長崎市議会 2013-03-07 2013-03-07 長崎市:平成25年総務委員会 本文
その後、その取り扱いが明確に示されて地方公共団体が負担するというふうなことになったものですから、これまでその費用の一部を長崎市から、当時、病院局のほうに支出をいたしまして、病院局がまとめて支払っていたものを長崎市が一旦全額を支払って、病院局からこれまで病院局自体が負担していた部分を長崎市が受け入れるという支出の流れに変わったというものでございます。
その後、その取り扱いが明確に示されて地方公共団体が負担するというふうなことになったものですから、これまでその費用の一部を長崎市から、当時、病院局のほうに支出をいたしまして、病院局がまとめて支払っていたものを長崎市が一旦全額を支払って、病院局からこれまで病院局自体が負担していた部分を長崎市が受け入れるという支出の流れに変わったというものでございます。
それは病院局自体がずっと考え方として持っておったわけでしょう。そこら辺の考え方が必ずしも私は、即、去年の何月でしたかね、移譲された。その時点において、やっぱりそこら辺の引き継ぎが私は必ずしもうまくいっていなかったと。
PTとしては、提示された計画等について、あくまで検証するということでございまして、当然その中でやはり課題となる部分が出てこようかと思いますが、それについては、PTが積極的に主体的にこうあるべき、あああるべきという判断をするものではなくて、当然のこととして、病院局自体がやはり市としては検討する部分が出てこようかと思います。
病院局自体の持ち出しとしますと、元金の2分の1、また、利息の2分の1が一般会計から入ってきますから、半分で済むといったらおかしいですけれども、それが病院局の方が支出をする額ということになりますので、病院局といたしましても、企業債を借りていろんな機器の整備等をやっているというような状況でございます。
じゃ、地権者は同意しないという形の表明があったということですが、9月の議会で病院局自体として今年度中に我々は解決をしてほしいという申し入れをしていたんですが、そのことについて、琴海病院から病院局の方にはどのような報告があり、病院局としてはどのような対策を今後やろうと計画をなさっているのか、その辺があったら教えていただきたい。