設置に向けて、設置予定地の遺構確認発掘調査とトイレ設置工事に係る実施設計を行いました。なお、この設計に基づき今年度設置工事を行っており、11月からの供用開始を予定しております。
また、イに記載のとおり、発掘調査で検出した遺構等の公開施設としての役割が大きいことから、類似施設の状況も勘案いたしまして、入館料は無料とするのが望ましいと判断するためであります。下に参考といたしまして、既存の博物館に係る入館料を表でお示ししておりますが、最初に記載したサント・ドミンゴ教会跡資料館は、桜町小学校に併設し、発掘調査で検出した遺構等を公開する類似の施設であり入館料は無料であります。
新校舎建設に伴う埋蔵文化財の発掘調査は既に終了し、残存遺構は全て検出しておりますが、残っているものは部分的で全体的に少なく、保存状態もよくありませんでした。このことは、文化庁との協議においても指摘されているところです。
また、イに記載のとおり、発掘調査で検出した遺構等の公開施設としての役割が大きいことから、類似施設の状況も勘案いたしまして、入館料は無料とするのが望ましいと判断するためであります。下に参考といたしまして、既存の博物館に係る入館料を表でお示ししておりますが、最初に記載したサント・ドミンゴ教会跡資料館は桜町小学校に併設し、発掘調査で検出した遺構等を公開する類似の施設であり、入館料は無料であります。