長崎市議会 2009-02-27 2009-02-27 長崎市:平成21年第2回定例会(2日目) 本文
浦上川の治水対策は、長崎防災都市構想の一環として位置づけられており、長崎市民の生命、財産を守るために最重要課題となっているところでございます。 一方、上下水道局といたしましては、市民へ安定的に安全な水を供給する上から利水容量の確保が重要であることから、治水、利水の調整を図るため、長崎県と協議を重ねてまいりました。
浦上川の治水対策は、長崎防災都市構想の一環として位置づけられており、長崎市民の生命、財産を守るために最重要課題となっているところでございます。 一方、上下水道局といたしましては、市民へ安定的に安全な水を供給する上から利水容量の確保が重要であることから、治水、利水の調整を図るため、長崎県と協議を重ねてまいりました。
耐震補強工事というものは、そこに通学をしてくる子供たちあるいは教職員の生命を守るという観点から補強工事を地震に耐え得る工事をしなければなりませんし、また学校の統廃合というものは、学校教育の効率化を図るために1クラスこれくらいの人数はぜひとも必要でしょう、1学年これくらいの学級数があったほうがより高い教育効果が望めますという観点から、これを進めなければならないものだと考えております。
1.生活重視の安心・安全のまち この将来像は、市民だれもが願う健康の保持と医療・福祉の充実、生命と財産を守るための防災・防犯体制の拡充、利便性の高い道路網の整備と交通手段の確保、さらには快適な住環境のための上下水道の整備・拡充など、日常の生活面で満足度の高いまちづくりを目指しています。
市民の皆さんの生命と健康を守る上で公的役割を果たしていこうという点では、総論として否定するつもりはありません。より効率的な医療という点では、効率性そのものを否定するつもりはありませんし、ただ、しっかり考えていただきたいと私が思うのは、これは先日、日本学術会議というところがありますが、この学術会議も今回の改革ガイドラインに対しては慎重といいますか、意味のある提言をしていますよね。
そういう意味からしますと、やはり市民の治安を守るために警察がある、あるいは生命、財産を守るために消防がある、命を守るために病院がある、そういうことについて、やはりある程度の赤字というものは、残念ながらやむを得ないという認識に立たなければ、私は病院の経営はできない。しかも、また民間の病院とネットワークをつくらなければならないというふうに思っているわけですね。
超急性期といいますのは、発症して30分以内ぐらいに治療しないと生命が危ないというようなところです。これは当然頭部から心臓疾患が主になります。 それで、これも先生方のところもお持ちかどうかわかりませんけれども、救急医療白書というのが長崎市の地域のが出ております。
ならば最後のよりどころは直接市民の生命安全に責任を負う佐世保市長です。佐世保市長は、一応ははっきりさせるよう要求はされました。しかし、日米両政府の厚い壁に直面すると、安全・安心の裏づけデータを求めることすらも自治体には限界があるといってあきらめてしまう。
新年の初めにあたり、市民の生命、財産を守るため活動している市消防団員が結集し、その雄姿をご披露いたします。 議員の皆様には、先般ご案内をいたしているところでございますが、ぜひともご臨席をいただき、激励賜りますよう、お願いを申し上げます。
新型マスクは実際既に発売されて、京都府立大学大学院生命環境科学研究科の方らしいんですけど、福岡の企業もそのマスクを発売し出したと。それなんかは、もう企業とか各自治体から注文が既に入っていると。できれば早く仕入れて備蓄したいと、こういう思いがあってのことだと思うんです、この動きはですね。 なぜそうなるのか。
水は限りがあり、加えて生命の根源である。動植物、殊さら人間には欠くことのできない貴重な資源であります。私たちにとって、水は天が与えてくれた恵みであり、生活の糧であり、蛇口をひねれば無制限に出るものと錯覚をもたらしがちです。その水の根源は、とにも隠さず森林・里山にあります。 私は、昨年6月に森林保全の強化について、その必要性を説きました。
この法律では、地震による建築物の倒壊等の被害から国民の生命、身体及び財産を保護するため建築物の耐震改修の促進のための措置を講ずることにより、建築物の地震に対する安全性の向上を図り、もって公共の福祉の確保に資することを目的とする。このような内容でありますが、五島市として公共施設の管理について、これからどのような取り組みをするのか伺いをいたします。
ましてや、高齢になり自分で運転して通院できない患者さんにとっては、市外病院での透析を続けることは大変困難なことであり、生命の存続を脅かすことになります。私たち健常者には到底想像もつかない治療の継続であり、この方たちへ早急な安心感を与えなければなりません。何としても、透析のできる医師の早期確保を診療所化の最大の条件として取り組まなければならないが、現状と見通しはどうか。
議員ご指摘の収納課への格上げにつきましては、市税、国保税の収納業務や滞納者との納税交渉、さらには、預貯金、生命保険などの財産調査、滞納処分の強化が図られ、徴収率向上への効果的な取り組みが行えるのではないかと考えられますが、一方で申告業務などの課税業務において人員減による支障が出るおそれもございますので、調査、研究をいたし、今後の組織見直しなどにおいて検討してまいりたいと考えております。
ただいま議題となっております第144号議案には賛成の立場で意見を申し上げますが、まず、そもそも今回、病院をつくるに至っては、先ほどの説明を聞く限りにおいては数字の説明がですね、本当に前田委員指摘のように、帳じり合わせの部分は感じるんですけど、しかし、私が思うにはですね、今度つくるのはあくまでも病院であって、いろんな役所の施設と違う、何が違うかというと病院は24時間生活をするところであって、やはり市民の生命
今日のように至るところにイノシシが出没すれば、生命にかかわることが起きてもおかしくない状況にございます。イノシシが勝つか人間が勝つかの闘いであります。そこでまず、市内全域における現在までのイノシシによります被害の状況と、本市の対策についてお尋ねをいたします。 さて次に、今後の被害防止対策につきましてお尋ねを申し上げます。
また、現実的には、その中から生命保険料とかそういうような控除が出てまいりますので、もっと現実的には上になるかと思いますが、だから、私どもは、いわゆる150万円という最低額は、少なくとも税の負担には応じていただける額だと、対象の方だというふうに理解をいたしておりますので、そういうことでご理解いただきたいと思います。
加えて、佐世保市では、平成19年には、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法に基づき、万が一、外国から武力攻撃や大規模テロ等が発生した場合に、住民の避難や救護、武力攻撃災害への対処などの国民保護措置を迅速かつ的確に行い、市民の生命、身体、及び財産を保護するための国、県、市及び関係機関等の役割、並びに活動を定めた佐世保市国民保護計画を策定されました。
そういう点を考えたときに、やっぱり市民の皆さんの安全とか生命とかを守る意味でも、やっぱり諫早市として国なら国に、その安全面についてはいろいろ考慮してほしいという要請といいますか、そこら辺はすべきだと思いますけども、市長どうでしょうか。
農業委員には、人の生命維持に欠かせない食料供給の基礎となる農業及び農地を守るという重大な使命があると考えております。農業委員は、月に1回の総会に出席し、議案を審議するだけでなく、地域の農業のリーダーとして、農家の相談を受けたり、行政と市の橋渡し役を担ったりと、日々活動を行なっております。
消防庁が示す整備指針は、市町村においては住民の生命、身体及び財産を守る責務を全うするため、消防力の充実強化を着実に図っていく必要があるとしています。