1047件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

佐世保市議会 2024-06-20 06月20日-02号

また、その死因についてでございますが、病気によるもの、不慮の事故によるもの、老衰など様々ございますが、平成29年から令和3年までの5年間のいずれにおきましても、悪性新生物いわゆるがんによるものが最も多く、この傾向については本市に限らず、県内及び全国においても同様の傾向が見られている状況でございます。 

平戸市議会 2024-04-25 06月05日-02号

熱くなった海洋熱波が魚や鯨といった海洋生物行動変化させる。こうした生物が冷たい水を求めて移動すると、食物連鎖が乱れ、魚介類生息域にも大きな変化を見せ、近年、本市周辺でも沖縄近海に生息している魚類が見られるようになるなど、確実に海の変化が現れてきました。 その気候変動は、海水温の上昇等により、水産資源漁業養殖業にも影響を与えます。

佐世保市議会 2024-03-06 03月06日-05号

赤潮とは、水中に生存している微細な生物特に植物プランクトンが異常に発生し、水の色が著しく変わる現象です。赤潮が起きると、水中環境が急変するため、その水域の生物被害を与え、毒性を持つプランクトンも存在することから、養殖漁業に多大な被害をもたらすことがあります。 そこで、本市赤潮対策について、取組をお尋ねいたします。

佐世保市議会 2023-12-12 12月12日-05号

適用される法律も、鳥獣保護法鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律や外来生物法など様々で、その対策も様々です。 そこで、今回、全ての動物について取り上げられませんので、まず、これまで相談の多かったイノシシアライグマ、この二つに絞ってお聞きします。 まず最初に、イノシシアライグマについて、その生息数生息地生態について伺います。 以上、1回目の質問を終わります。

南島原市議会 2023-12-06 12月06日-04号

5つの認定基準は、食料及び生計の保障、あと農業生物多様性地域の伝統的な知識のシステム文化価値観及び社会組織ランドスケープ及びシースケープの特徴、こういった5つの基準がありますけども、本市において、この認定基準を満たすものがあるかどうかというところなんですが、国内認定地域、特に九州では、熊本県の阿蘇の地域であったり、大分県の国東半島宇佐地域であったり、宮崎県の高千穂峡椎葉山地域などが現在認定

南島原市議会 2023-10-04 10月04日-06号

それから、9月22日から25日まで、漁獲量の減少が続いている有明海や橘湾海洋生物生態系海底状況を調べるため、本市国立研究開発法人海洋研究開発機構の合同で海底調査を実施いたしました。 調査箇所は、加津佐、西有家、有家、布津、深江の沖合の5地点で、小型の深海探査機により水深20メートルから40メートルの海底を調査いたしました。

佐世保市議会 2023-06-26 06月26日-04号

例えば自然の中で様々な生物植物を観察することで科学的思考観察力が養われます。また、自由な遊びの中で創造力も発揮され、子どもたち自分自身の興味や関心に基づいた遊びを通じて自己表現自己肯定感を培います。 最後に、外遊びは心理的な発達にもよい影響を与えると言われています。自然の中で遊ぶことはストレスの軽減やリラックス効果をもたらします。

南島原市議会 2023-02-28 02月28日-03号

世界農業遺産についての部長のコメントということだったんですが、まず世界農業遺産とはどういったものかというと、世界農業遺産とは、社会環境に適応しながら何世代にもわたり継承されてきた独自性のある伝統的な農林水産業と、それに密接に関わって育まれてきた文化あとランドスケープシースケープあと農業生物多様性などが相互に関連して一体となった、世界的に重要な伝統的農林水産業を営む地域であって、国連の食糧農業機関

西海市議会 2022-06-15 06月15日-03号

◆13番(渡辺督郎) 私も今回、これをいろいろと勉強すると、ちょっと時間があるので--今後、重要性が増す地球環境問題とSDGsへの対応とありますが、これは例えばプラネタリー・バウンダリーという知らないような単語が入っていますけど--に見られるように、地球環境が不可逆的に変化し、温暖化生物多様性に大きな影響をもたらすと言われる中、持続可能な食料システムの構築は世界重要課題ということになっていますが

西海市議会 2022-06-14 06月14日-02号

大村湾閉鎖性の強い海域という特性から、底質悪化貧酸素水塊発生等により、海洋生物生息環境悪化等課題があることから、課題克服のための行動計画が県の大村湾環境保全活性化行動計画としてまとめられ、流域自治体各種団体、住民の連携により、環境保全水産資源維持回復等取組が行われているところであります。 

佐世保市議会 2022-03-18 03月18日-07号

田の頭川では多くの魚類が死滅し、中には希少生物のウナギやバラタナゴといった魚もいたと聞いており、自然環境汚染につながっていることから、本市としても重大な事案として受け止めておりますが、水質検査には一定期間を要しますので、同様の事故が発生した場合には、少しでも早く市民の皆様に安心していただけるよう、環境部施設管理部局において、いち早く水質検査等初動対応を図ってまいりたいと考えております。