南島原市議会 2022-02-28 02月28日-02号
生物由来、これは過去にそれぞれの給食センターがあったときも虫が入っておりますとかというような分については、議会等には恐らく連絡はしていなかったと思います。特に金属であるとか、ちょっと身体に異常があるような部分については、通告をするようなそういう規定をつくっておりますので、一応そういうことがありましたので、議会のほうに報告を。それからマスコミと、保護者にはきちっとおわびの文書を送っております。
生物由来、これは過去にそれぞれの給食センターがあったときも虫が入っておりますとかというような分については、議会等には恐らく連絡はしていなかったと思います。特に金属であるとか、ちょっと身体に異常があるような部分については、通告をするようなそういう規定をつくっておりますので、一応そういうことがありましたので、議会のほうに報告を。それからマスコミと、保護者にはきちっとおわびの文書を送っております。
まず、そもそもですが、化学燃料を除く再生可能な生物由来の有機性資源のことを「バイオマス」と呼び、その中でも木材から成るものを「木質バイオマス」と表すのですが、その種類としては、樹木の伐採や造材のときに発生する枝葉などの林地残材、製材工場などから発生する樹皮やのこくず、住宅の解体材や街路樹の剪定枝などがあります。
しかし、おっしゃるとおり、一方では、例えば生物由来のといいますか、それの燃料としてバイオマスの利活用なども考えなければいけないかと思っております。 今後もこういった活動を念頭に置きながら、研究をしてまいりたいと思います。 ◆2番(神近寛君) 先日、総務委員会で香川県の三豊市の処理場の視察をしてまいりました。
まず、バイオマスとは、化石燃料を除く農林水産物、稲わら、家畜排せつ物などの生物由来のエネルギー資源でございます。その中で、木質に特化したものが木質バイオマスとなります。 木質バイオマス関連の設備や施設につきましては、林野庁とか環境省で支援制度がございます。 木質チッパーやチップサイロといった木材加工施設への支援は、林野庁のほうで制度がございます。
佐世保市バイオマスタウン構想は、議員御案内のとおり、平成21年4月に農林水産省の認定を受け、市内から発生する生物由来の資源、いわゆるバイオマスの利活用については、民間事業者等の経済活動を伴う事業として、それぞれのバイオマスの種類に応じた有効な利用方法をモデルとして取りまとめたもので、廃食油を軽油などの代替燃料として再生させるバイオディーゼル燃料化の取り組みについても、この構想の中で、地域のバイオマス
続きまして、木質バイオマス利用促進でございますが、御存じのとおり再生可能な生物由来の有機資源で、化石燃料を除いたものとなっております。特徴は、太陽エネルギーを使って生物が生成した資源で、生命と太陽がある限り枯渇いたしません。もともと植物は二酸化炭素を固定化したものであり、それを焼却しても大気中の二酸化炭素を増加させないため、地球温暖化防止に大きく貢献しております。
そのほか、バイオマスというふうにありますが、生物由来のバイオマス資源、これを使ってメタノール、あるいはメタンガス、こういったものを取り出すことができれば、このメタノールやメタンガス、これは結局、化石燃料と同じような形になりますが、先ほどの水蒸気改質みたいな形で水素をとることができるという方法がございます。 そのほか、電気を用いることによって水素をつくり出すことができます。
種類といたしましては、廃棄物系、未利用バイオマス、資源作物の生物由来の有機物がありまして、エネルギーとして利用するものでございます。 また、全国の資料になりますが、賦存量と利用状況の表を載せております。中でも、家畜排せつ物については、ほとんどは堆肥に利用されておりますが、食品廃棄物は飼料等に利用されているものの、利用率は低い状況にあります。
このBDFというのは、バイオディーゼルフューエルの略で、菜種油、ヒマワリ油、大豆油、コーン油などの生物由来の油、あるいは廃食油などの植物油からつくられるディーゼル用燃料の総称であり、バイオマスエネルギーの一つであると言われています。
また、本市独自に平成21年度、新年度初めに公表する予定にしておりますが、佐世保市バイオマスタウン構想に基づき、民間主導による生物由来の有機物であるバイオマスの利活用を積極的に推進しているところであります。 その中で、具体的に雇用創出が期待できるものとして、宮津町に建設予定の民間事業者による廃棄物処理施設がございます。
BDFとは菜種油やひまわり油などの生物由来の油や各種廃食用油からつくられる軽油代替燃料のことでバイオディーゼル燃料と言われます。現在、全国の市町村ではてんぷら油等を回収し、精製して公用車あるいはごみ収集車、路線バスの燃料としてバイオディーゼル燃料を使用するなどいろいろな取り組みがなされているところです。
化石資源を除く再生可能な生物由来の有機性資源であるバイオマスの利活用につきましては、国において平成14年にバイオマス日本総合戦略が策定され、また、県においては平成17年度にバイオマスマスタープランが策定されており、その推進が図られているところでございます。
続きまして、資源循環型農業の現状と今後の取り組みについてでございますが、議員御承知のとおり、バイオマスとは生物資源の量をあらわす概念で、一般的には再生可能な生物由来の有機性資源と定義づけられております。